daiさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

2.8

お金を払って2時間ドラマを見た感じでした。松嶋菜々子は今の方が美しいな、と。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.0

南アフリカのラグビー代表チーム、スプリングボクスの話。ラグビーで国民を一つにした話。とてもいい映画。

グレートウォール(2016年製作の映画)

2.6

マット・デイモンはなぜこの映画に出たのだろう?
という疑問だけしか残らない映画笑。
バンジージャンプみたいなことして攻撃する部隊が好きでした。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

天賦の才を持っているのにその価値に気づかない
これほど腹立たしいことはないんだよな。
だって多くの人が凡人なんだから。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.0

嫌いになる理由が見当たらない映画。ロビンウィリアムズの笑顔って人を幸せにする力を持ってる。

エリジウム(2013年製作の映画)

3.5

エリートのみに与えられた特権。
アメリカの保険制度をメタ構造として描いた作品。エリート主義はアメリカという国の根幹を成していて、保険制度なんかもその一部なんだよなとふと思ったり。

人生万歳!(2009年製作の映画)

3.5

人生って、まあそんなもんだよね。
切なさがしっかり詰まってて良い作品。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.5

ウディアレン作品でもダントツに好き。夜の街で私も文豪と語りたい。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.2

予想よりはるかに楽しめた。
個人的に藤原竜也の舞台演技は嫌いでないので。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.5

ろくろのシーンが有名だけど
全体を通じてとてもいい映画。

ニューヨークの幻を見た後、日韓合作版を見ると、日韓版があまりに駄作過ぎてて、ニューヨークの幻をさらに愛することができます。

愛しのローズマリー(2001年製作の映画)

4.5

ジャックブラックの作品で一番好き。星の王子様よろしく大切なものは目に見えないんだな、と。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

5.0

できるやつは何でもできて、
できないやつは何もできない

野球部の部長が最高にいい。

不能犯(2018年製作の映画)

2.9

みんな誰かを殺したいんだな、と。松坂桃李の立ち位置が最後までよくわからなかった。

デトロイト(2017年製作の映画)

4.1

ひたすら酷い時間が続く映画。
ウィルポーターが撮影中に泣いちゃうのも頷ける。

犬猿(2017年製作の映画)

4.5

2018年3月現在
邦画ランキング1位。

特に江上さんと筧ちゃんの姉妹は良かったなー。妬み、無い物ねだり。嫌いだけど好き。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.6

大好きなロビンウィリアムズの大好きな映画。

ハイヒールを発明したやつ、殺してやる

は名言笑

パターソン(2016年製作の映画)

4.7

パターソンという町に住むパターソンという男の日常を描いた作品。日常の大切さを温かく包んでくれる映画。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.6

個人的にはサリー・ホーキンスにアカデミー主演女優賞をあげたかったほど、存在感があった。
なんというかothers側で生きてきた私のような人間にはどこか救いもある映画だった。

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.3

序盤、なんだか腑に落ちないなーって思ってたことが、終盤でだいたい整合性が取れるようになっていた。

セリーナ 炎の女(2014年製作の映画)

3.2

序盤に

あなたと恋に落ちた瞬間からあなたの過去はもう関係ないの

的なセリフをセリーナが吐いて、あー良いこと言うなーって思いながら見てたら壮大なるフリでした笑。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.2

とにかくカメラワークが凄かったの一言に尽きる。
主演の女優さんが二階堂ふみに似ていた。

68キル(2017年製作の映画)

2.8

何回ファックという単語を聞いたのだろう笑。ビッチとルーザーのヴァイオレンスムービー。

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.0

男に生まれ、そのことに何も疑問を感じず生きられるって、当たり前のようなことだが、幸せなのかもしれない、と思った。

blank13(2017年製作の映画)

2.8

途中からお友達映画感が漂ってきて冷めてしまった。リリーフランキーをダメおやじとして起用するのはもう擦られ過ぎてて、またかって思ってしまったり。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

2.8

「ちはやふる」を楽しむにはすでに大人になり過ぎているようだ、私が。
脱線するが、広瀬すずの青春もので一番好きなのは、ドラマでも映画でもなく

「恋するレオパレス」

すずが恋する先輩がそれほどイケメン
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.0

同僚に「(r)adius」の話をしたら、
「その設定、ハンコックに似てるなぁ」と言われ、その数日後にDVDを渡され、鑑賞。
着想は似て非なるものだったが、そこそこ楽しめた。きっかけがなかったら見なかっ
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否定と肯定(2016年製作の映画)

3.7

ホロコーストの有無をめぐる裁判を、事実に基づいて描いた映画。細部までリアリティがあり良作でした。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

ホラー映画って
ホラー部分以外が空っぽ
ってのが多いけど、
その点でこの映画は
ホラー以外の部分がよくできている良作。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.5

SNSによる総監視社会を描いた映画。
ホラーよりホラーって
現実に潜んでいますよ。
トム・ハンクスが
良い感じのオヤジ感でした。