くじらさんの映画レビュー・感想・評価

くじら

くじら

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャスティングが大変よかった。綾野剛の狂児は確実に沼。
狂児さんは原作でも思ったけど絶対にモテるんだよな〜。
狂児が紅だぁーーーーーー!と叫ぶたびに総実くんと同じ表情で見つめてしまった。
この2人もヤ
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アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アインシュタインの大統領宛の手紙への署名については聞いたことあったけど、ようやくその経緯について把握できた気がする。
ドイツが原爆開発に成功しなかったのは結果論と捉えてしまうと、結局やはりあのときアイ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的に最近、当時の戦況や原爆開発事情について色々調べていたのでかなりタイムリーだった。

それが爆弾兵器と分かりながらも開発するのは科学者として仕方ない部分と純粋な探究心もあるのだろうけど、トリニテ
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドラゴンと王族?の取引内容がわりと曖昧だったのがちょっと残念だった。
王族の血のにおいをあんな風に誤魔化せるものなのか…そして何回もドラゴンも誤魔化されるものなのか。。

具体的にどういう取り決めなの
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ある男(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


面白かったけど……??という印象。原作読めばもう少し納得できるのかな。

これは主演は妻夫木さんなんだよな…?と思いながらもこの展開で妻夫木さん(城戸)が主人公なら、ただ弁護士として調査するくだり
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パレード(2024年製作の映画)

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良いパレードのお話だった。
こうしてみんなが心の準備を整えながら、その先に行けたらいいのになと思わずにはいられなかった、

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

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IMAXで見るべき。
作画も綺麗で、試合の臨場感が味わえて楽しい映画体験だった。

みんなが楽しそうに生き生きとバレーしてるの、最高。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

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戦闘シーンの臨場感が素晴らしかった。
あんなに無数の戦闘機が飛んできただけでも震え上がるのに、さらにそこから無数の爆弾が落とされる光景はまさに「暴力」以外の何者でもなかった。

アメリカが(日本には勝
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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面白い。
アニメやエンタメ業界の裏側を見ると、自分はこんなに命削りながらそれでも手放せずすがりつくような物がないことがなんとなく悲しく思えてくる。

だけどひとつひとつ人が作っていることは確かだから、
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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まさにカオスなハチャメチャ映画。
何がどうなって展開してるのかいまいち掴めなかったけど、別の世界線の自分の特技を使って闘えるのは面白かった。
なるほど。人生は自分次第。

母性(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ある意味つよく結びつきすぎた母娘の話だった。
個人的には家族というものに人より執着がなく関心もない方なので、健気に母を想い続ける姿は逆に異様にも思えた(育て方もあるだろうけど)

おばあちゃんの刺繍に
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

以前から水墨画には少し興味があったから、この映画もずっと気になっててようやく見れた。
劇中で描かれる水墨画がとにかく素晴らしい。

西濱さんは何者なんだろう…と思いつつ見ていたらやはり水墨画先生だった
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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パクソジュンのまさかの出演に笑ってしまった。
ストーリー展開はまあまあだったけど、入れ替わりながら戦闘するのは面白かった。

映画 太陽の子(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

開発競争。まさにこれも戦争だったのだろうなぁと感じた。
財力も資源も人口も異なる中で、この開発競争に勝つのはそもそも不可能に近かったのでは。
そして結果的にアメリカが先に完成させ、投下した。という事実
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出口のない海(2006年製作の映画)

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水中特攻を今までまったく知らなかったのですごく勉強になりました。
航空機だけでなく、水中の特攻を題材にした作品ももっと作られてほしい。

永遠の0(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この時代に命を大切に扱う信念を持ち続け、最後には生き残るチャンスすら教え子に譲る宮部さん、強靭な精神力すぎて恐れ入る…

このあたりの日本の戦況や流れについてあらためてちゃんと勉強したいと思った。

俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

友人と、あの花〜を見に行ったことをきっかけに戦争についてお互いに勉強するようになり、
それぞれ興味を惹かれる事柄は異なるものの、戦争映画をオススメし合って、そのうちの1本がこの作品でした。

