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1960年代の日本、とりわけ東京の時代背景がとても良く表現されている。
冒頭のスタッフロールの背景である新聞記事の切り抜きを始め
日米安保に対してのデモ隊を撮影、
池田内閣の所得倍増論計画前ではある>>続きを読む
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傑作だと思うのね。
カラーになる瞬間は決して希望があるわけではないけど、モノクロ→カラーなんて安直な演出なのにズシリときた。
こんなんじゃ萎え萎えですよ。いい意味で!
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基本的に配役が相変わらずドラマ的であるし、ゴリ押しで売れてきたアイドル女優が主演の大半だったから観るのを避けていた。
まあ、すずちゃんは結構はまり役だったし、長澤まさみのあの素のような演技、綾瀬はるか>>続きを読む
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辞書『大渡海』
その新しい辞書を刊行することを中心に物語が展開される。
全体的に露出が控えめになっている。
ラストの松本先生が常に見ていた景色への盛り上げのためなのか、はたまた辞書編纂はあまり日の当>>続きを読む
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返すあてもない借金をしている文哉。そこに借金取りの福原が「借金をチャラにする代わりに自分の東京散歩に付き合って欲しい。」と持ち掛けてくる。
二人の東京散歩が始まる。
道中、様々な人と出会い、二人の関係>>続きを読む
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なんでこんなにオープニングクレジットかっちょいいんだ。
クレッブ大佐の最後の取って付けた感、クスッときた。
幹部なのにあんな小物みたいな手段しか最後に残されてないのはなんとも
ラストぐらい合成じゃ>>続きを読む
橋本愛と自然の中で一緒に暮らしてみたい方にはオススメの映画。
鴨をバラす橋本愛、かっこいい
だだハマり!
なんでもござれのミュージカル。
終始ケラケラ笑った。
岡本監督のテンポのよいカット割りは相変わらず堪らない。
まだ数本しか鑑賞していないけども、こんなにも幅の広いジャンルに渡って作品>>続きを読む
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きまぐれオレンジロードらしいといえばらしいけども、ちょいとSFすぎるような。
SFの設定とかそういえばあったな!くらいの塩梅が原作で生きていた気があった。
結末的には必須な要素なわけだけど。
前作劇場>>続きを読む
野球版仁義なき(たまにある)戦い
仁義なき戦いが好きな自分としては配役だけでもワクワクしちゃう
日本人から観ると、コメディ映画としか取れないんだけど、海外の人にはどう映るのかな。
身体のパーツ切り離されまくりの爽快ムービー