TJさんの映画レビュー・感想・評価

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.8

中3の頃劇場で見て驚いた思い出
よくわかってない所が多いが、それは庵野も承知な気がする
正直序、破のようなわかりやすさを望んでたら残念に感じたけど、みんな考察する楽しさをくれた点でとてもエヴァらしいし
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.4

自分でエヴァを見るきっかけになった作品
単なる娯楽としてのエヴァなら本作が一番
分かりやすく面白い
アクション、展開がとにかく熱いし、TV版からの良いアップデートがされてた

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

新しい入門として作られる価値があった新劇場版の第一作
初見でも楽しめるし、TV版を見てると深読みも出来て楽しい そして映像の進化に感動する
まずエヴァを人に勧めるならこれ

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.9

旧劇、EOEなどと呼ばれる本作
メタ的な話や攻めた演出が多く、見た誰もが初見では理解出来ないし驚いたはず
TV版より好きな終わり方だけど、漫画版の方がシンプルで好き

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

TVアニメ、旧劇、漫画版、どれとも違う第4のラストでしっかり終わらせたのは評価
思ったり直球ストレートで、庵野も素直になったねと微笑ましかった
正直エヴァ熱は完全に冷めてた自分にとってちょうどいい内容
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.6

劇場で見たかったと思うほど、映像がDisney +だと残念、せめて4K対応して欲しかった
正直制作の背景であったりで楽しめない部分や、アニメ版からの変更点があまり魅力的に感じなかった

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.8

ハーレクインというキャラクターを100%生かせているいい作品
ローラーシューズを使ったアクションは見応えある
この路線で作り続けて欲しい

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.7

文句もないけど、絶賛とは言えないくらい、無難な良作
この水準は堤作品の中なら高い方だと思う
芳根京子は今後も期待

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.0

正直勝手に毛嫌いしてたんけど、ファンになりました
社会と戦い、自己を貫く姿勢に敬意を覚えたし曲の印象も変わる

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

作画、演技ともに日本最高峰
ただひたすらセリフで説明してく展開や、原作通りすぎて映画的見せ場がなくて残念
何度も見る必要は感じない

あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

ハロプロについては詳しくないが、それでも刺さるものがある
主人公達の関係性や掛け合いが良い
一方で唐突な展開が何箇所か気になった

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

期待以上の出来!
説明しないことにより、何通りも考えられるこその恐怖
最初から様々な展開があって最後まで楽しめた、役者全員素晴らしい

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.1

すばらしき世界と共に、現代的な優れてヤクザ映画が豊富で嬉しい2021年
綾野剛は本当に信頼できる役者さん
本編もさることながらFamiliaのPVが泣けた

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

名作だと思います
大好きな「わたしは、ダニエル・ブレイク」に通じる点が多いこともあり涙が出た
三上がとても魅力的で、社会的なテーマ性も含んでいるのでみんなに見てほしい

この空の花 長岡花火物語(2012年製作の映画)

4.3

先に海辺の映画館を見てたので、戸惑いはなく、ただただ体験するつもりで見ました
恐ろしいパワーを持った作品、見ながら頭がぐるぐるして考えが止まらなかった
もうすぐ311から10年になるし、前日に大きな地
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.9

ジャンル映画として100点!見事な娯楽作
終わり方も各々のキャラクターとして納得いくもので痛快
強く怖いマドンソクが堪能できて良かった

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

見てよかったけど、もう2度と見たくない地獄巡りの話でした
白黒であるからより冷たくもあるし、見ることが出来た、映画館という逃げられない環境で見ることが出来てよかった。

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.5

群像劇であるが故か一人一人の描写が少なくて少し物足りない、特に主人公の伊藤沙莉があまり目立たなかった
もっとえぐい話があってもよかったように感じた

Mank マンク(2020年製作の映画)

3.8

市民ケーンを見て、事前に知識を入れることが必須の作品
フィンチャーと父の関係など制作背景から知る必要がある
フェイクニュースや選挙、貧困など今に通じる問題が多々ある

THE CROSSING ~香港と大陸をまたぐ少女~(2018年製作の映画)

