Lilyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ビフォア・アイ・フォール(2017年製作の映画)

4.2

主人公がタイムループを繰り返す中で
自分の人生にとって本当に大切なものに気付かされていくストーリー

『最高に素晴らしいこと』や『ソウルフル・ワールド』など
もう消えてしまいたいと思ってしまった時に見
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.3

本人にしか分からない苦しさってある
でも寄り添って理解しようとしてくれるだけで十分救われることもある と、
(統合失調症ではないけど)同じく完治しない病を患っている私は思う

(作中でも"普通"ってい
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.8

普段は観に行かない作品だったけど
劇場で観てなかったらその分損してたなって思った作品

音楽と音と無音が、こんなにも映画に臨場感をもたらすのかと感動した
特にブレイクの与える緊張感と
選手たちのスイッ
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

4.1

1本目は元気になれそうなこちらをチョイス
絵本のような世界観で繰り広げられる
テンポ感の良い心躍るミュージカルは
新年の幕開けにピッタリだった

子どもの無限大の想像力とエネルギーでいっぱいの作品
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.1

色んな人の様々な形の愛が詰まった作品
(感動ポイントでの音楽のやりすぎ感が少し気になったけど、)
それでもその登場人物たちの大きな愛にじーんと涙した

結構読めちゃう展開だなぁと思っていたところで…
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

4.0

ニューヨークで働く女性の物語
もうそれだけでわくわくできるし、
仕事への活力がもらえる作品

夢と現実の狭間で葛藤しながら生きること
感情を大切にする選択をとること
どちらにも共感できた

モチーフと
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BLACKPINK THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.5

ライブに行けることが決まったので予習として鑑賞
22・076

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

全体的に『パディントン』シリーズのような、
あたたかな気持ちになって
荒んだ心が潤うような作品だった🧸🎈

何年もの時を経てプーとクリストファー・ロビンが再会するシーンは、
結構さらっと描かれるけど、
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.7

ラストの走り出した2人と再会するシーンの映像が美しくて、
こうして終着するストーリーも軽やかで心地良くて、
それまでのごちゃごちゃっとしたいざこざが一気に昇華されたようで気持ちもスッキリした

中盤か
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.5

ケビンの仕掛けるカラクリ、見ていて痛々しいと感じるようになってしまった…

でもクリスマス感が味わえるのが良いのと
最後のキジバトのつがいの行方がとても好きだった

22・073

トゥモロー・モーニング(2022年製作の映画)

3.4

ミュージカル映画のわりに印象的な曲が全然なく、ストーリーにもそこまで惹かれなかった、、

22・072

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.2

ナイブズ・アウト1作目と同じく、
多くの人が満足できる作品なんじゃないかなと思う
前作がかなり面白かったから、今作も期待しちゃったけど期待は裏切られなかった

個人的には今作のゴージャスな島より、
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魔法にかけられて2(2022年製作の映画)

3.6

おとぎ話の「幸せに暮らしましたとさ」というエンディングに疑問を持ったことがある人は、結構多くいるんじゃないかなと。
私もその1人だったので、その続きを描くというテーマはとても良かったと思う

しかし、
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

前作よりもミッション感やアクション感が
強めだったので、好きな人は多そう

しかし、何度も騙される展開が多く
マジックによるイリュージョンが純粋に楽しめるのは1の方だと思った

騙される快感は1の方が
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

4.1

前作が結構良かったので期待して鑑賞
前作では女性の社会進出が描かれ、
今作では男社会や搾取する側への反発がテーマとなっている。
ただのエンタメで終わらないところがこのシリーズの好きなところ

今作にお
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

2度、3度、、
何度も騙される快感
次作も早く観たくなった

マジック自体はもちろん、
マジックのタネ明かしも楽しいが、
加えてストーリーがあるのも良い

わりと万人が楽しめる作品の1つな気がした
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リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.8

スカッとできる復讐劇
女って恐ろしいなと改めて思い知る、笑
二転三転する展開は全く読めなかったし、
個人的に体感していた評判以上には楽しめた

パステル調のお洒落な制服はじめ、
テンションがアガる音楽
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.7

ウォーキングデッドを読んで全然リアルじゃないって言うシーンをはじめ、笑える箇所がいっぱいあって楽しめる

1作目でもそうだったけど、モノローグでの進み方と合わせたRule No.1〜の演出がかわいくて
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パディントン 2(2017年製作の映画)

3.8

久しぶりに1作目を観たら2も観たくなって鑑賞
まっすぐで健気なパディントンにやっぱり癒される

今作は仕掛け絵本の世界観に、
華やかな刑務所のシーン、気球のシーンなど、
1に引き続き見ていて楽しくなる
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.1