かなりリ
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャスティングもキャラクターも良かったけど、ストーリーはヤクザ関連でよく見る展開かな〜と思った。
ジョーがヤバいヤツではあったけどもっと暗くて近寄りがたいヤバさだと期待してたので惜しい…

岡田さんの
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作未読で見に行って、見終わった後に原作を読みました。

原作の設定が色々変わっていたことは残念でした。
水上くんの目というか、表情?があまり変わらない感じが個人的には少し気になった。

でも自分自身
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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ピクサーのアニメーション、物語も含めて一切の妥協なく物作りをしてると感じられて本当にすき。

火と水の表現、素晴らしいの一言に尽きる。
それぞれの生活感や個性やキャラクターデザインも属性に合わせて練ら
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

シンプルに、よかったねぇ…で終わった。
ただあの町田啓太たちはもう追ってこないんだろうか…
あんなに刺されて無事だったのも強運というか、刺した相手がひよったのか下手だったのか…

犬王(2021年製作の映画)

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アヴちゃんさん、初めましてだったけど声がとても犬王に合っていて完全に魅せられた。
面白い。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ながら見だったせいか、
結局ミラベルは何の能力も無いままだったのか
なぜこの危機を救うのがミラベルなのかがよく分からなかったけどネタバレ感想などを読み漁ってたら納得。

魔法を授ける能力だったのか

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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アレックスのお母さん素敵だったな。
それぞれの家に、さすがアメリカ…!さすがイギリス…!と思うところが要所要所にあった。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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うーーーむ。
何ならドラマとして展開していった方が面白くなったかも…?と思ってしまった。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作に引き続き今作も面白かった!!!!
この作品の好きなところはちゃんとハッピーエンドで終わるところ。生きて見つかってその後幸せに暮らしました、チャンチャンがすき。

お父さんなぜ死んだ?
お母さんの
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

これだけは何度でも言わせてほしい
玉木宏を昌平君にキャスティングしてくれて本当にありがとう…!!!!!!!!

所作や仕草、表情、喋り方ぜんぶ昌平君そのままで息を呑んだ。
そしてあのむさ苦しい中で1人
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中途中でストーリー展開がどうなってんだ???と混乱しつつも
おなじみ大迫力シーンは相変わらず素晴らしかった。

飛び降りるところは何回見ても心臓キュッとなる。。

落ちていく車両を駆け上がっていくの
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メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃよかった!なんだこれ!!

絵が綺麗〜でついついBL漫画を買ってしまったユキさん
あらあらあらとそのまま物語にハマり込み
続きを求めて書店に足を運び
書店でバイトしていたうららと出会う
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

事前情報ゼロでジブリ新作を拝める幸せをしっかり噛み締めた。
期待値が高まりすぎて、自分好みじゃないストーリー展開で始まり終わってしまったらどうしようとさえ葛藤した笑

火、草木、家、キャラクター
ジブ
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カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

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ノイズ(頭の中で考えている事)が見える設定は面白いので最後まで見れた。
そのノイズを利用した心理戦をもう少し上手くつかって、面白い展開ができたのではないかと思う。

首長の制御上手い&相手に圧力かけて
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

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前作は越えてこなかった。
相変わらず男目当てで揉めて、とんでもないことになってるなぁ…という印象。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ようやく鑑賞。
海が題材ということもあり、前作を越える圧倒的映像美。

とにかく水の流れが本当に美しい。
そしてクジラを彷彿とさせる海洋生物。
大型動物を見るのが好きなのでその圧倒的存在感と優雅に泳ぐ
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アバター(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウェイオブウォーターを見るために、1作目を振り返っておこう〜と思って見始めたけど、そもそも見てなかったのかもしれない。。あまりに記憶になさすぎた。 

素晴らしい映像美。これは映画館でIMAXで見るべ
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