森見登美彦ほかスタッフの愛がふんだんに詰まった作品だから、安心して観ていられる。どのキャラも愛おしすぎ。
それほど期待してなかったけど、観て本当に良かった。キューブリック的で、テクニカルで、レトロで、クリステン・スチュアートをダイアナその人だと思わせる力が凄まじい。彼女にはぜひオスカー獲っていただきたい。>>続きを読む
なんだかA 24配給作品はほんとに画づくりが上手い。どんな退屈な映画でもそれっぽい作品に仕上がりそう。村上春樹原作の映画化とかめっちゃ相性良さそう。
吹っ切れてるからこそ面白い。真田広之のかっこよさだけで1000円払える
良いんだけど、傑作なんだけど、ゲット・アウトの気味悪さを超えてこない、、
2人がそこまで仲良くなる動機付けが弱いように感じだけど、子供の頃なんてそんなもんよね、とも思う
悟飯のために動くピッコロ、パンのために動く悟飯という構図がよい。パン拉致られてブチ切れたときの悟飯かっこよい。
面白いホラーを見たなという感じ。70年代のテイストをベースに、ストーリー進行はあくまでもオーソドックス。しかし、脚本に野暮ったさがないのとカメラワークがオシャレなのとで退屈を感じさせない。3部作で続編>>続きを読む
「白人の肉体に黒人音楽のソウル」「ビジネスとしての成功と自身のロックンロールの実現」みたいな、二項対立の葛藤を生き抜いたエルヴィスの伝記として良かった
もうこんな映画、生まれないのかもしれないな、、
2回目(4DX)・・2022/06/11
最新作のための予習。カッコいいけど、青春映画の域を出ない佳作(例:ドッグファイトが効果的に映ってない、敵の情報が余りにも少ない)。
2回目・・2022/06/08
シンゴジラほど大衆向けじゃないが、それだけロマン値が高い。
庵野秀明の息がかかった特撮映画、相変わらずの出来で、ひとまず安心。
2回目・・2022/06/10
私たちはなんでも話し合えるから友達なのではない。相手が答えたくないことを聞いたり、相手が何か答えを欲しがっているときに黙っていたりしないから、友達でいれるのだ。
阿部サダヲの「たまに人殺しをしちゃう普通の人」感が味わえるだけでも点をあげたくなる作品。
最近のスパイものはハズレない。とはいえ、韓国映画『工作』、ドキュメンタリー映画『モール』なんかと比べるとやや物足りなさを感じるか。「すべての要素が基準点」感は否めない。
好みの問題かな。西洋神話の教養、1920〜30年代の映画世界に関心があればかなり魅力的に映る作品かと思う。
「求めすぎ」と言われたらそれまでだけど、最近のコナン映画、それほどね、、