なつさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

チャーリー(1992年製作の映画)

3.8

女性関係の要素が多くて後半お腹いっぱいやった
実際そういう人やったんやろうけどもう少し幼少期の母ハンナとの関係とか、サイレントからトーキーへの移行に模索する姿とか、モダンタイムス頃からの政治的思想を取
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チャーリー・チャップリン ライフ・アンド・アート(2003年製作の映画)

3.6

「チャップリンはモンスター(ヒトラー)を簡単に滑稽で馬鹿なピエロに変えてしまったんだ。ドイツを本当の意味で解放したのは連合軍ではなく彼だよ」みたいなアルフォンソキュアロンの言葉(うろおぼえ)が印象的だ>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

これはきっと後を引くやつや、、と思って観るのを躊躇っていた作品やったけど、すんごい刺さった
ぐちゃぐちゃぐちゃーーってなってぼろぼろなってもうバッキャローー!ってなってもまた明日は来るし生活は続いてい
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

宇宙、家族、友達、故郷、ウォークマン、檻 
自分の“居場所”がテーマのお話🤗

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.7

前作はただトムクルーズを見るためだけのアイドル映画て感じてしまったけど、今回は歳もとって深かった、あと迫力
ストーリーは相変わらずお約束やけど!
劇場で観たらまたちがうかっただろうなあー!

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.9

丁寧且つ親切な作りで良質な映画だった
ベネカン(母がつけたあだ名)の演技が泣かせよる
あとミセスメイゼルだあ!とテンション上がった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

下ネタとかアクションとかマルチユニバースとかいろんな要素がもりもりで話題にあがりがちだけど、美しい人間讃歌に落ち着くなんて思いもよらなかった、、、
「今年のアカデミー最多部門のね、」「A24っていう製
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.7

1よりオチが安直やったけど、安心してみられてコスパいい満足感◎って感じ

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.0

子と親の成長のお話
電車で1人でオイオイ泣きながら見た

フェイク(1997年製作の映画)

3.8

アルパチーノ演じる下っ端マフィアが良すぎた!
身の整理をして、家中を見渡して、ドアを開ける、、水槽の青い光が顔に反射した表情が、目線が、切ないッ!

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.7

ディズニー行ってから心がディズニーランドに置いてけぼりにされて帰ってきてからもディズニー作品を漁っている🥲

アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.6

サノスの絶望感って、、すごかったんやな、、、この時間軸のカーンは個人的にいまいちやったけどこれからどんなヴィランになるのか期待〜
ご愛嬌とはいえないほどのご都合展開にはウワ!ってなった。ドラマ『アベン
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センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

2.9

ディズニー行くためのお勉強
帆に捕まって飛ばされたり、その飛ばされた地が結局仲間と徒歩圏内の距離だったり、コントばりのボケボケ具合やった笑

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.5

ゼミの先生がインディジョーンズはスピルバーグじゃないって言い切ってきてバトルした思い出

シンデレラ(1950年製作の映画)

3.6

人生初のディズニーに行くことになったので初心に帰って見てみた
思ったよりドレスが青くないのと、思ったよりネズミ映画なのと、姉ちゃん達ブサすぎるのと、なんで0時過ぎても靴は残んの?
あとガスがジャンボた
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マチルダ・ザ・ミュージカル(2022年製作の映画)

3.5

ブロードウェイミュージカルのNaughtyとかWhen I grow upとか聞いてたけど、こんな話やったんや
ミュージカルが映像化されると、自分の頭の中で無意識に映像作ってるねんなっていつも思う あ
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.1

これまでいろーんな映画を観てきた時間、記憶、思い出は財産だあ!と思わされた

フランクおじさん(2020年製作の映画)

3.9

ほっこりな3人の旅で雰囲気よかったロードムービー
脇役も名俳優ばかりで見応え
父親の遺言があまりにもひどすぎて現実離れはしてる