watacさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.2

アイデア賞💡
まさか画がそこで完結するとはって感じだけど、緊迫感があるし想像を掻き立てられて意外と見ごたえアリ

ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.2

おとぎ話みたいだったな.
いつも最善を尽くせってことよね

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.6

ミカエルとリスベットが出会うところから一気に面白くなった
全体を覆うプルキニエのような青暗さがストーリーと人物達の陰をより強調していて終始切なさを引き出してる
リスベットの異常さは特に見出せなかった

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.8

面白かった!
ツッコミ所は多々あれど、カッコイイ女スパイ好きだしエンタメとしてスキなのでオールオッケー!

モードの健気さにキュン…

リュックベッソンさんは女を美化したがるとこあるよね.
ただの想像
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.9

なんやかんやバスの運転の雑さが面白いんだよな
全体的に結構すき!

ディック・ロングはなぜ死んだのか?(2019年製作の映画)

3.2

A24は予告が抜群で期待値高めになっちゃうのも問題なんだけど笑
保安官でウッてなる感じね笑

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

夢の中にいるあの感じ、都合良く振舞えちゃうのにみるみる場面変わって翻弄される、あの感じ!
浅い夢も深さもなんか感覚的にわかるっていう、表現、すごいなぁ
感覚を絵に落とし込む才能とストーリーを作り出す才
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.2

リアルだからあえて言うならどんなことであれ人を傷つけちゃダメよね!それに尽きるよ…

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.8

ピンと張り詰めた緊張感がすごい.
交差してゆく3つの時間軸の中で、敵対だけでなく仲間内や個の様々な闘い

商船に救われた気狂いの兵士に反論しない男の子の気概や
黄昏に迎えられた勇敢なパイロットの横顔
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

2.3

終わった瞬間一緒に観てた夫と目を合わせて「⁈」てなった笑.たぶん対比としての演出だったのかなとは思うんだけども
全体的に散文的というか、いや、散らかし放題と言った方が合ってる、まさに323号室のような
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ルーム(2015年製作の映画)

3.6

想像以上にヘビーだしリアルにどこかで起きてそうな内容すぎて母になったばかりの私には胸がキューっと締め付けられるような場面が多過ぎたけれど
無知と純粋無垢を併せ持つ少年の天命ともいえる強さがこの物語のす
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怪物はささやく(2016年製作の映画)

3.4

絵本をみているみたい
ほんとうのおとなになってゆくためにはじぶんの中の核をおおう幾重もの薄膜を剥がして剥がして剥がして向き合って磨いて行動してゆかなくちゃだね

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

2.9

ね、眠かった…
なんかフランス映画って傾向としてご都合主義な感じがしちゃうんだよなぁ

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.1

いろんな国に足を踏み入れる生活憧れはするけど、やっぱり、帰る場所があってこその旅なんだよなー

囚われた国家(2019年製作の映画)

3.5

エイリアンちょい出の弱めまさかの脇役
連携して作戦実行していく場面カッコ良かったな.
結局人間に残された最後の強みは愛で、その強さを試される運命なの

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

映像は綺麗なところとても多くて夢感ある.鮮やかで明るくて不気味🥀
カルトぽいのは予想してたけどとにかくヤクに頼り過ぎな気もする笑
そして?なところはすべて"風習"で片付けられるという
雰囲気でそれっぽ
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.8

鬼野先輩がHコード痛がってるの面白かった
全編通してテンポ良いし長瀬くんの演技サイコーマザーファッカー

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.6

期待通りのコメディって感じ
軽く観られて良かったー

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.5

娘がもう少し大きくなったら一緒に観たい🌷

何事も良い方向へ向かうような考え方が自然と出来ているのが良い
こういう基盤があるからなのかな、フィンランドが幸福度が高いのは🇫🇮

ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ(2015年製作の映画)

2.0

アイリーンを擁護する為の映画なのかな

時と藁があれば無花果は育つ

必要なものってそんなに多くない
実らせたいものが明確であれば
放っておいても育つものは育つ

それを体現するデザインと生き様

セッション(2014年製作の映画)

4.3

面白かった!スカッとした!

理想を描いてそれに近付こうと努力した経験のある人は特にグッとくる映画だと思う.

画の切り取り方がセンシュアルを巧く表現していて良かったし
序盤はフレッチャーの迫力にビク
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ファブリックの女王(2015年製作の映画)

3.0

何の予備知識も無く観たけど想像と真逆くらいの人物像で驚いた笑
彼女なりの"美"を信念に強固なブランドへ成長させていった部分にフォーカスされていた.とても泥臭い.

低予算を巧く昇華されている作り方が良
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

男は変わらないことを許された性
女は変わることを許された性
惹かれ合うのに交わらない
理解し合えないのに求め合う

過去に縛られる者は今に置き去りにされ
未来に迷う者は今をおざなりに

プール(2009年製作の映画)

3.5

ぼーっと観られて良い

「こころがひとり歩きするタイプ」

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.4

ピエールニネがめっちゃ似てるなぁー

ファッションを通して自我を認めて許しているように見えた.
淡々としていて嫌いじゃないな

(1963年製作の映画)

3.0

美人は観てて飽きないなぁ!
でも謎は謎のまま…
ラヴバードからすべて始まった…

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

2.3

ね、眠かった…

なんでみんなこんな評価高いの???
監督や俳優陣フィルター???
???
ご都合主義なんだもの

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.4

コピ・ルアック ☕︎

無性におにぎり食べたくなった🍙

スター・トレック イントゥ・ダークネス(2013年製作の映画)

3.9

ジムの強運さったら!
初回に続きスケール大きくて面白かったけど、夫が言っていた「艦長代理使いすぎ問題」には同感笑
トップが現場で動き過ぎると全体が混乱するのは宇宙でも同じなのね笑

スター・トレック(2009年製作の映画)

4.1

スタートレック初心者🔰
全く飽きずに最後まで面白かった!
団結力や友情が期待の真ん中をいってくれた感じ🖖
2週間後出産予定日だからなのか?序盤で早速ホロリきてしまった🥲

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.4

生死そのものよりも、死に方や殺し方の選択自体が意味をもつなんて本当に異常だな.死が目の前に迫るときに脳裏を横切ることなんてそんなに多くないのだろうけど、血のついた一通の手紙が遠すぎる目的地へ送られる為>>続きを読む

修羅の剣士(2016年製作の映画)

3.2

ここどうやってわざわざ来たん?ていう幻想的な場所で戦うの悪くない笑
恋愛要素のメンヘラ感が気になる
あと女優さん美人