iさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.3

小池百合子氏のようにいくつも政党を渡り歩いてでも上を目指すしたたかさが必要なのだが、、 一億総白痴化の洗脳道具であるテレビのニュースも情報操作と嘘だらけだ。彼のまっすぐな誠実さが刺さる本作、50歳を超>>続きを読む

15年後のラブソング(2018年製作の映画)

3.2

イーサン・ホークは歳を重ねるごとに魅力が増すなー。ポスターの3人が適材適所!

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.9

ストーリーは特になし。この監督は苦手なのだが、絵づらがちゃんとしてるから見れてしまう。墓から出るゾンビはマイケルジャクソンのスリラーを思い出した。ここらでゾンビものやっとこーみたいなノリで作った?!

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

2.7

アトラクションが安くて、血が少なく、全然怖くない。怖がってた女が急変するのも何ソレだし、まとまりがない。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

2.7

演者達は良かったけど、退屈で衣装も野暮ったくハマれず。若草物語ってこんな話だったのか、、

⽩雪姫〜あなたが知らないグリム童話〜(2019年製作の映画)

1.2

冒頭5分くらいはワクワク期待させるが、その後は白雪姫と7人の男、一体何を見せられてるんだろうかと。

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

3.5

周囲の期待どおりの優等生を演じなけらばならないプレッシャーや、心のゆらぎ描写がうまかった。ぼんやり描いてるようで実は散らしてある、みたいな。

淪落の人/みじめな人(2018年製作の映画)

3.0

期待値あげすぎたのか、何か物足りない。車椅子のおじさんは傑作『インファナル・アフェア』で潜入捜査官の上司役で懐かしいなぁなんて頭をよぎりつつ、世間の高評価とズレを感じながらサラッと終わってしまった。

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.8

KGBとCIAとゆう古くさい題材ながら、華麗な立ち振る舞いと芯の通ったアクションが魅力的なロシアのスーパーモデルを起用した監督のセンスはさすがだ。『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』のソ連少尉(若い>>続きを読む

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.3

近代ゴリラの絵に10点さしあげる。熱量は感じた。三島由紀夫の本やら何やらをそれなりに知っていればこんなものかなぁという感じ。

心霊喫茶「エクストラ」の秘密-The Real Exorcist-(2020年製作の映画)

1.3

清水富美加見たさで鑑賞。都合良すぎる展開と、具合悪くなりそうな挿入歌の数々、前作より宗教感が増し増し。喫茶店の客で声のかすれたおじいさんは大川隆法氏か?!

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.8

脳性麻痺の女性が新しい事にチャレンジしていく成長物語。心配性の母親(特に泣き方)が素晴らしく、脇を固める演者もツウ好みな配役。前半引きつけられたが、後半急降下するのが残念ポイント。

サーホー(2019年製作の映画)

3.2

何度も転回するストーリーで驚きもあり良かったけど、アクションが長くて飽きるし、2時間49分はキツい。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

1.8

監督脚本製作主演、すべて女性で作られた作品だが、いろいろと足りない。ほとんどミスキャストでは? 『スーサイド・スクワッド』はつまらなかったけど、その下を行く出来。エンドロール後までカス。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーを手掛けてきた監督だけあり、リアルな映像と骨太なタッチで訴えてくる力関係。終わり方が見事だ。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

4.0

いきなりトップスピードではじまりラストまで駆け抜ける、飽きさせない作りで楽しめた。痛いのがダメな人でも大丈夫。こーゆーアトラクションやってみたい。

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

1.5

画面暗くて3Dじゃなくても良かった、とゆうのが正直な感想。セリフが詩的で、リンゴ丸かじりの所とかゆったりすぎてイラついた。ワンショットもピンと来ず、センスが合わない作品だった。(3D鑑賞)

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.0

目利き画商の話。静かだけど、雰囲気がいいからサクっと観れたが、今ひとつな感じも。

初恋(2020年製作の映画)

3.9

雪崩式に転がり広がりつながるストーリー。監督初のラブストーリーらしいが、あまりラブ感はない。小さな笑いが点在し、監督が楽しんで撮ってる感じがイイ。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

3.2

殺し方がリアルなのは良かったけど、全体になんか地味なのがもったいない。

彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

4.5

ボタン磨いたりしてるせいか、身なりが綺麗でちょっと驚き。今、観ておいて良かった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.0

レンタルでも観なくてよかったヤーツ、、エロのミュージカル仕立ては斬新。時間長すぎな!

ファンシー(2019年製作の映画)

1.5

小西桜子ちゃんだけが光ってた。ストーリーは意味フの難解もの。

プレーム兄貴、王になる/プレーム兄貴、お城へ行く(2015年製作の映画)

2.5

歌いすぎて踊りすぎるから話が全然進まないよ。家で1.5倍速で観たかった。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

まず音響が素晴らしい。次に映像の見せ方。残念ながらストーリーが弱くて、映像を観るための作品になっているのが惜しい。マーク・ストロングの軍服姿に見惚れた。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

スカヨハもいいが、あたふたしたり葛藤したり父親の顔を見せるアダム・ドライバーが特にいい。夫と妻どちらも譲れない言い分のぶつけ合いがリアルで、細かい見せ方までうまくて飽きなかった。

静かな雨(2020年製作の映画)

1.5

ひきずる足やピアノの音、なんだか全体がわざとらしくて全てが合わなかった。『あん』の河瀬直美監督が出てたくらいしか記憶に残らない。

男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

3.0

昔の映像をうまく差し込みながら進むストーリー。初見でもハードルは低いが、ファンなら懐かしく涙しそう。監督は寅さんを作り続けたいんだろうな。

ゴールデン・ジョブ(2018年製作の映画)

3.2

舞台挨拶に参加、観客の9割が女性でビックリ。銃&カーアクションに重点を置いたザ・香港映画。倉田保昭がカッコ良かった!

監督 登壇

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

2.9

エンジンかかるの遅くて前半は退屈。フランスものは相性が良くないが、それ以前に作りがイマイチ、9人もいらん。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.4

北村匠海のために作られたような、彼の良さがいろいろ詰まっている。肝心のバンドの曲が微妙で評価が下がる。マッケンの歯はいつ見ても神!

バッドボーイズ フォー・ライフ(2020年製作の映画)

3.7

マイケル・ベイ監督チラ出w。1〜2作目を劇場で観た時とあまり劣化してない主役2人が凄い。家庭第一なマーカスとスタイリッシュな独身マイクのバディは健在。4作目にも期待!

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

少し長く感じたが、回りまわって良い出来なのでは。トニ・コレットがアップになると『ヘレディタリー/継承』の首ギコギコが頭をよぎってしまい集中できなくて困る。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.8

バストアップの代役を使ってでも、本物の胸ショットは欲しかった。

キャッツ(2019年製作の映画)

1.8

なかなか入っていけない分かりづらい話だった。前半つまらない歌の連続にウトウト。中盤からダンスや知ってる歌も入り見やすくなる。老猫(イアン・マッケラン)が柱に顔をこすりながら歩く猫あるあるをしてた。バレ>>続きを読む