小松奈穂さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

小松奈穂

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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

1.0

昔の雰囲気も大切だけどもう少しやりようがあったのでは無いかな。CM映像のようだった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

迫力あって興奮する。映画館で見たのも良かった。
前作同様、ロマンスのストーリーは不要だと思う。

ラストレター(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっとアナタを好きでしたとか、住所を頼りに家に来ちゃうとか、前住んでいた家のポスト漁るとか、急に写真撮るとか、怖い。でも福山雅治だから許されちゃう的な。いろいろ、ただのSF。
全体的な雰囲気は嫌いじゃ
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舟を編む(2013年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころ満載の映画だった。あれだけの人件費をかけることの承認は得られたのか。なによりも、映画のシナリオを盛り上げるために人の死を利用するというところが気に入らない。

海街diary(2015年製作の映画)

2.0

Diaryというだけあって4人の生活を淡々と見せられる。そこから何を感じ取るかではあるが、私には退屈だった。主役級のキャストがたくさん出てるのは凄い。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.2

映像に迫力はあったし、過去作を知らなくてもアクション映画として楽しめた。

ただやっぱり、過去からのストーリーの続きなので、過去作品を観てから観た方がいい。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

5.0

良い映画だった。特に最後の花火の場面は映像が美しい。辛い事は生きているということ、使い古された言い回しだけれど、グッとくるものがあった。

ゲーム(1997年製作の映画)

3.8

誰を信じて良いのか、最後までハラハラドキドキでおもしろかった!

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.8

なかなかいい映画だった。家族を大切にしようと優しくなれる映画だった。また見たい。

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

1.0

つまらない。チープ。スピルバーグ監督の作品を理解できない自分もおかしいだろうけど。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

2.6

ドキドキしながら先を見進めたが、最終的には謎の多いよく分からん映画だった。
ただ記憶、心に残りそう。またいつか再度観たいと思う日が来るかも、そんな奇妙な感覚を残した。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.7

敵となる日本の将校もカッコよく描かれていて、単なるアメリカのプロパガンダ映画ではなく良かった。
ただ、ミッドウェイ海戦の後も終戦まで激しく続いた南太平洋の日米の戦闘ももう少し触れてから終わりにしても良
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.1

なんか怖い。おもしろくて途中で飽きはしなかったけど、後味が気味悪い。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

5.0

久しぶりに号泣。こんなに切ない設定はツラい。ただの恋愛物語ではなくSFファンタジーのところがおもしろい。

望み(2020年製作の映画)

2.5

ふーん、という感じ。
人生のいろいろな予習にはなった。そういうこともあるだろうね、そういう人もいるだろうね、とは思う。だけど、もし自分ならどうなるのか、その時になってみないと分からない。傍観的な感情で
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

映像は綺麗だった。内容は普通かな。恋愛メインよりミステリーぽいともっと良かったんだけど。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.1

おもしろかった。
想像するものかもしれないが、単純に、他の人たちのその後を知りたい。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.0

普通に楽しめた。が、脚本がもっとよかったらもっとおもしろいだろうに。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

3.5

おもしろくていつのまにか一気に見終えていた。
本音の部分は分からないが、それほど嘘でもないと思いながら見たら、熱意が伝わってきた。
何党であっても、策略に不器用でも、誰かの足の引っ張りではなく、きちん
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

1.0

王が吃音だと悩むのだろうけど、映画にするほどのネタか疑問に思った。人はそれぞれ個人的な悩みがあるがあるが、他人が聞くと取るに足りない物も多い。ダイエットしたいけど食べてしまうという悩みを映画にしている>>続きを読む

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.0

いい映画だった。親との別れという誰でも経験することを後にも先にも時々考えるのは大切なことだと思う。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.3

その時代の常識に囚われず自分で考えられる人になりたい。そしてそれを実行する勇気もほしい。

サイコ(1960年製作の映画)

3.0

おもしろい。古い映画ってストーリーがシンプルで頭が疲れなくて良い。

砂の器(1974年製作の映画)

4.2

昔の映画はおもしろい。ドタバタではなく社会派モノとしてすばらしい。ぜひ見ておきたい作品。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

日本で言えば優生保護法なのかな。
今回は救いのある結末で絶望感は無かった。自分には一作目に次ぐおもしろさ。