ついさっきまで築いていた信頼関係が一瞬にして無になっていく場面をみて、人との関わりにおいて疑心暗鬼にさせられるような作品だった。笑
マットデイモンが演じるトムリプリーは、ただ異常な人間として描かれ>>続きを読む
ヴィックの恋愛観に焦点が置かれてて、
彼女の恋模様が長々と続いてたので、個人的には弟ができてからの家族の関係性をもっと深掘りしてほしかったり、親子との絆を確かめさせられるような場面で、ヴィックが大人の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
高校時代の国語の教師に原作小説を薦めてもらったことをきっかけに鑑賞した映画!
最終的にカイアの人生において、彼女の心の拠り所となった存在は物事の流れをありのままに映し出す自然そのものであり、「ザリ>>続きを読む