iさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

1.0

冒頭から30分以上子供のキーキー声で耳が痛い。悪ガキとその母親にイライラと嫌悪感しかない。子供連れたまま物乞いとか、ありえないから。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.0

題名の意味はなるほどねと思ったけど、全体にヌルいゲイ映画。お互いにひかれあう感じが出てない気がした。エンドロール、肩のハエ(?)で台無し、、

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.0

監督の前作『聲の形』が素晴らしかったので鑑賞。思春期女子の、大好きな友達がやるから自分も一緒に感がヒシヒシ。水彩の美しさと独特な音感の絶妙バランスが良い。次回作にも期待。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.8

冒頭から早口で、その後も早口場面が多く、気持ちがそれることなく見入ってしまった。お金の匂いのする所には必ずヤバい人がからんでくる。ジェシカ・チャステインは今回もキメてくれた。

ラブ×ドック(2017年製作の映画)

1.0

主題歌以外いいとこなしのゴミ駄作。フリーパス鑑賞とはいえムダな時間すぎた。監督いわく「共感したり、腹が立ったり、クスっときたり、時にはキュンときたり…色んな気持ちになれるラブムービー」って、はぁ?! >>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.6

前作は観たけど内容はすっかり忘れ芦田愛菜が良かったしか思い出せないけど、今作はただ怪獣との戦闘に徹していてストーリーはないに等しい。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.4

ボス・ベイビーの顔が好きじゃないけど、同時期公開の『リメンバー・ミー』よりもこっちのほうがストレートに愛を感じて良かった。

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

人生初コナン。子供向きかと思いきや、なかなかの社会派。安室って人のドライビング・テク神業すぎ。

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

2.5

なんかストーリーに古臭さを感じた。吉沢亮の金髪が学内で浮いてて変だし、高校生って感じもしない。

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

1.9

原作がつまらないと聞いていたけど、前半もたもた、途中寝落ち、後半スローで独特な雑な演出。監督は一体誰なんだとエンドロール我慢して観て「監督 三池崇史」あー、納得です!!!

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.3

ソル・ギョング目当てで鑑賞。泥臭さがない韓国ノワール。信じる男と、誰も信用しない男の物語。あの女の上司にはイラついた。

娼年(2018年製作の映画)

1.5

一言でいえば、性癖さまざま。つまんなかったー。あの手わざは痛いでしょ。今年3月の舞台『そして僕は途方に暮れる』もクソつまんなかったし、もうこの監督のは観なくていいや。

となりの怪物くん(2018年製作の映画)

3.0

土屋太鳳、浜辺美波、池田エライザ、3人のヒロイン級が出ていて綺麗な絵づら。各キャラそれぞれハマって安っぽさがなくていい。

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.7

近年の戦争は遠隔ボタンでゲーム感覚とかドローンなどハイテクだけど、本作は馬。騎兵隊とクリス・ヘムズワースがカッコイイ。後半のリアリティある戦い場面とRPG(ロケットランチャー)が個人的に好き。

サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

2.5

黒人家族とのつながりはボールだけ、無理矢理とってつけた話しみたいになっててつまらなかった。

環状線の猫のように(2017年製作の映画)

2.3

『これが私の人生設計』がおもしろかったから期待しすぎたせいか笑いどころもなくなんか違った、、

イタリア映画祭2018

ラブレス(2017年製作の映画)

2.5

一言でいえば、自分勝手な人ばかり。冒頭の雪景色がとても綺麗で良いスタートだったが、話しはイマイチな雰囲気映画。

僕はナポリタン(2014年製作の映画)

2.8

ロッロ・ラブのヴォーカル(ロッロ役の俳優)が「バンドの中に刑事がまぎれていたら」とゆう原案を監督に持ちかけて作られた本作。誰も顔を知らないマフィアの殺し屋の正体を突きとめるため刑事が人気バンドに入り任>>続きを読む

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

お祭り映画で、長尺を感じない、見せ場だらけの作りはさすが! アイアンマンのスーツどこまで進化するんだよって。ガーディアンズが参加するとなごんで良い。

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.8

「首席の学者がゴミ収集員」という記事を目にした監督が、イタリアの現状を風刺したコメディ。今作は3部作の最終章で、3作目からの鑑賞だったが、コミカルでリズミカルで笑えた。

