daikiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.7

福岡県民としては犬鳴峠ってめっちゃ有名でしたが、犬鳴村っていうのがあったんですね。

2時になる公衆電話は有名ですが、このご時世だからまだ公衆電話あるのかしら。公衆電話で溺れるシーン、どんだけ密閉され
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.3

スーパーイカサマパチンコ台に人生賭けて臨むキチガイたちの話。

か、風が出ているぞ

でワロタ。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.5

ブレイブなんとかロードのマツケンがいたたまれない。けどあのゲームは緊張感半端なくて好き。

冒頭の山本太郎の頭の良さとずる賢さは特筆すべきかと。戦場で棒立ちしてるという表現はぴったりですな。

自分が
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.7

Amazonが大々的にCMやってるから観たが、ターミネーターとバトルロワイヤル2をごっちゃにした映画ですかね。

あのエイリアンどもの起源は意外性があって!?となりましたが、少人数で乗り込む頭の悪さは
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.4

O沢先生一推し映画。

冒頭のウイルスにおかされた村チュドーンから、最終的には街を空爆しようとするスケールのでかさよ。

密輸入された1匹のお猿からのパンデミックやからリアルやけど、人間の処置が頭悪い
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

松岡茉優推しの僕としては「勝手にふるえてろ」の方が好きやったな。

独り言の相手はずっと中村倫也と思ったが全然全く違った件

透明人間(2019年製作の映画)

3.7

透明人間=ただの変態

と思ってましたが、今作の透明人間はなかなかのサイコパス感溢れ出てたし、最後のオチの後味の悪さ感も好き。

いまいち透明人間スーツの仕組みがよくわからず。無数のカメラが何に役立っ
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

心にずっしりと響く映画だった。

最後の

「ママ、ママ」という言葉が胸に突き刺さって爆発した。アンソニー見てるとここまでして生きてる意味ってなんなんだろう、と考えさせられる。でも、これが向き合わない
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.2

ドウェインジョンソンワールドでしかない、どっちがゴリラか分からんw

あの筋肉男と映画の中でもディスられてるのがワロタ

特段感想もない何も考えられずに観れる映画でした。

激突!(1971年製作の映画)

3.4

不気味

なんで主人公も張り合うのかよくわからんが、終始不気味。

休憩してる中で
トレーラーの運転手誰や
と吟味しているシーンがピーク

フローズン・ブレイク(2019年製作の映画)

3.1

雪山ありがちの夢オチ、かと思いきや。
ロシア映画はそんな姑息な手段は取らないんですね。

スノボーが雪山に突き刺さって崩れ落ちるシーンはワロタ

前のフローズンとはまた趣向が異なるけど、こちらの方が見
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

最後の20分クソ笑った。久々にこんなに映画で笑いましたわ。この20分に全力投球してくるあたりがさすがタランティーノ。

変態のさらに上を行く変態に出会ってしまったのが不幸でしたな。

襲われた側はまさ
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.4

福田雄一ワールドに入り込めず。途中から爆睡。心地よい睡眠をありがとう。

相変わらず賀来賢人とムロツヨシの演技には笑ってしまうが、所々のミュージカル風の動きが退屈でした。

福田雄一ワールドは、最初は
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.4

初めてのポーランド映画。

人魚の姉妹とストリップファミリーの話。

人間に恋したシルバーと人魚のままのゴールド。最期の展開とラストシーンが物凄い。人間の身勝手さが滲み出でる。

間に入る歌達が素敵。
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キングダム(2019年製作の映画)

3.0

ロードオブザリングの日本版ですかね。

春秋戦国時代をザ日本人が演じてるのも違和感あるし、世界観は何となくロードオブザリングだし。

大沢たかおのキャラにはワロタが

正直なんで高評価なのかよくわから
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.3

ビーバーがゾンビになるという設定もわけわからんB級映画ww

噛むという能力がここまで恐ろしいとは、電話線は余裕、木も切り倒す、それで群れで襲ってくるし、噛まれたらゾンビ化する設定はちゃんとあるし、ゾ
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望み(2020年製作の映画)

4.0

理不尽。

加害者か被害者かもわからないのに、根拠がない噂で責められる家族。

自分だったらどうするかめちゃくちゃ考えてしまいますね。容赦なく突き刺さる社会の目の中、堤真一と同じように振る舞えるかな。
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.5

時代の変化に翻弄される主人公の悲劇ですね。1999年、2005年、2019年。
ノストラダムス、高校受験、子供誕生と、私史のこの年号だけ見返すと、なかなか濃ゆい年やなぁと。笑

興隆を誇った柴崎組が一
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エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.8

2021年1本目!今年は色んなジャンルの映画を観たい!

