watacさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

watac

watac

映画(351)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.9

ただ愛が欲しくて
そこからすべてが生まれたんですね
底無しの孤独や虚栄や疑心や
あまたの名曲

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.6

同感である.
私は今復讐している.
ざまぁって気分、とびきり笑顔で

何が自由か知ってる女は無敵ってこと

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

ベンみたいな人が側にいてくれたら良い仕事できそうな気がするなぁ安心感
年齢も性別も超えた友情すてき
最初から最後までテンポも良くてとても面白かった!

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

叩いても殴っても割れない南瓜は鋭い刃物を入れてようやく調理出来る手のかかる野菜

何にでも合うマヨネーズはとりあえずかけておけば料理の味がきまる万能だけど単調な味の調味料

わたしはカボチャサラダが好
>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

"特別"とは


愛情表現はいろんなかたちがあるけど
特別の特別を尊重してあげたいって
私もそう思う


「彼は殺すより愛するタイプね」

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.6

序盤みたいな霊を助けるのがずっと続くだけじゃ寝てしまうかもしれない…って思ってたけど推理が入ってきて楽しめたー
はからずも結末で泣いてしまった…
最近カップルや夫婦系の内容は感情移入しまくっちゃってダ
>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

とにかくブラピがカッコいいのと、サイコな展開が予想外で面白かった
見終わった後にサブリミナルを一時停止で確認するゲームして楽しかった笑

X-ミッション(2015年製作の映画)

3.6

迫力と爽快感を欲しているときに良い
映画館で観たらもっと映像を楽しめただろうなぁ
カメラワークの凄さにスコア!

FBIとしては特に何も達成していないしメッセージ性も特にない

アップグレード(2018年製作の映画)

4.2

近未来にあり得そうな場面が最初から最後まで続いて飽きずに観れた

Siriくらいがちょうど良かったかも…っていう時代が来てしまうのかなぁ
AIは"容れ物"が欲しいんだろうな

ロリータ(1997年製作の映画)

3.3

寂しさの穴を埋めるために身を委ねても重ねても幻想の中で増幅して寂しさしか生まれない残らない
生まれつき小悪魔宿った少女と魔が刺した男の話

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.7

Amazonプライムのジャケットはバリバリのアクションぽかったけど想像よりアクション少なかった.
でもリアリティ追求してる感じと結末は良かった.
強盗側を応援したくなっちゃう

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.7

やっぱり気になって観てしまったけど本当に現状にピタリ合ってるところが多すぎて驚いた.いっぱい調査や勉強したんだろうな、監督と脚本家の人は
たぶんこれを2011年に観ていてもその先に起こることなんて想像
>>続きを読む

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.4

大敗の原因が小枝であったように、こころに残った小さなわだかまりが大きな事態を招きかねないということ

「宇宙を想像するに等しい」

その言葉に救われれば、大敗のように思えてもそれは小枝につまづいたくら
>>続きを読む

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.1

主人公がズバ抜けすぎてて安心感さえあった
脅迫されてるとき余裕すぎないか?

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

父が兄の卒業式でフォレストガンプのエビ採船の話をしてからもう二十数年
ようやく観た、夫と一緒に

調合まで細かく指定して目の前まで運ばれてくるチョコレートか、食べてみるまで味も形も分からないチョコレー
>>続きを読む

めがね(2007年製作の映画)

3.8

ちょうどこういうのが観たかった
連休最終日の午前中

3年前に行った与論島を思い出しながら



Mir ist bewusst was Freiheit bedeutet …
“何が自由か知ってい
>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.7

ただ淡々と夫とわたしの生活をみてるみたい.
ローラは毎日何かをつくりだすことで生きてる心地がする人なんだろうな
それはパターソンが詩を書くこととおなじだけど、それを人に披露するかしないかの違いだけ
>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.3

予告が良かったから観たけど、思ってたより一本調子でリズム感イマイチだったな.
強くてカッコいい女スパイモノは好きだけど

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.3

自業自得

良く言えば
努力家・心優しい・辛抱強い
悪く言えば
傲慢・見る目無い・執念深い

3人とも
人との距離感とか善悪の判断とか
境界線があやふやすぎてモヤる

夫と話していてそういう結論に至っ
>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.2

長かったな…
誰もが心から理解したいと思いながら話を聞いてくれる人が必要ということ

ソウ(2004年製作の映画)

3.0

誰が何の目的で?!誰の仕業?!ていうハラハラ感を味わいたい人は観るべし
これを最高に楽しかった!絶対観て!って言ってた高校の時の塾の先生色々と心配になる

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.8

大切なことは定型文の中には無いということ
己の頭と身体を使って生き抜く
それと、心もね

忘れちゃいけないのは人としての基盤の強さ
オリヴァーの賢さと、ヴィンセントの審美眼があって成立してる話

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

-

これはスコアつけるべきでは無い作品
無理に感動を誘う感じもなく事実を伝えて仲間の思いやりもしっかり描けていて映画としても良かった

ただ彼らの勇士に心からの敬意を表する

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.0

うーん…たぶん個人的にディランがあんまり好きではないんだな
感情的で強運なCIA

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.4

AIを人間と混同させちゃう派閥の末をみた感じ

それで、検索エンジンを脳としたらそれを阻害されることはAIにとって死活問題なわけだから、たしかにエヴァの目的を考えると…
ああなるよね
そんでもって目的
>>続きを読む

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.5

図らずもウイルス絡んでた
使命感あると何か偉大なものとか過去起きた惨事に紐付けて意義を見出したくなるものなのかな…
犯罪の大半は思い込みのオーバードーズ

イスタンブールのアヤソフィアやイエレバタンは
>>続きを読む

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.6

教授の正義感と幸運さがハンパない
オカルトに寄ってる感じが嫌いじゃないな