modernboyさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー(2015年製作の映画)

4.0

うわぁ、絵コンテって凄いよなぁって。なんだかほっこりするドキュメンタリー。

ドント・ルック・バック(1967年製作の映画)

3.9

ボブ・ディラン史。

若者時代のボブ・ディラン、
彼の人間性、
彼の信念 、

あぁ、彼はなぜこんなにも力強いのでしょう!

愛を語れば変態ですか(2015年製作の映画)

-

店長「不採用です。」
西村「働くぞ!」
店長「不採用です!」
西村「働くんだ!」

気に入る人は気に入る。
つまらんと思うと一気につまらなくなる。

案外、女性が好きそうな映画。
オトコってしょーもね
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アスファルト(2015年製作の映画)

3.9

ありふれたようで、ユニークな日常。ある団地の三つの小噺。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

-

こんな人生がいいなぁ。
きっと早死にだなぁ。

松田龍平と瑛太がいい具合に親父感。

電柱小僧の冒険(1995年製作の映画)

-

塚本晋也の頭の中が観たいのと、こうした映画を映像化させてれる時代にいきたかった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

いつのまにか、マーベルユニバースはこんなにも壮大になってたんだなぁっと。よく育ちました。泣

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

-

恐れるがいい、これがジャパニーズ・ロックンロールだ!!!

とも言うべき本作。

これを観ては、庵野秀明などは小物ぞ!
圧倒的がむしゃらでもう何が何だかわからないぜ、そして主人公もきっと何が何だかわか
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.1

沁みる…。
映画館で観るからこその映画だなぁっと思う。

ケイシー・アフレックの表情が繊細で、引き込まれる。

どうしようもなく乗り越えられない傷痕を、直視できない人だって当たり前のようにいるんだ。
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TOKYO!(2008年製作の映画)

-

なんか、シュールでいい。
どうしようもなく平凡で、豊かな日常。断片的な社会。

途中の悪夢的なシーンは、うわぁっとびっくり。
なんだろう夢十夜みたいな。

2章は好きじゃない。


観客は安全地帯にい
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ロックンロールミシン(2002年製作の映画)

3.9

個人的に好きな作品。
この監督の撮り方が好きだ。
ひつと一つのシーンの魅せかたがね、いいんよ。
ちょこちょこっとシュールな笑いを入れたがるとこもいい。

評価低いけど、きっとそれは展開がゆるやかだから
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.8

役者の演技に惹かれる一作。地味に満島真之介の森がいい。

バーバー吉野(2003年製作の映画)

-

これは!
笑える。

キャラ濃い〜、オカッパの群れがかわいい。

お父さんの風呂場の熱唱がいいね笑
漢字テストも懐かしい、

東京オアシス(2011年製作の映画)

-

東京のふつーうの人たちのお話かなぁと思ったら、案外皆さんキャラが濃い。レタスとか、5浪とは…

嗤う分身(2013年製作の映画)

3.9

「僕はこんなんじゃない」という自己否定的なアイデンティティの保ち方は破綻し、それこそ「特別な存在でありたい」という刹那的な願いの方が、まさに唯一性を保つ方法なのだ。

人生タクシー(2015年製作の映画)

3.0

眠気に負けて寝てしまった。
けど、レビューを観ると「この映画自体」が価値あるものなんだなーと。

この映画を観るべきなのは、この監督を知ってる人に限られるんだろう。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

5.0

なんてなんて楽しい映画体験だろう!!!

絵も好きだし、曲も好きだし、ミュージカルシーンは傑作だ。楽しすぎる。

何よりも、古本の見本市!
横溝正史に内田百閒に谷崎潤一郎…あの怒涛の文学作家の繋がりは
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

モノクロなのが、程よく良い。
フランシスの破天荒さと、あの空気感が共感できる。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

大人と子どもで、こんなに見える世界は違うんだなぁ…

まさに“アカデミー”な映画。

一昨年のスポットライトよりもドラマがあって社会派でもあると思う。

主人公“サルー”の叫び「25年も、兄と母が自分
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トランスアメリカ(2005年製作の映画)

4.4

“何度も転びながら、私は歩き続ける”

これほど、ロードムービーで感動的なLGBT映画はない。