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怪しい女の言っていることは全て正しく、日本人の男と霊媒師はグルだったというオチ。
「悪霊だと思うならわしに触れてみろ。悪霊には骨と皮がある」という日本人男の言葉。そして同時刻別シーン、女に触れる主人公>>続きを読む
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犯人特定に至るまでの伏線の描き方、というようないわゆるサスペンス的な見方は期待できない。ベテラン刑事と新米刑事のバディものとしてか、物語終盤に向かうにつれて描かれる哲学、ヒューマンドラマを楽しむものと>>続きを読む
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中盤から終盤にかけての盛り上がりが見事。
アクションもの、ミュージカルものが得意でない自分を飽きさせない脚本・演出の技量があった。
観終わったあと、ポスターの「友情か?使命か?」の意味に納得した。
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世界を駆け回る億万長者になるという夢を抱いたジョージは、不運の果てに父親の零細住宅ローン会社を継ぐことになる。優れた経営手腕で街の人々を救ってきたものの、ある日叔父が8000ドルの大金を無くしたことか>>続きを読む
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大富豪の父親から反対された結婚を強行するために逃避行を試みる主人公エリーと新聞記者の男ピーターが出会い、最初はお互いの目論見(婚約者に会う・特ダネ記事を書く)のために協力し合っていたものの次第に愛が芽>>続きを読む
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公団の汚職で自殺に追い込まれた下級役人を父に持つ主人公が父の敵討ちを計画するものの、結局は「悪」の力に勝てず終わるという悲しいお話。キーマンは副総裁・岩淵の娘であり、主人公・西の妻となった佳子。
悲し>>続きを読む
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サントラ(television romance、僕らの時代)がとにかく最高。
前半は長いMVを観ているようだな、内容はあってないようなものだなと思っていたがクライマックスに向かうにつれての収束させ方が>>続きを読む
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ジャズ興味なかったけど観てよかった!
演奏シーンにとにかく引き込まれる。誤解を恐れずに言うと、登場人物が全員別ベクトルで「ダサい」のがいい。
自分も夢を追いかけようと思える作品。
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「誰かにしか手に入らないものは幸せって言わない。誰でも手に入るものを幸せって言うの。」校長先生のこの言葉が一番刺さった。
いわゆるネタバレ?各登場人物から見た視点?が解き明かされていく段階にも特に引き>>続きを読む
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グロ要素より園子温作品に表れるセックス観に重きを見出した。
村田社長が言ってた「自分の足で立つこと」の第一歩が男の場合はセックスだったりするから、愛子を犯した瞬間に社本は豹変したのかなあと思ったり。>>続きを読む