◼︎ニューシネマ的な小品、という感じでとても良かった
◼︎『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』から100年ぐらい経ってるのに相変わらずリザベイション住民に対する警察の軽視〜扱いが酷くてビックリする>>続きを読む
▪️「みんな大好きtoxic masculinity!」のお話だった
▪︎「サクラメント」があまりにもポヤンとしていてモヤモヤしたのでアマプラにあったこのドキュメントを観たけど、コレは……ちょっとあんな風に矮小化してはいけない事件だなと思った
▪︎原題に「the wo>>続きを読む
◼︎タイ・ウェストという人は70年代ジャンル映画的ユルさがある人の様に思う(「インキーパーズ」にはそうしたセンスの良さを感じた)けど、今回採用しているPOV〜ファウンドフッテージ物というある種の〝リア>>続きを読む
◼︎ホロコースト物、という認識で観始めれば、1947年ブルックリン郊外の一つの屋敷に巡り合わせた、所謂〝男二人x女一人〟という感じで話が進み、実際に本題に切り込むのは1時間20分を過ぎた頃である
◼>>続きを読む
◼︎ザ・湿度!という感じのビョンホンとイ・ソンミンのヤツと比べると、適度にドライな感じ、笑いを誘うオフビートな感じで良かったと思う
◼︎代表作はだいたい観てるけどやはり苦手であると再認識
◼︎例えば〝鎖に繋がれてウンコ漏らした男を陵辱する〟というシーンがあったとして、ウンコのウンの字も映らないどころかパンツも脱がない、そういうの>>続きを読む
◼︎面白かった!手垢がついた様なラブコメでも「女が主体的に描かれて」いるだけでこんなに面白くなるのか…と改めて思うし、これはその内にハリウッドでリメイクされるんじゃないかと思う
◼︎カメオがめちゃく>>続きを読む
◼︎エピローグの対峙、ノヴァは〝ある物〟を隠し持って挑んだのに対して、ノアは何を差し出したか?という話ですよね……
◼︎当然〝嵐の予感〟を提示して今回は幕を閉じる訳ですが、今度は何部作にするつもりな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
◼︎信頼筋のレビューを読んで納得したのが以下のオチ
◼︎巧は冒頭から花を迎えに行くことを忘れ、クライマックス前にもう一度忘れる、ちょっと〝うっかりお父さん〟では済まされない酷さである
◼︎つまり、>>続きを読む
◼︎「なんだこの気持ち悪い画角は……」と思ってIMDbなどで調べてみれば、2003年にディレクターズカットと称して、ヘボいイメージCGと様々なオフテイクを付け足し、元々のスタンダードサイズをヴィスタに>>続きを読む
◼︎男と男のshippingを題材にしたら向かう所敵無しの韓国映画だけどこれはまさかの〝虎とチェ・ミンシク〟という力技を中盤以降にブッ込んで来て驚いた
◼︎果たしてそんなことが可能なの?!と見守って>>続きを読む
◼︎パク・ソジュンってコメディも全然イケるやん!という発見、IU様との相性も良かった
◼︎だってそのメインの二人がお互いに手を振りながら親指をぐるぐる回す仕草をすると中指だけ上がって来る🖕という、英>>続きを読む
◼︎もっとコメディ方向に寄せてるのかと思ったけど老老介護の問題とか、割りとシリアスなアフリカ系の家族あるあるを描いた真摯なドラマで、センセーショナルかつステレオタイプな黒人作家、というのは複軸として描>>続きを読む
◼︎終盤にほとんど『地獄の黙示録』のカーツ大佐と化すダイアン・フォッシー、こっちをメインで観たかった気もするが十分面白かった
◼︎二つの宗教の狭間で身も裂かれんばかりの一生を送ったであろう表題の人物の物語
◼︎ベロッキオ待望の新作だけど、何というか……いよいよヴィスコンティの領域なのか?という凄い映画だった
◼︎基本的に>>続きを読む
◼︎こういうサバービア系ホラーとしての新鮮味だと「(良くわからんけど流行ってるっぽいので入れてみた)フェミニズム要素」があると思うんだけど、恐らく作り手が真摯にその辺を理解しようとせず用いてるのでただ>>続きを読む
◼︎ポスターのメインビジュアルと「……そんなリンダが巻き起こす大騒動!」みたいな予告からは100倍ぐらい自由であり、かつ全編に渡り突拍子の無いケオティックなグルーヴが渦巻いている映画で、間違いなく本年>>続きを読む
◼︎箸にも棒にも引っかからないような所謂〝B MOVIE〟なんだけど、ほぼテレビドラマか低予算映画が主戦場であろう名も知れぬ俳優陣をそれなりに魅力的に見せる演出だとか、序盤の手際の良さだとか、端々に光>>続きを読む
◼︎日本でこういう世界の暗黒面を描くなら絶対に歌舞伎でやるべきだと思う
◼︎その際は自戒の意味を込めて松竹主導でお願い致します🙄😱😭🫣
◼︎めちゃくちゃ面白かった!まさかこの前日譚で「My Body, My Choice.」的なことをブッ込んでくるなんて夢にも思わなかったが、でも後に続く話を考えればどういう結果になるかは明白ではあるん>>続きを読む
◼︎わかりやすい売り方としては「初恋の相手である幼馴染と良き理解者である夫との間で揺れ動く女心…」的な感じになるんだろうけど、監督のセリーヌ・ソンは
「ええまぁ、入り口はそんなんでも良いですけど実際>>続きを読む
◼︎ディズニーからのお招きにより一足お先に試写で鑑賞
◼︎「山田太一の原作未読で88年大林映画版も未見」という状態で本作を観ましたが、こんなにガッツリと「being GAY」についての話がオリジナル>>続きを読む
◼︎ラッパー成り上り物語:色々ありました篇、かと思えば、その〝色々〟が本当に「色々あり過ぎる(なにせ話の発端はイラン革命)」ので序盤からかなり面喰らう&あまりの面白さに身を前に乗り出す感じ
◼︎「生>>続きを読む
◼︎(暫定で本年度ベスト1)本作の脚本を書き、監督もしたレベッカ・ミラーの
「90年代〜00年代ぐらいに消費されまくった不思議ちゃん(ManicPixieDreamGirl)は20年後30年後に多分>>続きを読む