ドネアさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ドネア

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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.3

低予算だけど演出はかなり頑張ってたと思う。お爺ちゃんムキムキ過ぎるし物音したら容赦なく銃ブッ放すの面白い。ただ全盲の爺ちゃん相手に若者3人で勝てないってのはやっぱり現実味は無いな

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.0

かなり面白い。主人公が過去の父と協力して殺人を阻止する話。
親子愛が刺さる人にはおすすめしたい。
最後の決着シーンの演出は鳥肌立った。父ちゃんがマジでカッコいい。
いい映画だったけど過去の人と通信でき
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.6

若干突っ込みどころあるけど面白かった。視覚障害者でしか認知できない情報で捜査してくのワクワクする。

駅に全く駅員いないし犯人走らないで歩いてるし犯人の別荘を殆ど手がかりもなく見つかるの意味不明。空き
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.3

なんかグレイの協力者たちがあまりに胡散臭過いし犯人達が改造人間の時点で途中から察しがつく内容だった。
ターミネーターみたいな動きを想像してたけど予想に反してカックンカックン動いてたから笑った。
近未来
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罪の声(2020年製作の映画)

3.8

良い映画だった。調査で少しずつ事件の全容が明らかになっていくのは良いけど登場人物がどんどん増えて関係性も枝分かれしていって途中混乱する。
最後の阿久津が流行りのスーツをオーダーするところがカッコいい。
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.9

退屈なシーンが一つも無かった。なんで上映回数が数十回もあるのかよく分かる。マジで面白かった。クソ田舎なのに観客めちゃ多かった。
中盤まで炭治郎、後半から煉獄が主人公だった。死ぬ程熱い。映像の迫力もほん
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.5

前評判に違わぬクソっぷりで清々しかった。
2020年にもなって未だにクソみたいなCG。事故物件に住ませて!→大怪我したけど続ける!→父死んで母危篤になる→このまま事故物件住んでたら死人が出るぞ! 事故
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.9

少佐の生死は不明で、生存を匂わせる情報はほぼ無かったから製作側も直前まで迷ってたのかな?
相変わらず映像綺麗。冒頭で戦争終結して何十年も経って主要人物もう生き残ってなさそうな感じが物寂しい。
お互い自
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映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.7

前評判通りいい出来。しんのすけに助けてもらった大人達の掌返しがほんとみっともない。子供に誇れるようないい大人にならないといけないって教訓になる。

余談だけども、子供連れの中だと気まずいと思ってナイト
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映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~(2019年製作の映画)

3.8

久しぶりに見て声優だいぶ変わってて割とショックだった。夫婦愛家族愛大事ですよね。僕独身だけどそう思います。
みさえが愚痴を子供たちに聞こえないようにしてたりとかひろしが家族を突き放そうとした所泣きそう
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.8

ちゃんといくつか伏線があるしすっきりする。トリックとかは難解ってわけじゃないけど最後はまあ驚く。分かりやすくて登場人物全く覚えられない僕でも楽しめた。
パッケージの女性はもうちょっと老けてる。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

エイミーはともかくモリーは明るいしアグレッシブだし普通に陽キャ軍団とそんな変わらない。現に結構助けてくれる人が多かったので。自分とは違う世界に居る可愛い女の子の方がチヤホヤされるから自信を無くしちゃっ>>続きを読む

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

なんかもう結末知ると今までのやりとりが滑稽だなと思った。カテリーナのドヤ顔解説が無様でこっちが恥ずかしくなる。
ミイラ取りがミイラになる感じでマジかって思った。
誰が原本を流出させたかよりもっと重要な
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ファヒム パリが見た奇跡(2019年製作の映画)

4.0

基本的に登場人物はいい人が多い。ファヒムは亡命の身の割にかなり強運だと思う。ファヒムが頭の良い子供だって認識させる演出が自然でカッコいい。最後の決戦のやりとりが痺れる。
観る前の予想通りの映画で熱かっ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.1

前回はもう終盤で全部ひっくり返ったみたいな凄さがあったけど今回はそこまで仕掛けに驚く感じじゃ無かった。普通に感動した。
嘘の中で生きるダー子と本当の自分を貫いて幸せになったコックリさんを対照的に見てい
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透明人間(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

いい感じに怖い。今回は身体が透明になるとかじゃなくて透明スーツなんですね。スーツの説明が殆どなくて、中身もほんとに1人なのか分からないし、割と謎が多かった。
納得できなかったのは、セシリアが2枚目のス
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.7

CG雑なところはあったけどかなり怖い。結構短いスパンでどんどん食われてくのでテンポも良かった。
これで終わりかと思ったら結構頑張ってた。最後は特に凄い。最初らへんサメがいるとこに潜るだけでパニックにな
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.0

