ayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.8

難民問題を扱っているけど、クスッと笑える場面が続いて目を逸らさず最後まで楽しめた。

主人公役のディアロが素朴で良かった。「喜劇は人々の心を開く」と言うバーホーベン監督の気持ちが届いた。

君がくれたグッドライフ(2014年製作の映画)

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観た気がする。でもラストが思い出せない。trailerみただけなのか?

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.2

教育の在り方を自問するソーンと、彼を導く前任者エーンの日記で織りなす、焦ったいラブストーリーだった。

水上でのシーンがとにかく美しい。水上小学校の幻想的なラストシーンに胸を打たれた。

イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

3.6

なんにせよ、イーディが自由になって、自分で山に登る決意をしたのは良いことだと思った。自分の人生を自分の手に取り戻したってことか。

登山を分かってる?と思う場面は随所にあった。ガイドがザックを片方の肩
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.9

主人公のジーン、ミニマリストっぽい素っ気なさと、簡単に割り切れない思いを抱えられる温かさを、うまく表現していたと思う。

断捨離がテーマで、昔の恋人は話の序盤で登場しちゃうし、この先どうやって話を引っ
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エイブのキッチンストーリー(2019年製作の映画)

3.6

とにかく料理が美味しそう。あれもこれも食べてみたい。

12歳だけど大人っぽくて、だけどパジャマは子どもだよなぁ…と、思いつつ鑑賞。

ストーリーは凡庸でも、料理にエネルギーがあった。

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

2.8

ほぼ銀行の中だけで話が終わる。
話は最後まで「そうでしょうね」という展開だった。

フェアウェル(2019年製作の映画)

4.0

ビリー役の女優さん、オークワ・フィナ、良かったな〜。お母さんが正直に自分の気持ちを言ってしまうのも良かった。

新しい映画館だったからか、それともこの映画がそうなのか、映像が鮮明でとても綺麗だった。都
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ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.3

残業&渋滞で、20分遅れて見始めた。

何と冒頭10分が最高だったのか!疾走感、味わいたかった。先にレビューを見ておけば良かった。そしたら残業断ったのに。

サンフランシスコの景色を感じたくて見に行っ
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スティング(1973年製作の映画)

3.0

若き日のポール・ニューマンを初めて観たが、色気があって格好良かった。ロバート・レッドフォードも、若い頃可愛いかったんだなぁ。

話はまぁそんなもんかな、と思ったけど楽しめた。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.1

ティーンエイジャーと一緒に楽しめる映画を探してたどり着いた映画。

愚直な主人公が織りなすストーリーに、彼らもグングンと引き込まれて、時々涙ぐんでいた。そう言う私も、何度も観たのに、また夢中になって観
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グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

2.8

美しいジョニデ目当てにウキウキ出かけたが、映画の半分くらい?酒を飲んでるシーンで、途中頭痛がしてきた。

劇画チックなジョニデが話すと、心に染みるセリフも、漫画っぽく感じてしまった。

一方的に学長を
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

約120分と長めの映画だったが、最後まで楽しめた。

引っかかったのは、男性しかいなかったこと。仲間に女性がいたらどうなってたのかな…と思った。

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.0

誠実に働こうとすればするほど、仕事がキツくなっていくのが観ていて辛かった。家族がそれぞれを想っているのに、その想いがうまく回らないのが悲しかった。映画館で観てたらもっと気持ちが沈んだだろうなあ…。>>続きを読む

パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.4

マチューがピアノとともに成長する姿に高揚した。音楽がもたらすエネルギーが人を満たす瞬間が素敵だと思う。

女王先生の装いがシックで魅力的だった。仕立ての良さが一目で分かるようなシルエットや素材の輝き。
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.2

現実と追想が淡々と織り交ぜて描かれる映画。新聞のコラムを読んで興味を持ち、1.5倍速で鑑賞。予告編ではアナを奔放な女性と言ってたけど、奔放というより、もう少し繊細で素直な感じがした。アナのNYの部屋が>>続きを読む

ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

2.9

シネマ飲みをしてる友達の「何も考えないで楽しめるよ」という推しで鑑賞。三吉彩花は可愛い。荒くれ者のお兄さんたちのダンスシーンが格好良くて好き。

でもなぁ…、と思いながら観てました。

サン・ジャックへの道(2005年製作の映画)

4.3

「星の旅人たち」からの、こちら。

景色とストーリーが仏映画っぽい。青空と草原の黄金色のショットが素敵だった。夢のシーンはあんまりピンとこなかったけど、それも含めて楽しめた。

いつかスペイン巡礼に行
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日日是好日(2018年製作の映画)

2.7

ニチニチコレコウジツ
友達に薦められてレンタルしたが、1.5倍速で見た。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

4.2

行ってみたい旅ベスト3のスペイン巡礼!父が息子の死を抱えて旅を進めるストーリーは、素直で見やすかった。タバコを吸いまくる友人は「ん?」と思ったけど。

この映画のロケ地を巡るブログを見つけたが、これが
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.6

気軽に観に行ったのに、思い切り感動してしまった。愛を語るドラマだけど甘すぎないのが良い。ジンとしました。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

料理が好きで仕方ないシェフが、自分の道を見つけて頑張る姿が小気味いい。単なるいい話じゃなくて、コメディとしても楽しめる。見てるとお腹空いてくる。キューバサンドを食べたいな。

エール!(2014年製作の映画)

4.2

主人公が、家族のことを支えたいと思いつつも、自分を解き放っていく過程に心を打たれた。手話と歌のシーンは感動して泣けてしまった。歌の場面だけでも、また観たい。

フリーソロ(2018年製作の映画)

4.5

クライミング・ジムの帰りに手に汗を握って緊張しっぱなして観た。スリップを何度も繰り返すところは、大丈夫と分かっていても目をつぶってしまった。

ロング・トレイル!(2015年製作の映画)

2.8

アパラチアン・トレイルが舞台なので興味を持った。ロバート・レッドフォードとニック・ノルティの話はわりとどうでもよくて中途半端な気がした。景色や山の様子はステキだった👍

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