iさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

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あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.0

白石麻衣のはかなげな印象が消えて美しさが際立っていた。ぽっちゃりな富田望生は『チア☆ダン』でもいい味を出していて今後も応援したい。

あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

3.2

くそビッチな母親にスクリーン上で往復ビンタしてやった。最後はグッときた。

思えば2012年にTOHOシャンテで『最強のふたり』を観てから劇場で映画を観ることが増えた。『最強のふたり』のオマール・シー
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

3.1

『プロメテウス』を観てたので続編の今作も惰性で鑑賞。着地点が読めてしまうのがダメ、レンタルで良かったかな。

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.4

まず色合いが良い。もっとたくさんの劇場で上映してほしい良作。最後の一発は自分のために残せ、に涙、、

スクランブル(2017年製作の映画)

1.9

一言で言えば、残念な感じ。綺麗な車をただ見せてるだけみたいな、、主人公の彼女の見た目がキュートなことが救い。マセラティ乗ってみたい

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

3.5

マフラー巻いた猫が可愛いくて、ゴロゴロ言う場面が多く、癒されるリラックス作品。

トリガール!(2017年製作の映画)

2.8

鳥人間あんな簡単じゃないよと思いつつ、がむしゃらにペダル漕いでいる間宮祥太朗の顔がとても良かった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.0

暗い、眠気との戦い、つまらない。役所広司の安定さを確認するような映画。福山雅治は集客に必要なんだろうけど力不足。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

CGを使わず実際の戦場をリアルに再現した、生き抜く男達の物語。本物の船、本物の戦闘機、本物の爆発。監督私物の懐中時計の音をリズムにしたチクタク効果音が観る者の鼓動を早め緊張感を増す。血が出ない斬新な戦>>続きを読む

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.8

ブラックコメディとまではいかないけど、何度かクスっとさせられる。出てくるキャラがみんなどこかおかしな人達。フランス映画はやっぱりイマイチだ、、

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.2

テンポ遅めで20分削ればもっと良かったかな。ゾンビが『アイアムアヒーロー』に似ているのは『アイアムアヒーロー』が韓国のアクションチーム・特殊メイク・ZQNも韓国人エキストラが参加したからあの評価を得ら>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

1.5

よくこんなつまんないの作ったな。『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』でおいしいとこ持っていったワンダーウーマンが綺麗で期待してたが、眉間のシワが気になって気になって。『トレインスポッティ>>続きを読む

少女ファニーと運命の旅(2016年製作の映画)

3.8

オーディションで1000人の中から選ばれた9人の子供達が素晴らしい。ホロコーストとゆう重くなりがちな題材をサラリと絶妙なハラハラ感で描く。ファニー役の女の子の目ヂカラが印象的。

俺たち ポップスター(2016年製作の映画)

2.9

アメリカンアイドルの辛口審査員が出てると本物ぽくなるなぁ。まさかロボットまで下ネタにするとは、、体感で上映1時間くらいに思えたけど期待しすぎた。

ウィッチ(2015年製作の映画)

2.5

音が不安をかき立て、自然光での芸術的でダークな雰囲気は感じるけど、魔女とか信仰心とかウサギとか理解できない部分があり、レンタルでも観なくてよかったかな、、

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

2.8

新スパイディ、イマイチぱっとせず面白味がなかった。マスクの表情がデップーと同じ、、サム・ライミ版のようにビルの谷間を爽快にすり抜ける姿が見たかった、、

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.5

カーアクションの疾走感とVFXの合わせ技で2時間半も苦にならない。シリーズイチ面白味がないが、トランスフォーム見るだけで満足。

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.2

来た仕事は断らない三池監督、多ジャンルを撮るためアタリ作品が非常に少ないが本作は久々にいいと思う。もう少しテンポが欲しいけど、VFXがチープでなく、スペインぽくない街並みも良し。役作りで10kg増量の>>続きを読む

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.0

“幸運は大胆な人を好む“ とゆうことわざ通りに、あきらめない野心家マイケル・キートンが事業を広げていく様子に引き込まれた。創業者兄弟が店内の動線を作る場面は目を見張る。それぞれの俳優が本人かと錯覚させ>>続きを読む

