みちえもんさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.0

三人の女性のある一日を描いた作品なんだけど最初はなかなかわかりづらかった。
ヴァージニア・ウルフの書いた『ダロウェイ夫人』が違う時代に生きる三人の女性を繋げていたことがわかるのが中盤以降かな。
ニコー
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.5

若かりしシャーリー・マクレーンが可愛らしい。
アパートの鍵を借りる五人の男たちと主人公のやり取り、思いを寄せる女性の恋人が誰だかわかる瞬間、隣の医者夫婦との関係、とてもスマートで良かった。
モノクロを
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ペイチェック 消された記憶(2003年製作の映画)

3.0

ジョン・ウー監督らしい作品。
うまいこと手掛かりの品を使って行くから面白い。

(1963年製作の映画)

3.0

ラストどんな終わり方をするのかと期待していた分、放置プレイで肩すかし(笑)でも面白かった。

ロング・キス・グッドナイト(1996年製作の映画)

3.9

めっちゃ面白かった!
予想していたのと全然違う内容でタイトルからいい意味で裏切られた。
おいおいおい!そんなバカな(笑)って何度思ったことか。
CGのない時代の映画ってなんか好きかも。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.0

最初はなんだかよくわからない。
見出していくと「あぁなるほどね」になってハチャメチャにすすんでいく。

あれ?この人って死んだんじゃなかったのか!
あ、死んだのか・・・
なんでもありか 笑

ある意味
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誘う女(1995年製作の映画)

3.0

実話を元にした話。
悪い女だよ、まったく。
子供たちまで巻き込んで・・・。

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.5

面白いんだけど、やっぱりウィルとエリザベスがいないとさみしいな・・・

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.8

猿のジャック、何気に活躍してるし可愛い。
ダッチマン号のキャプテンに彼がなるとは。10年に一度しか陸に上がれないのは辛いね。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

4.0

面白かった!
吊り橋のカゴからの脱出シーン、思わず声を出して笑ってしまった。
全力で揺らすって!笑
あの人が復活してたから彼も次回必ず復活するよね。当たり前か。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.0

いいね~
爽快感もあるし、あの音楽かかるとテンション上がっちゃう。
ジャックスパロウ船長、なんだかんだ良い人だし、エリザベスの美しさ、ウィルのかっこよさ、パルボッサの悪役っぷり、キャストみんな面白い。
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

素晴らしい俳優たち。
演技だという事を忘れて見いってしまう。
胸が苦しくなるシーンも多々あるけど、心優しき人達によって支えられていることが救い。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

気のいい人達だから観ててこっちまで楽しくて思わずにっこり。
陽気な音楽と美味しい料理とお酒。
愛する家族と仲間たち。
とても幸せな気分になれた。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.0

親の立場、子の立場。
ところ変わっても同じなのかも。

メリダがタペストリーを直す為に城に戻った時にみんなに話していたこと、嫌々ながらにも母から教えられた国の歴史でいざという時に役に立った訳だし、母も
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.0

女性人がキュート過ぎて(*´∀`)
ジョニデもぶっ飛んでる役やらせたらピカイチだし。
ティム・バートン監督らしいおかしな作品。
続編観たいな。

エアフォース・ワン(1997年製作の映画)

2.8

突っ込みどころ満載だったけど、ゲイリー・オールドマンの悪役はやっぱり似合うなぁ~

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.8

やっぱり何回観てもウルウル。
家族や愛する人達を大切にしようと思う。
年長者をもっと敬おうと思う。

「大佐、ご一緒出来て光栄でした。」
涙腺崩壊( ノД`)…

フェイク(1997年製作の映画)

3.8

冴えないアルパチーノなんて見たくないな・・・と前半はあまり楽しめなかったんだけど、さすが名優。冴えないマフィア役なのにラストの覚悟した行動がグッと来た。身に付けていた金目の物を一つづつ外して置いていく>>続きを読む

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.0

アニメだけど映像も美しくて楽しいお話でした。
パリの街並みも素敵。
ネズミが料理っていうのは衛生面が頭をよぎるからちょっと無理のある話だけどね・・・。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.5

サリーのファサファサした毛をもふりたくなる。石ちゃんも田中の声もすごく合ってて吹替でも違和感なく楽しめる。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.8

もう本当に可愛い!こんなに魅力的な人って現代にいるのかな。
歩いてる姿を見るだけでため息がこぼれちゃう。
映画の内容よりオードリー鑑賞の為の作品です(笑)

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.5

何度観てもアンディ・ガルシアの最期のシーン、あの不安そうな顔が忘れられない。
突っ込みどころは多々あるけれど、日本のヤクザの描き方としては良くできているんじゃないかな。
俳優人のチョイスも言うことなし
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.0

人間と小人との関わりが思っていたより少なくて物足りなく感じた。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.5

名作と知りつつも長さに気後れして見たことがなかった。
スカーレット、メラニー共にタイプは違うが強い女性だった。

9デイズ(2002年製作の映画)

2.6

クリスロックがちょっと残念・・・。
アンソニーホプキンスと噛み合ってなかった。
ドラマ「SCANDAL」のオリビアが出てて若くて可愛いかったのが見れたのが嬉しい。

藁の楯(2013年製作の映画)

3.0

クズ役やらせたら藤原竜也がNo.1なんじゃないかと思えるほどハマリ役。
観てる途中何度キィーーッとなったことか。死んでしまった人達が気の毒すぎる。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

2.7

トムとニコール・キッドマンが実生活だけでなく映画の中でも夫婦役って・・・よく受けたなぁ。
この作品のせいで離婚したとも言われてるけど。真相はいかに。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

多感な10代の頃に観てあまりの狂喜っぷりに二度と観ないだろうと思っていたんだけど、怖いもの見たさで視聴。
46年前だというのに全く古さを感じさせない作品。
近未来のロンドン。
好き勝手に暴れる若者たち
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.0

すべてにおいて真逆の家庭。
残酷な話だよなぁ・・・。
取り替えた看護師はやってはならないことをしたから擁護のしようがないけど、他は誰も悪くないから余計つらい。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

2.8

ラストでようやく、「あぁ、これだったのか」と感染源が判明するんたけど、なんだかスッキリしなかった。
どれも中途半端というか。
豪華キャスト人の無駄遣いかな。

ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.9

ちょっと長かったけど面白かった!
プリズンブレイクのマホーン捜査官が本物のクズな悪役やってたから驚いた。好きだったのに~
パイレーツを思い出させる作品だけど仕方ない。監督同じだし、ジョニーだし。
アリ
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

苦しかった。
遺伝子操作によって生まれた適性者と自然出産で生まれた非適性者、両者の葛藤を思うと複雑な気持ちになった。
こんな世界がもしかしたら実際に起きそうで怖い。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.0

ゆったり?まったり?した映画。
ジュード・ロウが相変わらす素敵でした。あれイケメンじゃなかったらダメだよね 笑

地球が静止する日(2008年製作の映画)

2.0

キアヌ主演だし、キャシーベイツ出てるし、ウィル・スミスの息子にプリズンブレイクのディーバックもいるし!キャラが濃い人いっぱいだから期待して観たのに、なんか残念だった。
あの謎の球体も変な一つ目異星人も
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