ダンゴウオさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

雪山の絆(2023年製作の映画)

-

ラガーマンだからこその体力と精神力と絆で乗り越えた奇跡。
登山をする身として、サバイバルの心得として非常に教訓となるのでありがたい。

エイリアン4 完全版(1997年製作の映画)

3.2

あからさまに2への回帰を見せたが、一度崩れたストーリーを組み直すのは不可能だった。
エンタメであることを忘れて真面目に寄りすぎると、どうも哲学的に感じてしまってあくびが出る。
見捨てることなく付き合い
>>続きを読む

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.6

女同士の絆の強さを見せてもらった。
永野芽郁の一皮むけた演技がすごい。

エイリアン3(1992年製作の映画)

2.5

前作の完成度から一転して、今作は制作時のグダグダ感が手に取るように分かる出来栄えだ。
ヒット作の続編は周り要望が多く難しいだろうが、最大の失敗はこの監督を選んだことだろう。
ラストシーンは感慨深くて良
>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.5

アベンジャーズの中でかなり浮いてるヤツらが気になって見てみた。
グルートしか使えるやつがいない…

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.7

何も行動を起こさない人のメンタル部分がよく表現出来ていた。
主人公のジョーが救う側になるから珍しい切り込み方だなと思う。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.3

何喋ってるかよく聞き取れない。
マイク機器の問題なんだろうな。
複雑な相関関係だろうから、聞き取れない箇所が多い分内容理解できなかった。
安藤サクラの表情の変化が上手すぎる。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

3.6

サノスがどんな攻撃受けてもほぼ無傷。
強すぎる設定は如何なものかと思うが、ストーリーは悲しくも興味深くて良かった。

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.7

娼婦としての下品な女から芯の強い純情な女への変貌を見てると、だんだんジュリア・ロバーツが好きになってくる。
リチャード・ギアのおめめが優しすぎる。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.6

AIバトルになるのかと思いきや、いつも通りの体のぶつかり合いだった。
それにしても彼ら破壊した街やビルは数え切れないな~

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.1

すごい緊張感と先の読めない展開にハラハラドキドキした。
ミアと弟にとっていいラストになって欲しいと願っていたが…
儀式が少し簡単過ぎて、どんどん広がり犠牲者すごいことになりそう。

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.6

着実に進化していくスーツだが、これぐらいが1番好き。
そして本当の主役はAIのジャビスではないかと思うくらい有能。

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.7

スーツのメカメカしさと技の多彩さがアップして男子にはたまらない。
あのカイトの技みたいなのは巻き添え出すからお蔵入りでしょ。
ポッツが少しセクシーになった。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.6

かなりシンプルな純愛ものだった。
キスシーンがどことなくエロティック。

ムーラン(2020年製作の映画)

3.4

ミュージカル抜きの真面目な仕上がり。
主人公の中性的な感じが良かったので、違和感なく見れた。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

インディには最高の褒美であろうラストの展開が良かった。
ゆっくりしたセリフに周りが合わせて違和感を消す工夫には涙が出る。
でもこの人は命尽きるまで旅に出ると思う。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.4

何でもありのマルチバースを理解することが出来ず落ちこぼれた。
なのでCGのクオリティだけを評価することに専念しよう。
Good👍

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

日本では動物を飼うのは生活の一部だが、外国人監督がこのテーマを日本をベースにして作成したということは、それだけ殺処分という大虐殺から目を背けているからだろう。
動物を飼うのに免許が必要になる日は近いか
>>続きを読む

シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.6

無難に安定した面白さをキープ。
それにしても全員のコスプレが見事にダサいのがある意味すごい。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

雰囲気は大好物だ。
だが、近づいて来るけど触れさせない距離感が最後まで続き、そして突き放される。
プロパガンダ映画なのかなと思った。

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.1

近未来が現実的でよく出来ていると思うが、話の起伏の盛り上げ方が異様に抑え気味で、正直眠い。
宇宙エレベーター?は早く実現して欲しい。

ガンジー(1982年製作の映画)

3.5

名前は超有名だが、何をやったのか知らない人が多い歴史的人物。
迫害を受けた際の最初の気持ちをどうするかだ。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

本家より分かりやすくて面白かった。
いや、笑えたが正しいかも。
綾野剛の最後のシーンは必要だったのだろうか?

牛首村(2022年製作の映画)

3.0

怖がりの自分でも普通に見れた。
ストーリーは特段変哲もないが、キムタク娘の演技はまあまあ良かったと思う。

アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.6

諦めずに努力し続けると夢は叶うという王道ストーリー。
スカウトの目もあっての人生だなと思った。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.1

何じゃこれ、本当にフィンチャーか?
心理をナレーションするあたりファイトクラブを思わせてくれてワクワクしたが、ただのマヌケな殺戮者でしかなかった。
てか今の時代、防犯カメラだらけだからあれだけ顔さらし
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

大味なゴジラ映画が量産される中、人間ドラマを主体とした見応えたっぷりの出来栄えだった。
時代背景が足枷なのか、退治策が地味すぎるが、それをカバーするVFXが見事。
それにしても熱線のインフレが激しすぎ
>>続きを読む

魔術(2023年製作の映画)

3.1

東京国際映画祭にて。
魔術という奇妙キテレツなテーマだが、派手さはなく暗く静かな展開が延々と続く。
全員に魔術をかけて復讐するぐらいの展開が欲しい。

左手に気をつけろ(2023年製作の映画)

3.0

東京国際映画祭にて。
政治的な左と右の意味を含んでいるのかなと勝手に想像するが、情報が限定的で分からない。
音量注意。

エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命(2023年製作の映画)

3.0

東京国際映画祭にて。
問題の本質が何なのか最後まで理解できなかった。
宗教には関わりたくないと思った自分は、一生理解できない世界だと思う。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.3

洗練されたCGとメカの造形は流石。
スターウォーズを思い起こさせるシーンもありながら、これから盛り上がるのかと思わせといて、何故かどんどん哲学的になりこれじゃない感。
R2D2みたいな猪突猛進ロボット
>>続きを読む

ゴシカ(2003年製作の映画)

3.5

ミステリーとホラー要素が上手く絡み合って良かったと思うが、序盤の急展開が上手く回収出来てないので疑問符が多すぎるのが残念。

イレイザー(1996年製作の映画)

3.6

レールガンを構えるシュワちゃんカッコよすぎ。
未だに実現してない武器には男心をくすぐるものがある。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

他人よりも1つ劣るものがあっても、それ以上に多くの幸せを持つ家族のストーリー。
非の打ち所がなく、この家族を羨ましいと思う人は世の中に沢山いると思う。

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.6

原作未読で。
潜水艦1隻で建国してどうすんだと思ったら、なるほどの展開に。
でも現実のアメリカは容赦なく核打ち込んでくると思う。そして平和のためにで締めくくられて終わり。
淡々と状況伝えるソナーマンが
>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.7

ユルさとコミカルさが絶妙でありながら、後半のアクションのレベルの高さがギャップになっていて面白かった。