イタリア映画祭2018
トー
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

トリプルアクセルはCGらしいが、うまくキメててわからなかったなぁ。マーゴット・ロビーが実物にかなり寄せて良い役作りだった。あんなクソ夫につきまとわれたトーニャには同情する。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.2

静かな間や音のメリハリなど色々なこだわりを感じ、クスっとする場面も多かったけど、お子様にはむつかしいと思う。乱闘場面を綿(?)で表してるとこ好き。

第56回優秀外国映画輸入配給賞記念上映会&授賞式に
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

1.8

ジェイク・ギレンホール目当てで鑑賞。主人公にイラついた。感動ものでもなく、正直どーでもいい話だった。アメリカはこうゆうの好きだなって感じのやつ。

アンロック/陰謀のコード(2017年製作の映画)

3.2

配役が豪華、目まぐるしく変化するストーリーで飽きなかったけど今ひとつ面白味がない。ノオミ・ラパスのアクションは安定したキレがあっていい。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.5

『アイアムアヒーロー』や『GANTZ』の監督だけあり新宿の街をビュンビュン、エキストラが右往左往は最高だったけど、佐藤健のいきなり悪役には「?」なストーリー展開。映像とスピード感、ラストの曲など全体の>>続きを読む

ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~(2018年製作の映画)

3.7

シュワちゃんの面影あるイケメン息子が爽やかに演じる、XPとゆう病気で太陽の光がない夜にしか外に出れない女性とのラブストーリー。お涙ちょうだい感がないのにウルっときた。日本の『タイヨウのうた』をコンパク>>続きを読む

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

2.5

わりと平坦な、このテは退屈に感じてしまうのだけど、ただただダイアン・キートンが素敵で最後まで観れた。試写だからいいけど、劇場鑑賞だったら物足りないかな。

グレート・アドベンチャー(2017年製作の映画)

2.8

クモ型のロボットとか、最新テクノロジーを駆使してお宝ゲットしようとするお気楽もの。チャウ・シンチーの映画で良く見るスー・チーが華を添えてナイスでした。

私は絶対許さない(2018年製作の映画)

2.0

原作既読。全編POVは大失敗で、撮影監督やまわりも当初反対したそうだが、女優さんが転べばカメラも一緒に転び、同じ場所にアザができたとゆう二人三脚な撮影の努力も台無しでもったいない。街のショーウィンドウ>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

140分を感じさせないスピード感。いろんなオマージュ盛りだくさんでなんだか著作権が大変そうだなと。ある有名映画のシーンがとても良かった!

完成披露試写会 IMAX3D
森崎ウィン、坂上忍 登壇

ベルリン・シンドローム(2017年製作の映画)

2.9

監禁とゆうより軟禁レベル。着地点がどうなるのか知りたさで最後まで観たけど、2時間近くはいらない。あと、女のコ顔色悪すぎ。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

3.8

レスリングなんてつまらないと思ってたけど、試合シーンが見事で引きこまれる。腹ぼて中年体型からマッチョな体型へと27kgもの減量をし違和感のない年代を演じきったアーミル・カーンの体の変化には驚かされた。>>続きを読む

女々演(2017年製作の映画)

1.8

魅力的なキャラが1人もいないってゆうね。上映76分でも寝落ちしそうなグダグダ感と中途半端さ。もっとエゲつなくしても良かったのでは?

honey(2018年製作の映画)

1.3

これマトモに観れるのは中学生までかも。ぶつ切りで雑な展開、主役2人もノリきれてない。安い演出とストーリーでレンタルでも観なくていい。

メイド・イン・ホンコン/香港製造 デジタル・リマスター版(1997年製作の映画)

3.4

今観てもちょっと新鮮な感じがする、空気感の良い雰囲気映画。主役が森山未來に見えてしまう^^;

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.5

監督の力量を感じる。何度となく映し出される夫と息子の写真を見る彼女の目線がせつない。監督の舞台挨拶でのメッセージ「じっくりと観て頂ければ嬉しいです。友人、親戚、兄弟、夫、妻、犬、クチコミできる人すべて>>続きを読む