だいさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.8

このキャスト陣で面白くないはずがないですよね……
ほんともうどうして今まで観ていなかったのか!
まず、チャ・テヒョンが主人公って時点で最高オブ最高。
何があってもこいつ絶対いい奴だから最後は助かるんだ
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悪いやつら(2012年製作の映画)

4.0

'90年のノ・テウ政権の暴力団掃討作戦をベースにした映画とのことで、実録風な字幕、画面から滲み出る雰囲気が良きでした。
ポスタービジュアルも「めっちゃ悪い奴らやん!」
そこまで来るともはやどんな関係か
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達磨よ、遊ぼう!(2001年製作の映画)

3.0

フォロワーさんのレビューを見て気になってた映画。
ヤクザVS坊主・・・そして友情。
からのラストはまぁこうなりますわな。
途中まではおバカ映画で終わるのかな、とも思ってしまったけど。
問答にヤクザが勝
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レッスル!(2017年製作の映画)

3.8

ユ・ヘジンに恋するのがイ・ソンギョンちゃんってことで期待満々で観たけど、それ以上に父子のすれ違いとか、想い合いにこんなにもきゅんとするなんて。
ギボ(ユ・ヘジン)に寄り添ってくれてたスンヒョク(キム・
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ミスにんじん(2008年製作の映画)

3.0

ポン・ジュノ監督カメオ出演しててびっくりしたやんㅋㅋㅋ

昨日観た『品行ゼロ』と比べるとだいぶ今のコン・ヒョジンの容貌に近づいてたけど、本人も出演に踏み切るのはたやすくなかったと語っていたくらい、かな
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アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

3.9

連休最終日、とにかくおバカな映画を観たいんじゃ〜!
ということでこちらをセレクト。
月からナチスが襲撃してくるぞ〜!!!

ブラック要素てんこ盛りやん……
そして無駄にすごい……

徹頭徹尾アホアホ路
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品行ゼロ(2002年製作の映画)

2.8

韓国にも番長、スケ番っていたんだね〜。
今の時代、逆に新鮮なケンカとラブの青春映画。ラストがまた「そうだよね〜〜〜」て感じで良かった。
個人的に冒頭でアン・ギルガンが出ててアガりました◎

ファイ 悪魔に育てられた少年(2013年製作の映画)

3.0

キム・ユンソク出てる時点でまぁヤベェやつだとは思ってたんですが、ほんまにヤベェかったのはファイ役のヨ・ジング君でした!!!!!

いやさもぅファイは何してもカワゥイイね!!!!!

ほんま最初からクリ
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春香伝(2000年製作の映画)

4.0

暗行御史に興味があるので選んだ1本。
終盤、御史の衣装やお出ましまでの行程が見れて満足。

この作品がデビュー作という主演ふたりの、短い夫婦生活の描写が初々しく、瑞々しい。

韓国の国唱人間文化財チョ
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モモ(1986年製作の映画)

3.5

毎日毎日どうしてこんなに時間が過ぎるのが早いんだろう、ってちょっと残念な感じで1日が終わるようになってしまったので、モモに会いに来た。

計画的に過ごそうとするあまりに、灰色の男たちと同じように時間を
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

いや〜〜〜……Jっしたわ〜〜〜

おい!志村!後ろ後ろ!!
的な「いるよ!いるよ!」連発。
トンネル、公衆電話、病院、廃村、鉄塔、ご先祖様の遺影、おじいちゃんち等々。
Jホラー的要素は満載。

中盤か
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キサラギ(2007年製作の映画)

4.0

突然もういちど観たくなってレンタル。
初見の時は単に大笑いしながらさいごにホロリ、といった感じだったけれど。

今となっては、家元・おぐりっしゅの“推し”への想いにめちゃめちゃ感情移入できるようになっ
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BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ-(2019年製作の映画)

3.0

壮絶にチ〇コが消える」

てとこからして壮絶におバカ映画なんだけど、さすがの東映さん。
清々しいまでの吹っ切れっぷりで見終わった後は爽快感しか残りません。
アイドルの素晴らしさって、毎日この日いちにち
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

4.8

映画館で予告を観てからずっと観たいと思っていた映画!
予告では思想や体制を乗り越えてタップダンスで、メンバーたちがひとつになっていくサクセスストーリーだと思っていました。
前半の、そういう勢いはすごく
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覆面ダルホ〜演歌の花道〜(2007年製作の映画)

3.5

タイムラインに流れてきて気になったのでレンタル。
これ、つんくの演歌の花道のリメイク版なの?観たことないけど。

ダルホの唇、どこかで見たことが……と思ったら猟奇的な彼女の人だった!

