ダイマックスさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

G1デザインで、造形されているのでコンボイとかバンブルビーは馴染みのあるデザイン素晴らしかった。ストーリーも、バディもので面白い。
個人的にサイバトロンのシーンで一瞬サウンドウェーブが写ったのが嬉しか
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.7

「X」の前日譚であり、パールが殺人鬼になるまでを描いた作品
雰囲気やミア・ゴスの表情はすごく良かった
「X」同様、ホラー映画としてエンジンがかかるのが遅く、「X」がはまらなかった人は同じ感想になるかも
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.8

タイムリープ映画の中ではかなり好きな作品
 物語の進むにつれてタイムリープし同じ日を繰り返すなかで、それを最高と感じるのか?それでいいのか?と考えさせられ非常に良かった。

THAT/ザット ジ・エンド(2019年製作の映画)

1.0

 当たり前だけどこういう映画はジャケット詐欺で内容はほとんどないようなもんだった。
 強いて好きだったシーンを挙げると、太った友人がサーカスで出口を探す中、部屋に入ってしまい小刻みに揺れたあと、足を骨
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

3.6

巻き貝のマルセルがSNSを通して、家族を探す作品
朝から劇場で見たので、おばあちゃんとほのぼの生活している感じが目に優しかった。
おばあちゃんのマルセルに対する思いには涙してしまった。
マルセルに対し
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.2

スパイダーバースのアニメーターということで鑑賞
今まで見なかったことが後悔してしまうぐらい面白かった。スパイダーバース同様に飽きさせない工夫が見られ、何をするにしても細かいアニメーションがありポップか
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トロール(2022年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

トロールを題材にした作品
都市開発で目覚めたトロールが大暴れする迫力の映像は良かった。
しかし、物語はハッピーエンドで終わる方向性に向かってたのに、トロールが最後死んでしまうのは残念。そこはハッピーエ
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

FNAF風のホラー映画で面白そうなので鑑賞
清掃員として入ったニコラス・ケイジが人形たちに襲われていくストーリーかと思いきや逆に無言で人形たちをボッコボコにする爽快感のある映画だった。
毎回入る休憩で
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.3

ドラマが面白かったので鑑賞
高橋一生が演じる岸辺露伴がハマり役で、映画でも堪能したかったが、中盤からの回想が長く、ジャニーズが岸辺露伴を演じていたので、もっと高橋一生の岸辺露伴が観たかったのが残念
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.8

これだよーこれー!
ハリウッド版「大怪獣総進撃」で中盤から胸熱になること間違いなし!

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

富裕層が主催するバトルロワイヤルに巻き込まれた一般人たち、その中にサイコパスが混ざってしまうという作品。序盤から怒涛の展開が続くので飽きることなし!

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

ポスターに惹かれたので、鑑賞。
思っていたより、胸糞展開なので鑑賞注意

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ怖いと評価されていたので、鑑賞
正直ホラーやグロさは物足らないところがあり、消化不良気味である。
しかしこの映画はそれを超える展開があるため、飽きるどころか、なるほど!と思わされた。良作で
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ビースト(2022年製作の映画)

3.6

B級作品として、展開は予想できるストーリーだった。
しかし、ラストのイドリス・エルバがかっこよすぎて、胸が熱くなった。

ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

4.0

終始、よくわからない得たい知れないものに恐怖する作品。
最近のホラー映画では珍しくやられっぱなしの作品なので、胸糞映画好きにはおすすめ

X エックス(2022年製作の映画)

4.0

 3部作あるうちの始まりを描いたスプラッターホラー作品。レトロな感じが良き
マキシーンが今後どう変化していくのかに期待!

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

映像というのは、出演者を理想的もしくはそれ以上に魅せる良さがあるが、逆に見たくないものを写してしまうという残酷さがあるのが悲しくなった。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.9

試写会で鑑賞させてもらい、オットーの人生に泣かされました。
またオットーの青年期を演じていたのが、
トムハンクスの息子と知り、驚いた!

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.3

ハリケーンとワニのダブルコンボが非常にハラハラした。
主人公耐久力ありすぎて、笑った

13人の命(2022年製作の映画)

4.0

アマプラにある隠れた良作。
実際にあったタイの洞窟に閉じ込められた13人を救う話。
ニュースだけでは分からなかった裏側やダイバーたちの心境を知ることでき、救助の過酷さを描いた作品だった。
とくに水道局
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

山本耕史が最高すぎた。宇宙恐竜ゼットンも新しい解釈で登場し、映画館で観たときの絶望感はハンパなかった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

シン作品の中では、最も面白かった。考察でゴジラが原爆のメタファーということを聞いてすごく納得した。
ストーリーは現在進行形で物語が進むので、緊迫感があって非常に良かった。

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.1

トリガー節全開で激熱作品だった。
グリッドマンとダイナゼノンの二作品を観てたからこそ報われた瞬間だった。
映画としてはアニメを予習しておかないと置いてかれるため、初見で観る人はそこが厳しいかなーと思っ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

映画館で初めて観たミステリー作品だったため、ラストがどんでん返しすぎて初見はびっくりした。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

面白い!しかし、キャスト観た時に犯人が誰か予想できてしまったのが残念。作品時代は伏線やミスリードも多く良かった。
アナデアルマス可愛すぎ

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.9

前作同様複線が散りばめられ、回収していくのは気持ちよかった。最後めちゃくちゃにするシーンはミステリー映画では感じられない
ある意味スッキリする展開だった。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

正直あまり分からなかったけど。映像はすごかった。途中起こるHALとのバトルロワイヤルは面白かった

呪詛(2022年製作の映画)

3.2

怖かったけど、モキュメンタリーを知っていたからそんなだったかな。
しかし中学生とかの時に観てたら、トラウマもんだったと思う。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.9

レナードのあるシーンは可哀想だけれども、笑ってしまった。

バビロン(2021年製作の映画)

3.8

サイレント映画とトーキー映画の対比が真逆のようになっていて、映画好きとして面白かった。下品だけれども、時代という荒波に飲み込まれていく、俳優や女優の儚さを感じた

フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

適当に目に付いたから観たけど大好きな作品でした!
旅行でスキー場に訪れた家族が雪崩をキッカケに亀裂でき始めるという終始気まずい映画だった。雪崩一目散に逃げるお父さんは爆笑したし、逃げたことを認めず奥さ
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

終盤にドラゴン出てくるのは予想外で思っていた以上にファンタジー映画だった。
とくにひねりもなく無難に良かった

ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

2.6

水の中という、誰も手を出したことのない
シチュエーションで新鮮だった。
幽霊が遅いのはリアリティあるけど笑った

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.7

ポスターを見て自分的にあまり期待してなかったけど、面白すぎてびっくりした!
映画の良さってものを再認識させてもらいました!

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.8

CMではアダちゃんを不気味に思っていたけど本編を見ると可愛く見えて、何なら癒やしになった。