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.0

窪田正孝の演技力をもってしてもつまらなかった。VFXをはじめ全体が中途半端な感じ。清水富美加のアクションはキレがよく、復帰を待ち続けたい。

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.0

過去のモンスター映画をリメイクし “ダーク・ユニバース” としてシリーズ化する第一弾。『キングスマン』では義足の女殺し屋で目を引いたソフィア・ブテラが本作ではミイラ王女になりトム・クルーズの上を行って>>続きを読む

心が叫びたがってるんだ。(2017年製作の映画)

3.2

中島健人のジャニ感は消せなかったけど、新鮮味のある4人がみずみずしくてイイ。夏場の映画館は寒くエンドクレジットで即帰るのだけど、この日は席を立たなかったおかげでラストショットに笑みをもらえた。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.3

午前十時の映画祭で。アル・パチーノの迫力ある声の演技も素晴らしかった。盲目の退役軍人役だけど、スーツをビシッと着るとマフィア感が出ちゃうな^^;

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

サラっと観れて面白かった。ファンタジーだから親子で観るのにおすすめ。やっぱり俳優がアフレコするのは好きじゃない。すぐに大竹しのぶの声だとわかってアニメキャラが大竹しのぶになってしまい最後まで声が邪魔し>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

1.5

ストーリーが安っすい。余命いくばくもない女の子が同級生の男の子を振り回す様子がイラつく。男の子役の北村匠はうまかった。

初日舞台挨拶鑑賞

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

冒頭からガレージロックのビートにのせてドリフトをキメ、逃し屋ベイビーのドラテク炸裂。どこにでもいそうな若者だけど繊細な雰囲気もあるアンセル・エルゴートをベイビー役にした時点で成功だ。190cm超の長身>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.3

R指定だからアッパーでグサグサ刺したり、ダークな世界観で素晴らしい出来になったんだと思う。ヨボヨボのプロフェッサーXのうまさたるや。少女ローラ役は『レオン』のナタリー・ポートマンを思い起こさせた。ラス>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

1.0

知人のオススメで観たけど、こーゆう平坦なのは苦手。母親たばこ吸いすぎ。『人生はビギナーズ』も合わなかったから相性悪い監督なんだろう。

ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.5

イケメンのアーロン・エッカートが、マイク・タイソンを育てた実在のトレーナー役になるため、18kg増量しハゲおじさんに変貌。派手さはないが逆境を克服する男の強さが伝わる、ボクサーとトレーナーの信頼の物語>>続きを読む

アリーキャット(2016年製作の映画)

1.7

窪塚こんな大根だっけ?!重要な役を品川祐でなくちゃんとした役者にしてほしかった。ストーリーもブツ切りで雑。市川由衣と三浦誠己の指のシーンは絶妙。

パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.0

120億かけてるからかっこいい。前半20分くらい削ったらイイ感じになっていた気がする。あえて簡単に変身しないのはわかるけど長すぎ。次回に期待。

銀魂(2017年製作の映画)

1.7

橋本環奈のスタイルが悪く見えすぎ、、ここんとこ福田雄一モノで笑えてない。柳楽優弥だけがちゃんと俳優してた感。

ドッグ・イート・ドッグ(2016年製作の映画)

1.8

ウィレム・デフォー目当てで。冒頭の狂犬具合がいいねーと思ってたら失速し、いつ盛り上がるの?と見守るも終了、、期待はずれ

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.4

監督のガイ・リッチーって名前が好き!最初はごちゃごちゃな印象、その後は監督お得意のスローモーションで魅せてくれる。見せ方のセンスが良く、普通に楽しめるエンタメ作。

バイバイマン(2016年製作の映画)

3.1

「バイ…バイバイマ…」と名前を言いそうになるとなぜか笑ってしまう。怖さと笑いは紙一重だけど、この名前はなあ、、製作陣や俳優が地味に凄い。

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.6

高速道路でブレーキが壊れて暴走する車内がメインのアクションコメディ。スリリングな疾走感と圧倒的なリアリティを感じるのは、実際に速度160kmで走り俳優に叫ばせ、シナリオ通りに撮影しているから! 笑えて>>続きを読む