ラストはみんな
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熱血男児(2006年製作の映画)

3.5

高倉健みたいな人がばばーんと前面に出てるからこの邦題も仕方ないんかなーと思ってたら原題もこの通りだった。
열혈 熱血
남아 男児

ソル・ギョングのなんだか危うい表情が、私は好きでこの人が出てくると「
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

4.5

ブブブ、ブロンマンス~~~~~~!!!
お友だちは「僕と冒険しませんか?」という台詞に対してこれはもはやBL、と評していました。
このシーンもたしかにアガりましたが、その後にくる食卓シーンとか、再会シ
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月はどっちに出ている(1993年製作の映画)

3.5

最近たまたまこんなweb記事を読んで。
(映画レビューではなく、韓国関連の記事だった)

毎回道に迷ってしまうタクシー運転手が、会社に電話して自分がどう進んで行ったら帰れるかを聞く。
1度目は月はどっ
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

LGBTは異常ではありません!
ってさもええ事言うた風な先生のアップから「ん?え?そうゆー映画?」って思ってしまったんだけど、この他にもクラスメイトの様々な反応や対応で静かに物語は進んでいく。
バス停
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

シネマンションお年玉企画でDVDをいただいたことで知った映画です。
「映画グルメのための最新名画コレクション シネマ・スペシャリテ」シリーズの中の1本だそうで。
たしかに!
パッケージに書かれている通
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.5

観ている間じゅうめちゃめちゃドキドキしっぱなしだな!!
金持ちは無邪気だ…

公式サイトにある辛酸なめ子の「一周回って道徳的な映画」っていうコメント、その通り。

主題歌もかっこよかった。
https
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

シュタインズゲートじゃん!
青春科学アドベンチャー!!
スキ!!!!!

水着でスカイダイビングのとこめっちゃ笑った!
病院でのキスシーンは最高にロマンティック…
ツリーもみんなも最高!!!
NGシー
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マッスル 踊る稲妻(2015年製作の映画)

3.0

とんだマッスル映画だな!
ってウヒャウヒャ笑ってたらとんだ復讐劇になってびっくりしたんだから!!

絶頂からの生き地獄。
生ぬるさは許されない。
厳しい…。
これがインドか…。

映像はめちゃくちゃ美
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哀しき獣(2010年製作の映画)

3.5

チェイサーの監督なのか!
とにかくハジョッシが走りまくる。
車でどつかれまくる。
さすがにこれは逃げきれんでしょーっ(でも逃げ切る)(次なるやべー展開)の連続で目が離せない。
最後の方にはもーなんでこ
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カエル少年失踪殺人事件(2011年製作の映画)

3.8

三大未解決事件を扱った映画。
『殺人の追憶』を観て衝撃を受け、『あいつの声』でなんだか肩すかしをくらったような感覚に陥り(でもラストの犯人の声はめっちゃ怖かった)、カエル少年はどうかな~?と思いつつ観
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さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

5.0

高校生の時に初めて観た時にはただただレスリーの美しさに衝撃を受け、その後も美しいレスリーを観るために見直したりはしていたけれど、それからまた10年以上経っての鑑賞。
今になって観ると、男の裏切り、女の
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

韓国人ペンパルさんに教えてもらってからずっと公開を待ってたやつ!
やっと観れた〜!

ネタバレ禁止令が出てるのでひと言だけ書くと

余韻が深い…

エンドロールに流れる歌まで聴いて欲しい。
なんなら観
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サイコキネシス 念力(2017年製作の映画)

3.0

これ、ネトフリオリジナル映画なんですね!
実写映画って『新 感染』の他に無いと思ってたので観れてよかった。
観る前にレビューをうっすら覗き見してしまって「もしかしてそんなに期待を持ってはいけない感じな
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我は神なり(2013年製作の映画)

4.0

「暗い・思い・救いがない」のヨン・サンホ節全開。
救いを求めるが故に狂っていく人々。
信心なんて糞くらえという人間だからこそ見えるもの。
宗教って、祈りってどうしてあるんだろう・・・と考えさせられるラ
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大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

2.5

年末、地元(茨城県)にも帰ったし、冬休み最終日何も考えず笑える映画でも観るかな~と、思い出したのがコレだったんですが。
以前観た時に「え、これ、キサラギの二番煎じ的なやつ?」と感じてしまった、そのちょ
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下女(1960年製作の映画)

3.0

リメイク版を見たので元を観たくて。
旦那さんは元から誘惑されがちな人だったんだね。
で、タチの悪い子に当たってしまったが最後、全てが崩壊していく…夫、妻、メイド、それぞれがトチ狂ってく様を部屋の外から
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ハウスメイド(2010年製作の映画)

3.0

韓国の階級制度を浮き彫りにしたかったそうなのだが……それよりも女性下位な部分が強く見えたかなぁと。
冒頭、街で投身自殺する女性も、そういう悲劇は繰り返される象徴だったんだろう。
そんな男性上位の世界(
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失くした体(2019年製作の映画)

3.0

切り放された手が、残された身体を求めて街を彷徨う。
こんなシチュエーションに惹かれて観てみた。

映画の中の風景は雨だったり雪だったり、ちょっと寒々しい。
『アメリ』の脚本家としても知られるギョーム・
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あなたの初恋探します(2010年製作の映画)

4.0

大学路の劇場でよくかかっているらしい『あなたの初恋探します』。
いつかはソウルで観たいけれど、その前に映画版を・・・(しかも主演がコン・ユとイム・スジョンなら尚更)
ストーリーは王道的なラブコメ。
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.0

ひとりの男の人生が巻き戻されてゆく、苦い映画だった。
ペパーミント。
私の場合はフリスク。
午後の仕事中、睡魔に襲われ致し方なく口に放り込んで、朦朧とする意識の中でとにかく頭と手足を働かせる・・・そん
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.0

「二度と観たくない」というレビューがあるかと思えば、最近のシネマンションで加藤諒くんが大好きな映画と紹介していたので観てみました。

ミュージカル映画だと思って観たのに、ドキュメンタリーなの? って思
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