akaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

ストーリーも歌も楽しめた。
先祖たちが歌いつつ海に現れるシーンが良かった。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

原作の面白さを引き継いだ、とても楽しい映画。
フレンド・ライク・ミーはやはり楽しい。みんなハマり役。ランプの精のオチが本当に意外だしそれでいて幸せそうだし良かった。大団円。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どの歌も良い。歌のシーンが前半多いのも嬉しい。
ハンス王子悪役?で驚いた。そこ悪役にするんだ!って。
エルサがロマンスとか何も無く終わるのが大事にラストまで作った感があり良かった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

とにかく最初と最後の方で踊るミュージカルシーンが最高に良い!
ストーリーは重くてあまり楽しめなかったけどミュージカルシーンだけでお釣りが来る。
どこか寂しさや空虚さがあるのに、楽しくエネルギッシュなミ
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オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.5

奇妙な世界を旅する少女の話。ブリキとか昔ながらのチープさがあって逆に少し不気味で良い。というか全体的に明るい不気味さがある…狙ってやったものでは無いと思うけど…。
虹の彼方へは本当に名曲。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

名曲ぞろい。キャラも良い。話も適度にユーモアがあり面白い。
戦争中の話なので少し重い話だけど、ハッピーエンドだし悲しい死別とかは無いので割と安心して見て良い。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.0

ストーリーは重め。でもそれが歌のかっこよさに繋がっているのかもしれない。
セルブロックタンゴやザッツジャズがとてもカッコいい。ハスキーな女性の声で歌われると釘付けになる。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

話は割と道中、つらさや共感性羞恥が襲ってくる。でも歌の比率が高いので、ストーリーが重くなってもすぐ歌を楽しめる。
訴えかけてくる名曲が多い。歌詞が普遍的な悩みを真摯に歌っていて涙腺が緩むことも。

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

悲しみでなく、良かったねえと幸せな気持ちで泣けてくる映画。ラストに行くまではハラハラキリキリするけど、最後が本当に優しくて尊い。こんなことあり得ないと思うような優しい世界を、最後の最後で描いてくれる。>>続きを読む

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

ダンシング・クイーンのシーンだけでお腹いっぱいになれるくらい盛り上がる。マンマミーア(タイトル曲)も見ていて楽しくなる。
ストーリーはそこまで惹かれないけど、とにかくダンシング・クイーンが最高。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.5

とにかく歌が楽しい。歳を重ねて歌うダンシング・クイーンが楽しい。階段の手すりを、重い体でズルズル滑りつつ歌うシーンが面白さと飾らない楽しさがあり良い。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

演奏シーンも、歌唱指導で周りの心をとらえる王道展開も、最高にブチ上がって気持ちいい。辛いシーンが少なくストレスフリーなのも推せる。ストーリーも歌も楽しく観られるナンバーワンのミュージカル映画は?と聞か>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

歌もダンスもすこぶる楽しい。こんなにも良曲だらけなのにいまいち超メジャーというわけでもないのが不思議。
盗むようにハンドルを回す曲は特に演奏シーンが最高に楽しくカッコいい。

犬王(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

話が救いが感じられずつらすぎる。でも歌はとても楽しい。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ロボットは人間なのかどうか。この作品では間違いなく人間、というかクローンだし、ロボットの停止はイコール、クレしんで今後描かれないだろうひろしの死。だからずるいと思う、ひろしの死はそりゃ泣くから。脇役が>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.5

戻れない昭和のあの頃にノスタルジーを感じて泣く。戻りたくない理由にもまた泣く。悲しくなるけど後ろ向きではない爽やかさと切なさがある名作。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

草太さんカッコいい。かわいい。
すずめはドメンクイなとこある。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

2.5

マッドハッターのキャラが濃い。歌も雰囲気も良い。でもあまり爽快感は無く、話にのりづらい。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

世界観を原作よりも更に細かく再現している。奇妙なキャラクターがどれも印象に残る。ガムの子、リスの子がとくに面白い。ハッピーエンド。少しブラック。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかくゲゲ郎や水木の演出がいちいちカッコいい。
血や座敷牢、因習村といったオカルト要素がいい感じ。三姉妹の死が割とグロくて良い。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

修道院潜入の際の違和感ある不気味さや生き埋めシーンなど、ハラハラドキドキさせてくれる構成が飽きない。
過去編だからあまりハッピーエンドに期待せず見て正解だったけど、バッドエンドもそこまで悲壮感なく端的
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ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

救いなし。結局は助からない。不条理。
レーシックはこれを見て一生したくないってなった。トラウマ製造機。

デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

はしご貫通、エアバッグ作動、バーベキュー事故、がシンプルで楽しい。
前作キャラを丁寧に殺していくスタイル。どうあがいても絶望。ひどい。

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

多種多様な死因がさらにバリエーション&グロに富んでいて面白い。日サロは最悪な死因すぎて何度でも観られる。
登場人物に感情移入して応援すると情緒がメタメタにされるので推奨しない。不条理。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ピタゴラスイッチな多種多様の死因がとても楽しい。序盤の飛行機事故が一番良かった。
あがいても助からない人を見るのがつらい&死自体は不条理すぎるので感情移入しないほうがいい。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.0

歌も演出もとにかくかっこいい。今見ても美しくかっこいい。怪人がそもそもかっこいい。
ストーリーも暗さと寂しさがちょうどいい。
ミュージカル映画としては暗い話の分類だけど、盛り上がる曲が多く楽しい。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

あまり怖くはない。
怖さよりも、幽霊が理不尽なのでムカついてくる。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コメディゾンビホラー。ルールを駆使して生き残った主人公が愉快。あたたかい人間ドラマでもある。ハッピーエンド。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

半地下の家族が、金持ちの家に身分を偽り働きに潜入していく。コメディタッチに始まるが最後は、差別されたため衝動的に殺人を犯した父親が脱走し行方をくらまし終わる。逃げ場所はなんとなく分かる作りだが。
割と
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

このタイトルでこの展開?!と驚いた。別れの話。悲しい話は好きじゃないのだけどしっかり面白くてしっかり泣いた。平凡で善人でもなくてそのへんにいるよねってなる二人の、きっと平凡な別れなんだけど、スペクタク>>続きを読む

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ツッコミどころ多い展開で逆に割と楽しめた。ニコニコ動画とかで一斉視聴したい。
ヤンデレっぽい元夫が面白かった。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

不思議な世界観を見せる序盤から、脱出を目指す最後まで割とずっと引き込まれる。とはいえギスギス描写が辛かった。
女性の尊厳的なテーマだと思う。
ラストの後どうなるんだ一体。

マッド・シティ(1997年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

つらい。二度と見たくない。でもそれだけ感情を揺るがす映画なのだと思う。でも二度と見たくない。
俺達が彼を殺したんだ!

告白(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しの連続だがいちいちちゃんと面白い。不気味で残酷な展開も良い。サイコパスは誰もいないと思うけど、少しのズレがあんな事態を招いた。
いっちゃってる教師が名演技。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

殺人鬼を見つけるジュブナイル映画として進む。ラストの展開が一線をかくす。
え、さっきまでそんなじゃなかったのに、なんかすごい後味が悪い雰囲気で終わりやがった…(⁠´⁠;⁠︵⁠;⁠`⁠)