4.0

本作は話も映像も演技も全部ハマってました
深圳と香港の違いを撮影から見せるのも上手いし、何より街の雰囲気が美しく表現できている
リアリティがあるからこそ緊張があったし、キャラクターが今も生きている様だ
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

ミュージカルの王道であり現代的なテーマ
今作られるミュージカル映画として100点だと思いました
EDまで見たいものを全て見せてもらった感じでした

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

4.5

より不穏さクラシック感が高まったモノクロver
ポップさは減ったけど、その分冷たく社会的な作品に感じた
1回目通常版、2回目モノクロ版を見た結果もう一度通常版を見たくなって来る

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.7

挑戦的な構成で、見事な脚本
韓国の歴史について少し知識がついた状態で見れたのでより入り込めた
人生は些細な選択と、社会の因果によってねじ曲がることが突きつけられる
ただただ切ないし、刺さらない人もいる
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オアシス(2002年製作の映画)

4.6

ペパーミントと続けて見たので、役者の演技幅の広さに脱帽 演技だけで言えば韓国映画No.1だと思う
イチャンドン作品は光を使った演出が上手い
重たいし、見返すのば勇気がいるけど数年後また見ると思う

ポエトリー アグネスの詩(うた)(2010年製作の映画)

4.5

終わった後武者震いの様なものに襲われた
イチャンドン作品は全て終わり方の切れ味が抜群
詩を読むことは本質と向き合うこと、世界の捉え方が変わるということ
この映画を見た後の自分も、世界の見え方が変わった
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息もできない(2008年製作の映画)

4.0

ヤン・イクチュンの初監督作品、素晴らしい
乾いた質感と淡々としたアクションと暴力、冷たい音楽と街角が自分が韓国映画の好きな部分そのものでした
韓国語が分かるとより楽しめると感じて少し悔しい
インディー
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

3.5

全然知らなかったので、そんな話!?ってなりました
デルトロ感ある魔女のデザインが好き
終わり方も日本じゃ見られない潔さで味がある

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.2

カラオケのシーンの佐々木の笑顔が忘れられない
折に触れ思い出すことになる作品だと思う
個人的には別れたカップル描写として最高のものが見れて良かったし、飲みの後の朝2人で歩くシーンが美しくも愛らしかった

天外者(2020年製作の映画)

3.7

三浦春馬だけで見れてば、もっと高いスコアつけたいけど、全体的には普通でした
見に行ったのが公開初日で、周りが三浦春馬ファンばかりで、始まる前から緊張感がある良い映画体験が出来た
どうしても駆け足感が否
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ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.7

群像劇として構成がしっかりしてるし、社会的なメッセージもあってよかった
重たい話だが演出で重すぎずしていたし、視点が移り変わるから街全体を見れたようで良かった

声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

3.7

フェリーニ作品一本も見てない!やばい!ってなった
イスラエルの吹き替えや社会を知れただけで面白かったし、大きすぎないが2人に起きるドラマも楽しめた

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

勝手にふるえてろ感あると思ったら原作者が同じで納得
ローマのシーンは少し不自然に感じて、海外となると邦画はつまらくなるのはなんでたろうと思った
その他のモノローグや一人暮らしの雰囲気や会社など日本での
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本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

4.3

土村芳という役者を知ることが出来て良かったです
どうせファムファタールだろっていう誤ったステレオタイプを上手く正してくれた
初めてインターミッションを映画館で体験出来て嬉しかったし、4時間集中して見れ
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.1

いやーすごいし、恐ろしい当時の医療
ロボトミー手術や神経薬など今じゃ考えられないがたしかにあった
ラチェッドも見なければ

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.2

良い時代劇を見終わった気分になった
日本人の演出もどうしてこんなに上手いのか、スコセッシ恐るべし
テーマはきつい上に、解答が出しにくいものですね、似たテーマにシークレットサンシャインもあるのでそちらも
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

パーフェクトブルーが大好きなので、こちらも楽しめた
現実と虚構が入り混じり、どちらとも取れるバランスの演出が良い

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