良かった、んだけど話の内容も「良さ」もタンウェイありきだな。
独特なズームイン/アウトの動きが多い。『お嬢さん』はどんなだったっけ。
3時間もあるし歴史全然分からないわりに普通に観れたけど、良くも悪くもほんとに普通だった
玄人受けっぽくて自分には分からないかなと思って敬遠してたけど、意外と好きな作品だった。
各所で批評を読んでから観たからかな。
ただ、西島さんと霧島さんの夫婦は、めちゃくちゃ美しいけど、薄気味悪くもあ>>続きを読む
三浦透子さんもあっちゃんも声が魅力的。あっちゃんが父親に怒鳴るシーンと、最後のシーンからのエンディング、泣いた。
見合い相手を説得しようとするシーン好きだったな。結局理解し合えなかったけど、主人公優>>続きを読む
うまく言葉にできないんだけど、良かった。
こういう作品て届いて欲しい人こそ見ない気がして惜しいのよね。
こういう作品普段見ないので最後まで誰と誰が仲間で誰が悪なのかあんまりよく分からなかった。w
主人公が丈夫過ぎるのと、噂には聞いてたけど奥野さんだけ上手すぎてもはや逆に浮いてたな。
フランシスと親御さんたちみたいな友達欲しいと思った。
主人公と関係を持つ男たちが若干各世代のステレオタイプ感あったけど、まあ実際「あるある」ではある。
てかこういう性的な部分に限らず、この物語内に>>続きを読む
ドンピシャなタイミングで公開されるのを知って楽しみにしてた作品。普通に面白かったけど、期待したより共感度は低めだった。「アラサーOL」があまりにステレオタイプ過ぎて。
CM制作ってやっぱキツいのね。オチが特徴的なのでネタバレは絶対見ない方が良いやつ。
正直あんまりよく分からなかった。悪くも無いんだけど、わざわざ観なくても良かったかなっていう…。そして多分後半のおばあちゃん出てきてからの方がメインな気がするけど、個人的には前半の方が好みだった。
A2>>続きを読む
インディアンごっこする金持ちの子供を見て、エキゾチシズムに浸って色々消費してきたかつての自分を省みた。
気になるジャンルの歴史を知る事ができてただただ楽しかった。オープニングから音楽が良い。
んで、着眼点そこかよ、ってとこではあるんだけど、かつてのこのカルチャーを創り上げた人達が意外とミッキーやらスヌ>>続きを読む
365日のとごっちゃになってて、あれ、始まり方違うなって思ったら別の作品だった。
ストーリーはありがちな感じかな。中学生男子レベルの下ネタを連発するとこもなんだか(アジア人てそういう風に見られてんの>>続きを読む
公開当時トムハンクスの泣き顔のCMの印象が強くてシリアス系かと思って何となく避けてたけど、コメディ(?)だった。普通におもしろい。
同僚のチャンが良いやつだった。
レスリーチャン生きてて欲しかったな。
(劇中の話じゃないよ。)
数年前に観た『恋する惑星』と『花様年華』は正直ストーリーがよく理解できなかったので自分は王家衛は分>>続きを読む
すごく良かった。
あのままあの2人は良い関係であって欲しいなって思った。
けど、三浦さんが将来誰かと結婚したいと思った時、今のままじゃいられなくなるのかな、やっぱ。
でもここで「やっぱ」って思っちゃう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ありのままも良いけど、そうじゃなくても良いよね。
「題材」になりそうな人に近付いてしまう監督、嫌だなーと思いつつ、自分にもこういう面ある気がするなと思ったり。
自分よりほんのり上の世代の話。
名前が覚えられなかったけどドレッドの子良いね、役回りがツボ。
きっと登場人物たちや登場人物と似た境遇にいる人たちにとっては切実で苦しい闘いかも知れないけど、私にとっては(ちょっと誤解を与えかねない言い方ではあるけど)キラキラと輝いて感じられ、少し羨ましく思えた。>>続きを読む
こういう、心から語り合えて、それが他人から否定されない場、すごく大事だなと思った。
このプログラムをやる刑務所がもっと増えたら良いなと思うし、罪を犯す前にもこういう場があればなお良いよなぁと思う。>>続きを読む
最後まで飽きずに観たので自分楽しんでたなと思いつつ、ところどころウケ狙いっぽいあざとい表現が申し訳ないが鼻について、あまり好きではなかった。
役者さんたちは良かった。中田青渚さんは毎度ナチュラルで良い>>続きを読む
おば(あ)さま方のラブコメ。いくつになってもこうして人生を楽しみたいね。
内容にツッコミ出したらキリがないし、テレビ放送じゃなきゃわざわざ観ないかもなぁってタイプの映画だったけど、観たら元気が貰える感じ。
ずっと噂には聞いてたけど観る機会がなかなか無かった作品。ようやく観た。
最近こういう向こう見ずな恋愛に身を投じるお話ってあんまり見ない気がする。自分が見てないだけなのか時代的なものなのか。それが懐かし>>続きを読む
自分にはあまり刺さらなかったけどこういう映画はどんどん作られてほしい。合唱シーンゾクゾクした、良い意味で。
話の内容とか映像は良かった。けど個人的に、この映画に限らずだけど、怒鳴り合いとか感情表現が激しいシーンはちょっと苦手。まあこの作品に関してはそれがないと展開できないストーリーだからしゃあないか。
WOWOWで視聴。なぜかもっと難解でエログロとかあるのかと勝手に思ってけど結構ストレートだったし意外と刺さった。
作りたいもの、伝えたいことがある人がコマーシャルな作品を撮ることの是非とか、ねぇ。
役者さんたちが良い。業平くんの人はフィルモグラフィないなと思ったらミュージシャンなんだね。
仕事選びについて色々考えちゃった。自分は30過ぎても未だに麦と絹どっちタイプか分からないでいる。
「ありそう」だけど少なくとも自分の身には起こらないことだらけで、あまり刺さらなかった。
作品が悪いのではなくてあくまで自分に合わなかっただけ。「南瓜とマヨネーズ」らへん見た時と同じような後味。
こういうディストピア系観ると、大抵
「こっちの方が実は楽で良いかも」
↓
「でも一生これじゃ辛いよね」
↓
「でも今はやりたい事も特にないしやっぱり悪くないかも」
↓
「でも『今は』とか言ってるうち>>続きを読む
俳優さんたちは最高なんだけど、何故敢えて作ったのかなって思っちゃうくらい不幸な話だったな。
言いたいことはちゃんと言わなきゃね。