カズキドイさんの映画レビュー・感想・評価

カズキドイ

カズキドイ

映画(945)
ドラマ(0)

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.8

めちゃくちゃ気分が悪くなった 吐きそうになる。2回くらい


東出の高身長と階段をうまく利用した、横にずずっとパンするあの視線を合わせさせる理性より、花火による視線の邂逅のほうがずっと奇跡的で力を持っ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.5

ずっと泣きそうになってた。体が軽くなった。

120秒実際の時間待ってくれよと思ってたけど、そうじゃなかった。当然のように先を越された。

有りがたうさん(1936年製作の映画)

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バスとバスを避ける人々は絶対に同じフレームに収められない。いつも通行人の後ろ姿→正面というカットバックで示される。なのでバスがまるで彼らをすり抜けていくような感覚になる。トンネルの穴がだんだん小さくな>>続きを読む

世界の始まりへの旅(1997年製作の映画)

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音楽 壊れそう
全然話の通じなかったばあさんと通いあったとき、2人の言葉の通訳が衝突する瞬間少し照れくさいような希望が弾けてる

いぬ、車を追いかける。なのでかなり走るしでかめ。何匹目かがフレームイン
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

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全然期待してなかったけどおもしろかった。ストーリーの中での人の動かし方がうまい。キムタクをブチ殺してやろうとする二宮(ジャニーズの先輩後輩ってのがいい)、一瞬で付き合ってラブしちゃう吉高(あの顔の横に>>続きを読む

偉大なるアンバーソン家の人々(1942年製作の映画)

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完全版でないことからであろうツギハギ感が如実に表れているが、それでも他を寄せ付けない強度をまとった一本として成立しているからすごい。リズムかな? 上下階のあからさまな演出や、世界への旅が一瞬で終わるな>>続きを読む

カーズ(2006年製作の映画)

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アメリカらしいネオンが次々と点灯していくさまが綺麗だしきもちいい。
『恋は雨上がりのように』と併映希望

コケコッコーにわとりさん/ココリコ、ムッシュー・プーレ(1974年製作の映画)

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車が三回河を渡るけど、毎回やり方が違う。河にずっと倒れこんでるでかいおっさんがおもろい。

夢の中へ(2005年製作の映画)

3.9

キタぜ。やっぱり園子温は正直と青いことばっかやってくれたら最高なんだ。人殺してる場合じゃねえ

いぬは基本的には従順だが、したくないことはしない。だから『永遠の語らい』では海に落ちまいと必死に抵抗する
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真昼の死闘(1970年製作の映画)

3.7

スクリューボールコメディが好きな人は絶対楽しめると思います。
『陽気な中尉さん』ばりにヒロインの見事な変貌に興奮したのだが、見抜けなかったのはぼくがアホだからだろうか……。なんにせよ、トイレだと匂わし
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

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エンニオ・モリコーネ、それでいいのか!? 大事なオルゴールに音楽ベタ被せしてるけどいいのか!?
どこまでいっても一枚上手なリー・ヴァン・クリーフがカッコイイ。
これはかなり撃ち合い殺し合いの一本でした
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昼下りの決斗(1962年製作の映画)

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ジジイが2人歩いてるだけでこんなカッコイイなんて……。構図はシンプルだし展開もベタなのに。
さりげないお祈りの反復のトリック、種明かしに至るまでのニワトリの緩急に撃ち抜かれる。

荒野の決闘(1946年製作の映画)

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花の匂いがするヘンリーフォンダにウケる。床屋の仕事、抜けてるように見えてキマってたね!
馬が入り乱れる中での銃撃戦、画面の密度すごすぎ!

仔犬ダンの物語(2002年製作の映画)

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おぞましさすら覚える、団地に集う夥しい人。嘘松のお手本のような拍手と涙。

巨大な階段の前に佇むいぬの構図が素晴らしい。いぬを脅かすサスペンスな線のやりとりも。

サイコ(1960年製作の映画)

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潜ることかな? 金を盗んで車に潜り込み(社長の視線にゾクゾクする。潜ることは逃げ場をなくしていくことだ)、モーテルへ、そして沼へ潜っていく。追跡者たちはついに奥深い地下室にまで辿り着くが、真相は精神の>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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2点、言及します。

1.カットを重ねることについて
主人公の青山くんは、自分が見聞きし調査したことをノートに記し、謎を解明していきます。それが彼なりの解として収束していくとき、物語は終わりを迎えます
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2/デュオ(1997年製作の映画)

3.5

映るわけではないがアパートの外で実際に電話をかけていたという西島秀俊が現在地を尋ねられてとっさに、どこにいるかわかんねえ、と答えたことが素晴らしすぎて信じられない。いぬが映画の中にいないかもしれないよ>>続きを読む

ヒズ・ガール・フライデー(1940年製作の映画)

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男が上手の珍しいスクリューボールコメディ
暴力だろ、すべて 暴力が支配している

食人族(1981年製作の映画)

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この映画3時間くらいなかったか? そして音楽いらなくないか?

サンゲリア(1979年製作の映画)

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ゾンビが行進するたびにビートが刻まれだすのにいちいちウケてしまうし、ゾンビとサメの対決に最大限にウケてしまう。かなり流麗

ゾンビ/ディレクターズカット完全版/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

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人間って、ショッピングモールとかのブロック分けされた秩序そのものみたいなところをたくさんぶっ壊したいんだろうなあ、それでも暮らしを享受する人間と、モノすべて無視して歩くゾンビ。氷つるつる
ていうかカッ
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迷子の警察音楽隊(2007年製作の映画)

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拍手しそうになるキスシーン

イスラエルの映画ってだけですげえと思っちまうし、劇中でエジプト映画にも言及されてて、何一つ知らねー世界だ 海はひろい

秋津温泉(1962年製作の映画)

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どうしたって綺麗になるはずのロケが汚ならしく見えてしまうのは、ミディアムショットにおいてしばしば埋められなかった空間が加速させたような主題のデカダンさに引っ張られてしまったからだろうか。カットとカット>>続きを読む

ゼンタイ(2013年製作の映画)

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橋口亮輔、こんなわかりやすい形でやりたいことやってんじゃん!
酒は命を削って飲め!

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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修羅場をいくつもくぐり抜けてきたし強いからしょっぱい強盗みたいなのが出てきても余裕で飯食ってるみたいな、そんなワンピースみたいな展開ってわくわくするよね

夜ごとの夢(1933年製作の映画)

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カメラの前後運動くどいと思ったが、同ポジからの2人それぞれの顔にズームアップを繰り返すとこの執拗さや、挿入字幕へのズームなど(初めて見た!)、なんか執着あってパワー。
美しい夜を駆るノワール調への移行
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