途中なんとなく予想はできたけどかなり面白かった。あいつは無能なフリしてただけか!と驚いた。
サスペンスとしても死刑制度への問題提起としても出来がかなり良い。
冤罪による死刑執行はそれ自体よりも捜査方法
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インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者(2018年製作の映画)

3.3

飛ばし飛ばしで鑑賞してたのでラストは?ってなったけど解説見て納得した。確かにいくつも伏線があったし見事に回収してて凄いと思った。
ただ事件の真相自体はそんな驚くほどじゃ無かった。真実を吐かせるための算
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.4

コメディとかアクションとかちょいグロとかちょっとミステリーチックなとこがあって訳わかんなかったけどまあ面白かった。唐突に激しい銃撃戦始まるのは笑った。
田舎の情報網の凄さを体現したみたいな映画だった。

22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

3.9

前作より笑える。映画の予算に関してメタ発言が多くて楽しい。明らかに前より予算が多くて派手なシーンが多かった。密売の元締めも「お前かよ!」って突っ込める。
エンディングもあと何作作るんだよって。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.7

かっこ悪いバッドボーイズって感じだった。コメディとしては対して笑えなかったけどとにかく楽しかった。潜入捜査を通して2人とも内面的に成長していくのは良かった。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.8

ハーレイクインの生い立ちは情報量多すぎて混乱する。元精神科医でなんであんなに思考がぶっ飛んでて馬鹿なのか。
よく分からない乱闘は楽しかったけど、全員特殊能力持ちってわけじゃ無いのになんであんなに強いの
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

海外の差別系の映画って大体差別されてる側が物凄く気が強くて猛反撃する。敵意を隠そうともしない。今の日本人の感覚とは大分違うような気がする。そのせいかあんまり陰湿には感じなかった。黒人の理解者も割と多か>>続きを読む

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.9

4DXで鑑賞。
部屋のトラップと座席の動きがマッチしてたので臨場感はあった。足場が崩れていく部屋はほんと手汗が出るほど怖い。死ぬ奴生き残る奴は大体予想通り。
最後まで黒幕の全容がはっきりしない。2作目
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.9

前評判あれだったので期待せず観たら割と面白かった。
大体の予想はついてたけど仮面の男は完全に予想外だしなんか色々可哀想。
瞳の傷が銃の傷に見えなくて違和感ありまくり。
瞳の赤い口紅は微妙に意味がある。
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

アニメ以上に洒落にならんグロさ。映像的にもだけど、特に痛みの表現が生々しい。感動させる意図があるなって映像でも肉の塊が血反吐吐きながら喋っててこれじゃない感があった。動きは迫力あって凄かった。黒笛と白>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

凄まじく意味不明だった。カルト的なホラーで不気味さは良かった。でも自分が見ると決めたのは宣伝の全てが伏線って謳い文句に惹かれたから。真実が明らかになっていく系じゃなくて淡々とおかしな宗教のしきたりを見>>続きを読む

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.6

そこまで感動しなかったけど、男友達2人で旅するとか楽しそう。歳の差がある人を堂々と友達って言い切れる関係はほんとに良い。ザックって背が低いし童顔の割にやたら声低いなーって思ってたけど22歳なんですね。>>続きを読む

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.0

怖くない。面白くない。
変顔した不審者たちが手を出しながらよったよった歩いてるだけ。訳のわからんエフェクトも緊張感が下がるのでやめて欲しかった。女優の演技もひどい

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

そんな衝撃の真実って感じじゃ無かったけど結構楽しめた。
半ば辺りから犯人(?)の視点から事件を見ていく感じは久しぶり。宮部みゆきの模倣犯以来な気がする。
クリス・エヴァンスがダメ男演じてたのは割と面白
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.8

なんかもう凄かった。そこから!?そっちか!って感じで驚いた。もう初めからダー子に騙されてた。
コストも莫大に掛かってたし成功しなきゃ大損のハイリスク詐欺。もはやギャンブラー

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.9

2人とも歳だからかそこまで凄いアクションは無かった。そのかわりカーアクションは凄く迫力あった。今後の人生をどうするか話してる所は中々寂しい。
マーカスの無駄話がいちいちツボにハマる。日本車ディスりまく
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

震えて泣いた。最初から最後までとにかく切ない。ジョジョが小さくて弱々しいのに気丈に振る舞うからもう駄目。
子供から見た戦争をここまで悲惨に表現できるのは凄かった。コメディかと思って観てたのに、心苦しい
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

4DXで鑑賞。エンジン音とかカーブのGの演出が凄い楽しかった。
絶対王者のフェラーリが買収される側っていうのが違和感あったけど王者感はあった。
クリスチャン・ベイルがエンジニアでレーサーなんですね。
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

空飛ぶタイヤみたいに大企業のリコール隠しをあれこれする話しだった。
野村萬斎の演技のせいもあるけどなんか遠山の金さんみたいな終始勧善懲悪チックな雰囲気で最後は綺麗にまとめたなと。
七つの会議って言って
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