POVスタイルのLA警察映画。そもそもなんで仕事中にカメラ回しているんだ。。という現実的ツッコミをしたくなるのですが、結構な見応えありました。
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

いつみても名作ですね。

ストーリー、キャスト、音楽全部いい。

まっすぐなフォレストと、人生を踏み外すジェーンが最後の最後で、やっとこさ繋がる、でもそれはほんの束の間という。本当切ない。


しかし
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.5

あなたは私と別れられる。私はこんな私と一生付き合っていかないといけない。

という言葉が非常に響きました。

正直、うんうんうんというセリフは私自身相当使ってる気がする。
趣里のように「うんうんばっか
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CUBE(1997年製作の映画)

3.4

吹き替えで観賞、黒人警官の声は、かの有名な声優さんですかね。O沢先生言わく、靴をトラップ回避として使用する先駆けとなった映画とのこと。
果たして、どんな感じや、と思いながら観賞

めっちゃ靴使っとるや
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ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.4

全く弾当たらなすぎぃ!

と言いたくなる映画。この手の映画は基本主人公は、無敵モードなので全く問題ないですがw

米大統領選投票開始ということで前から観たかった本作を観賞。

セキュリティガバガバのホ
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

先程見たファイナルデットコースターの続編ですかね?っていうくらい勝手に死んでってワロタ

ウッドチッパーに突っ込む大学生のシーンは爆笑。このマシンが出てきた瞬間に誰かが突っ込むんじゃないかと想像はでき
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.3

微グロやけど笑える。無人トラックが車をぺしゃんこに潰すシーンはワロタ。

どんな偶然が重なればこうなるんや、と言いたくなりますが、死の運命からは逃れられないということですね。

筋トレしながら死ぬシー
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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

3.1

暇すぎて観賞。懐かしい以外の何物でもない。タマユラタマユラタマユラユーラ!振れば力が湧いてくる!!

昔よくやってたようなw

インセプション(2010年製作の映画)

3.6

夢の夢の夢の夢くらいまでいくと、もはやわけわからないですね。ノーラン監督のこのような分野の映画は難解で、苦手。

死ぬと起きるっていう安心感のあるルールが鎮静剤によって封じられているというのが絶望すぎ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.4

ホークアイとスカーレットウィッチのコンビで白銀の世界の胸糞悪い事件に挑む物語(違う)

しかし、あの遠距離の射撃や0距離でショットガンで撃たれても生きてる感じとかは多少寄せてるかと思いました。

「裸
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ダウンレンジ(2017年製作の映画)

2.5

最初に殺された男の死体がメチャメチャになっててw

それにしても警察雑魚すぎやろ。

個人的に気持ち悪いグロ分野に入り、吐きそうになった。

久々に飛ばしながら観ました

同じ系統だとTHE WALL
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ピラニア リターンズ(2012年製作の映画)

3.0

大変じゃピラニアが歩き始めたww


1よりは劣りますが、ちょいちょい笑かしてきますね。1で足を失った黒人がショットガン義足でぶっ放すシーンや、館長の首吹っ飛ぶシーンとか、イケメン元カレの顛末とか、う
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バッド・ガール(2012年製作の映画)

2.2

ヒットガール的な映画と思って観賞するもただのビッチが男どもを殺戮する映画だった。この街の警察は何をしているんだと言いたくなる映画

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

3.5

おっぱいにピラニアがいっぱい群がるww

あそこまでいくと爽快です。めっちゃ人食べよる、パリピ達のパニックのシーンは見ものですね。ピラニアだけやなくてスクリューに髪が巻きつくとかボートに直撃されて首が
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.3

胸糞悪い映画ですね。

「人の破滅の瞬間、僕は現れる」

巧みな交渉力と物事を先読みする能力は天一かもしらんが、そもそもの人間としておかしい。まぁこれをサイコパスと言うのでしょうが、堂々と嘘をつき、人
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

4.0

青臭くて
痛すぎて
モロヤバイ

という映画でしたが、吉沢亮の気持ちも分かります。結局、妬み、嫉妬ですね。

あのようなキラキラしたグループ大学の頃ありましたねぇw確かにイチャモンつけてピーピー根拠な
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君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.2

池松壮亮のブラパンティーの舞にワロタ

相当な変態やでぇ、これまで観てきた中でベスト3に入る変態

ストーカーを余裕で超越したとんでもない3人。宗教というのはこういう風に生まれるのかとw 尾崎豊、ブラ
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

吉岡里帆見たさに観賞。まともに演技している作品観たのは初めてかもしれない

普通に面白く引き込まれていくストーリーでした。

國村さんがいい仕事しましたねぇ、犯人には!?となりました。個人的にはまさか
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