朝まで『冷たい熱帯魚』観てた。
人もモノも同じだなと。上から圧力をかけられたものは、圧力を分散できない限りそのモノが壊れる。そして壊れないためには圧力を分散させるしかない。
それが村田であり主人公であ>>続きを読む
最高でした。身長差15メートルの恋。そしてヘタレ海苔男の頼もしくなった姿。
言葉にはしません。自分で観て感じればいいんです。という言葉(これを、余計な一言といいます)。
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すごい面白かった。
半地下に住む家族っていう斜め上の設定から更に斜め上に事態が発展していく感じが唯一無二で印象的だったし見応えがあった。お腹いっぱい。
家政婦もなかなか狂気に満ち溢れてたよね。
あと、>>続きを読む
あーるいずうぇる、あーるいずうぇる。
人生一度きりだからこそ後悔はしたくないよね。ちょっとアクセル踏み込んでも深呼吸すれば案外運転をこなせたりする感じ(まあ人生一度きりだからこそとんでもない失敗もした>>続きを読む
爽快感は溢れんばかりだけど細かいところはだいぶ雑。
・覆面してるのに解析で顔バレ
・すこい高性能って紹介された警察署にある監視カメラどうやって手に入れたの
・追われて逃げこんだ家誰の家?
・裏稼業で手>>続きを読む
車でしか何も解決できないんか!!!とも思ったけどなんか爽快感すごくてよかったよ。ポップコーン片手に食べるべき映画って感じ。まじで。
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ずっと気味悪い感じが前作の『GET OUT』から受け継がれてて、そこに期待してたから嬉しかった。
でもちょっと何を伝えたいのかがよくわからなかった。はじめは「陰で生きる人たちをないがしろにしてはいけな>>続きを読む
映像美があった。テレーズの服はカラフルな色を上手に取り込むおしゃれで感動したし、キャロルは魔女みたいでかっこよかった。キャロルがタバコ吸ってるシーンはまさに「エモい」でした。
映像美のおかげで内容も良>>続きを読む
めっっっちゃ多くの人が「これは傑作」って言ってたから期待を胸に映画館に観に行ったんですけど、単刀直入に言うと、期待値の割に残念でした。だからちょっと辛口評価です。
何が「ん〜」ポイントかと言うと、
・>>続きを読む
オモロイ。さすがくどかん。どうしたらそんなストーリー構成思い付くん???って感じでめちゃくちゃハチャメチャなんですけどしっかりまとまるからほんと秀逸。
コロナで死なないでねくどかん。
ちょっと白昼夢を見ているようなほわほわ感がある映画でし。
みんな好きって言えそうな映画かなーって思いまし。是非。
ありきたりな映画だったなーと個人的には思う。素敵な映画だけど、まあとりわけ感想はない感じ。
ナチス支配下の冷酷な時代を生きるオスカー・シンドラーという人物の生き様を、是非全ての人に見てほしい。
常に映像が白黒なのが、ユダヤ人の無情感をひしひしと感じさせるため、秀逸な表現だと思った。
大事な>>続きを読む
内容は別にって感じだけど、高級なオシャレ映画ではあった。僕のオシャレの指向はこういう上品さを持つものなので、上品になろうとしないベッドでポテチつまむような人はあまり好かない。マジであれはやめてほしい。>>続きを読む
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何か残るかと言われるとそこまでだけど普通に最後までしっかり面白く腹8分目でちょうどいい良作だった。
キスしてから平手打ちするのは笑った。
すごい人気だけど、僕はそこまでだった。独特な言葉を使ったりするあの謎めいた世界観は面白いと思ったけど、内容はそこまで深くないなあという印象。もっと優れたSFはいくらでもあるなと。
知識と知恵を働かせて難関を乗り越えるサバイバルが昔から好きな僕にはピッタリな映画でした。頭良いってかっこいい。
大人は成長しているはずなのに、成長しているうちになぜか大事なことを忘れていることが多い。子供は大事なことを(覚えたてなので)分かっている。それを教えてくれる映画。
こういうやつは死刑でも反省しないので、こういうやつ用に半永久的に拷問できる刑罰があってもいいと思う。逃げんなよ死なせてあげるかよって感じ(?)
拷問はあくまでも生き続けられるから死ぬよりは軽いと考える>>続きを読む
とってもよかった。身体にコンプレックスのある子供にだけ焦点を当てるのではなくて、その周りの、例えば、主人公に親が目を向けがちで「私は?」と思ってしまう主人公の姉とかにも焦点を当てていて面白かった。太陽>>続きを読む
お金がないから力もない、だけど自由でありたい男の子2人が、ガラクタを掻き集めて組み立て、車を作り街を出る。凸凹な車は彼らにとってはスーパーカー。移動式花屋に変身したり、簡単にガス欠したり。
継ぎ接ぎ>>続きを読む
僕の1番好きな日本人俳優阿部寛が出ていたので、なかなか観ようとは思わない日常系映画を地上波で観た。
阿部寛は安定のなかなか報われない役回りが染み込んでいたし、樹木希林はやっぱり「普通」を演じるのが天>>続きを読む
話として十分面白いのだが、ただ、原作では書かれているであろう4人の登場人物たちの日常描写が少なくほぼコンクールのシーンであるため、深い感情移入ができなかった。
だから、あまり感想という感想が思い浮か>>続きを読む
ブラピとレオ様が出てるだけでお腹はいっぱいになれたが、タランティーノ作品はやっぱりまだまだ大人で少々馴染みづらいなと感じた。60年代ハリウッドが分からない人は少し学んでおくとより楽しめると思います。>>続きを読む
“連続殺人鬼も誰かの隣人だ”
そんなキャッチフレーズのこの映画。観る前はありがちな「少年達の一夏の非日常」系映画で淡い感じで終わるのかと思っていたがあらビックリ〜〜。一味違う感じで終わっていて後味の>>続きを読む