静かな映画。
特段、ストーリーに面白みがあるわけじゃないのに世界観や演技、セリフ、映像、音楽だけで成り立っている作品。
中川龍太郎監督の作品は、これだけで十分だと思わせられる。
ストーリーに面白>>続きを読む
時代それぞれの
義理と人情、兄弟愛、家族愛の物語。
「お父さんってどんな人でしたか?」
「少し話そうか」
この終わり方が凄い良かった。
この2人の将来が気になる!
吉高由里子、横浜流星の演技も凄く良くて、終盤前までのストーリーも良かったけど、丁寧に進んでいたストーリーが急速に進み出してちょっと感動しきれなかった。
ただ、それでも三木孝浩監督作品は安定に良い。
るろうに剣心シリーズ、過去一の傑作。
宗次郎と剣心が手を組んだシーンは鳥肌もの。
巴の儚さ、有村架純の表現力が凄い。
「愛がなんだってんだ!」
人の愛し方や愛され方に正解はない。
恋とか愛とか、好きとか嫌いとか、
そういうのに囚われず、ありのままのテルコの人間臭さが凄い良かった。
ナカハラ「幸せに...なりた>>続きを読む
坂元さんらしい脚本で
ひとつひとつの言葉選びが尊く想える。
好きなもので繋がるあの瞬間をここまで鮮明に現せるのは坂元さんの世界観ならでは。
坂元さん脚本ドラマ『いつかこの恋を思い出して泣いてしま>>続きを読む
デビュー当時からあいみょんファンながら今になって鑑賞。
やらない理由ばかり探してんじゃねえ
糸電話の限界は830m
人類滅亡の歓びは、HYDEの世界観そのままでとても良かったし、最後の体の>>続きを読む
『走れ、絶望に追いつかれない速さで』でおなじみ中川龍太郎監督作品。
走れ、と同じく“死”がテーマになっている。
主演女優さんの表情や仕草が、この物語を作り上げていた。
同じシーンで、季節や服装>>続きを読む