マトさんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

マト

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カワイイ私の作り方 全米バター細工選手権!(2011年製作の映画)

2.3

もっとバカバカしくて突き抜けてるほうが好きだなー。ストーリーも今イチ。邦題サブタイトル見て期待度増したわりには肩透かし喰らった感が強い。
ラストのNG集がよかった。

シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

4.1

何とも質の高いハートウォームコメディ。映画の内容そのままにまるでコース料理を頂くかのような楽しめる展開。
もちろんメインディッシュは2人が日本人のノグチ夫妻になりすますところ。ほんと大爆笑もんでした。
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崖っぷちの男(2011年製作の映画)

3.9

良い出来のスリル&サスペンス。基本、主人公に動きはないものの、徐々に彼の目的や手段がわかっていくところや、弟カップルのうまい使い方など、見てて飽きさせない作りですね。
終盤一気に物語が動きますが、アク
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トールマン(2012年製作の映画)

4.1

面白かった!意外性のある展開で観る者をグイグイ引きこんでいくのは見事。
一級のサスペンスかと思いきや…そうきたか。

県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

3.2

雰囲気やトーンはけっこう好き。出てくるキャラクターも爽やかだし題材もいいと思う。でも物語的にはもうちょっと深く掘り下げてほしかったなぁと。恋愛パートも子供騙しすぎてあれなら無くてもよかったかも。
とは
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ジャックはしゃべれま1,000(せん)(2012年製作の映画)

3.7

軽い気持ちで観たけどけっこうええ話やないか。この邦題もなかなかうまいやないか。アシスタントのメガネくんも…
(おっと、これ以上しゃべったら葉っぱが落ちるので!)

図書館戦争(2013年製作の映画)

2.8

ある意味冒頭から物語は破綻してるしツッコミどころ満載ではあるんだけど、自分の大切なものが侵されそうになったときにあなたはそれを守るべく立ち上がることができますか?…というメッセージ性は感じることができ>>続きを読む

ボルケーノ(1997年製作の映画)

1.3

危機管理局のオフィスがもっとも危機意識がないように見える。まったくたいした仕事してないし。
映画としてはありきたりなハリウッド製ディザスタームービーかと。

ゴーストライダー2(2011年製作の映画)

1.2

一作目よりもさらに粗くて雑になりこれ以上下げようがないくらいにグレードダウン。だいたい悪魔の親分ともあろうもんが自分で車運転して逃走とか貧乏臭くて目も当てらんない。挙げ句の果てにその車がひっくり返った>>続きを読む

ゴーストライダー(2007年製作の映画)

1.9

ニコラス・ケイジが出てる作品はあんまり面白いと思ったことはないけど彼の顔や表情を見るのがなんでか知らんが好きだ。なのにその彼の顔を炎に包まれたドクロに変身させるとは、まったくイケてないもいいとこだ。根>>続きを読む

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.5

意外な佳作でした。南部の暴れん坊の3兄弟が自分たちだけで「仕事」を引き受けたばっかりに刺客から追われるはめに。振り切れた痛快さやバイオレンスやコメディ要素はないものの、シンプルでバランスの良い内容にま>>続きを読む

ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して(2010年製作の映画)

3.5

たとえ本作が「鳥バカ日誌」という邦題だったとしても誰も文句は言わないだろう。スーさんみたいな大企業の社長とハマちゃんみたいなふくよかな主人公がいるしね。
テンポが速くて少しせわしなかったが面白いハート
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セカンド・ハウス(2012年製作の映画)

3.0

サスペンスと謳われていたけどまったく違いましたね。単なる夫婦のすれ違い。でもけっこうやることもやってるし、何なんだと。
旦那さんわりといい人に見えたけどなぁ。嫁はかなり情緒不安定やね。ただもうちょっと
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宇宙人王さんとの遭遇(2011年製作の映画)

4.0

観ててたぶんこういうふうになるんだろうなってなんとなくわかってはいたけど、最後の台詞とそれを言ってるときの表情見て最高にニヤリとした。だって観てる側も心の中でそう思ってたわけだし、それを王さんが代弁し>>続きを読む

Laundry ランドリー(2001年製作の映画)

3.6

ちょっとファンタジックなロードムービー。必要以上にベタベタしてなくて観やすい。こういうピュアな役柄を嫌味なく演じられる窪塚洋介っていい役者なんだなぁと。小雪も魅力的でした。もちろん脚本も素晴らしかった>>続きを読む

ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝(2011年製作の映画)

2.5

それぞれのキャラクターとかはまぁまぁだと思うけど、如何せん最後の戦いのシーンがなぁ…

ライジング・ドラゴン(2012年製作の映画)

2.2

冒頭のアクションのみ楽しめた。あとはヘンなプロパガンダがあったりするガッカリ作品。

ひかりのまち(1999年製作の映画)

3.3

ロンドンの人たちの日常。誰もが抱えうる孤独感、不安、依存、自分勝手さ。とりたてて特別なものじゃないからこそ、観てるほうとしても痛みを覚えた。でも監督は静かに温かい視点で描いてますね。

オードリー(2011年製作の映画)

2.2

現実にはあり得ない方法で好きな男の子のことをリサーチ。けっきょく恋か友情かって話なんだけど、学校生活送る上では安っぽい友情のほうが大事ってこともあるかもね。

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