松濤で生まれ育ち、大学に初等部から通っていた名家の華子
地方都市で生まれ、難関大学合格を機に上京するも夜の世界に足を踏み入れる美紀

地方民は東京では搾取される東京の養分だよね〜
というような意味の言
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パディントン(2014年製作の映画)

3.8

人との繋がり、家族愛、人間愛などが
紳士的で可愛らしいクマ パディントンを通して描かれる
とってもほっこりできる作品でお気に入り

ほとんどの場所でおもちゃみたいな仕掛けがでてきたり、
アンティークな
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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.6

ワンピースを読み始めたのもあって軽い気持ちで観てみた
話に聞いていた通り、漫画やアニメが追いついていなくてもとりあえずは楽しめる内容なのがありがたい
関係性が気になったキャラたちもいたり、これから漫画
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2

ちゃんと面白くて笑えるし、しんみりもできる
最近観た中で1番の良作だった

大きな声での「頑張れ!」じゃなくて、
疲れた時にそっと手渡されるチョコレートのような
社会人をはじめ、日々を頑張る人の背中を
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.9

愛らしいフォルムの
純粋無垢なベイマックスに癒される

随所に日本を感じる要素があるのも楽しいし、
各人物たちのキャラが立っていて見やすい

ヒップホップ系やオーケストラ系のサウンドなどなど…音楽も素
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

有名な洋楽がたくさん出てくるだけで楽しいのに、
ステージが華やかにパワーアップしていて、
洋楽知らない人でも楽しめるはず

テンポ感が良くってサクッと観られるのもいいし、ハッピーになれる作品
22・0
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.6

ドラマ「リバーデイル」の
リリ・ラインハルト主演作品

私たちは日々色んな選択をしていて、
その選択によって人生も変わってくるわけだけど
どんな人生でも肯定してくれるような作品

私も、あの時ああなっ
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プアン/友だちと呼ばせて(2021年製作の映画)

3.7

余命宣告を受けた主人公が
元カノに会いに行くという
エモい感じのストーリーかと思えば…
途中でまさかの展開!
それが意外で面白かった

個人的初めてのタイ映画
22・056

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

今回はハリウッド版ラ・ラ・ランド ザ・ステージで今作を鑑賞
生のオーケストラとコーラス、ダンサーによるパフォーマンスを最前列で鑑賞して涙。

また、今作の作曲に携わった
ジャスティン・ハーウィッツが指
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ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

愛と欲に動かされた人間たちを描くミステリー

ナイル川が舞台ということで
エキゾチックな場面が続き目に楽しい

また、砂漠などの周りの景色に対して
真っ白な豪華客船が映え、
特に夜の水面に写る光の反射
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.5

最新作鑑賞前には間に合わず、
ワールドシリーズを見終えた後に鑑賞

琥珀に入った蚊の意味や
博士たちのキャラクターなど
今まで分からずに観ていたので、
そういった部分が分かって観て良かった

また、最
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

想像以上にスリルの連続で
刺激に弱い私には少し辛かったけど、
だからこそ恐竜たちの力強さや荘厳さが伝わってきた

でも肝心のいかに共存するか
どうやって恐竜たちと向き合うのか
というテーマの部分がほぼ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.8

オーウェンはシンプルに強すぎて笑ったし、
前作に引き続きブルーは賢くて勇敢で…
ジュラシック・ワールドのお決まりの感じが
掴めてきたので最新作がより楽しみになった

何より、度々出てくる
シルエットを
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.6

2人が出会った7月15日を
23年間描いたラブストーリー
だからこそ時代の流れが感じられるのも面白かった

途中まではあまり引き込まれなかったが、
終盤の展開・演出が美しく良かった
あと音楽面では、こ
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

3.5

中世のインテリアや調度品、服飾は美しく
パステルカラー基調の色彩も鮮やかで可愛くて
観ているだけで目の保養になる作品。

アニャ・テイラー=ジョイ初めてちゃんと作品で見たけど、
凛としてて可愛くてかな
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

この季節に観たくなって公開時ぶりに鑑賞
雰囲気がたまらない

北イタリアの街並みと夏の空気感、瑞々しい自然、
何かを予感させるようなピアノの旋律、
惹かれ合う2人の様子、儚い恋愛、、
全てが眩しく美し
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.1

予想以上に私の人生は上手くいかなくて想像と違うことばかりで最悪
でも、同じように期待していたより幸せで最高なこともある

他の人を見ると私よりはるかに人生ゲームを上手にすすめているように思えるけど、
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