心身ともにすごく疲れる映画だった。
3時間の長さは言わずもがな、陰鬱なストーリーと時系列が行ったり来たりバシバシ変わる展開に疲弊する。
ストーリーの強さとスケールのデカさは、そりゃアカデミー取るわなと>>続きを読む
本作が劇場公開されてから無性に気になって、未読だったのに全巻読破し鑑賞。
にわかです。
どのぐらいにわかかで言えば、公開前に原作未読の嫁へと「この次の稲荷崎戦がいいんだよ〜！」と言うぐらいにわか。
時>>続きを読む
映像は綺麗だし、ストーリーも把握は出来るけど、なんだろな〜。
なんか面白いより長えな〜が勝ってしまった。
これは前作の時にも感じだけど、画面もストーリーも暗いのが原因だと思う。
やっぱりC-3POみた>>続きを読む
原作ファンなので「こんな短い時間でアニメ化なんて出来るかーっ！」と思っていたけど、かなり良かったと思う。
と言うか、意地を張っていたせいで、劇場で観られなかったことが惜しい。
もっと良い音響で観たかっ>>続きを読む
有名なのに何気に観てなかった映画。
幼い頃に観てたらもっと楽しかったんだろうな、という感じ。
ストーリーもハチャメチャだけど、な〜んか楽しそうなのが伝わってくる。
そう言うのって実際大事だよね。
『ス>>続きを読む
クライム・スリラーのジャンルではあるのだけど、事件の真相解明が主題では無さそうな何とも不思議な映画。
こう言う作品って「こ……これの真実はいかに？！」ってのが面白いポイントに大概なりがちだけど、本作の>>続きを読む
思ってたよりすげーアッサリした映画。
もっと重厚でギトギトで心の中にどこかモヤモヤが残るような展開かと思っていたので、肩透かしを喰らった気分。
ただ、思い返してみると『レオン』とかも割とアッサリしてる>>続きを読む
なんかポテチみたいな映画って感じ笑
味も濃いし、確かに美味いけど、別に何も残らない感じ笑
マシュー・ヴォーン監督もそれ狙いだと思うから全然良いと思う。
あと、ベタ過ぎって言ってる人は真に受け過ぎ……！>>続きを読む
もっと皮肉めいてるのかと思いきや、割と普通にヒューマンドラマ。
スパイク・リー監督作品が結構好きなので色々思うフシがあったなあ。
肌の違いだけではなく、LGBTとか身体的障害とか何やらどうしてもバイア>>続きを読む
可愛い映画。
正直、あらすじから誰しもが「まあ、そらそうなるよな」と思える実話ベースの作品。
こう言う感じの映画は、やっぱり民放の21時台から観たいよな〜。
タイカ・ワイティティ監督らしい作品。
安>>続きを読む
意味わかんない映画って感じ笑
もちろん、毒親気質の母やその影響から発達障害・強迫性障害じみたボーの、精神的脱却をはかる様子を見せているのは分かる。
過去の思い出と今の思考や人間性を、境界の分からない夢>>続きを読む
おもしろ！
いぶし銀な作品だと思った。
最初はただの宮廷ヒューマンドラマかと思いきや、表題の意味が分かった瞬間にストーリーが物凄い勢いで加速する。
なんとなく地味な映画なのかな〜と予想していた分、濃厚>>続きを読む
これは確実に自分が悪いんですが、期待値を上げ過ぎてしまった。
名作ではあるんですけどね！
いや、もう本当に昔の映画ってこれがあるよねー。
困ったねー。
素敵だけど、もっと若い頃に出逢いたかった作品だ。>>続きを読む
映画って総合芸術なんだなーと思わせられる作品。
予備知識無しだったので、勝手に「『パンズ・ラビリンス』の大人版みたいな感じかなー」って思って観たら全然違った笑
純粋無垢でもガワは大人であるベラの成長>>続きを読む
有名なのに観たことない映画シリーズ。
オレ、本作と『メリーに首ったけ』と『キューティ・ブランド』がごっちゃになってるんですよねー。
天真爛漫自由奔放なギャルに生真面目お金持ち青年が振り回される？！と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
恐ろしい話だ。
「本来敵である囚人と深く接することで情を持ち始める」「男女の同僚同士で恋愛をする」など、ナチ側を普通の人間として描くことで、狂気を際立たせている。
なんつーか、自分みたいな一般人でも、>>続きを読む
タイムループ物は良くあるけど、まーなんと言うか分かりやすく良い塩梅。
この手のタイプの映画って、ギャグシーンがイタくてゲンナリすること多いんだけど(偏見)、すごく丁度良かった。
マキタスポーツさんの演>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テンポ良し。
すんげースプラッタ映画かと思ったら、まあ許容範囲ぐらいのレベル(人によるとは思いますが)。
人体から切り離すシーンは割と隠されていて、そこまでグログロしくない。
なんだよ、グログロしいっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
我が家で『ONE PIECE』が流行っているため鑑賞。
まあ、世代なんでね、原作のワンピース大好きなんです、私。
ただ、映画は相変わらずそこまで。
ゾロとサンジの戦闘シーンの動きやカメラワークはかっ>>続きを読む
ナポレオンをTHE英雄という感じでなく、たぬかなにやいのやいの言われそうなジョゼフィーヌちゅきちゅき色ボケ親父として描いた奇作。
まあ色ボケってのは子孫を残す意義が存分にある時代背景も考えたら言い過ぎ>>続きを読む
本作は、芸人さんやそこまで映画詳しくないタイプの人も比喩に使うイメージ。
無理難題に果敢に挑む姿に対して「クール・ランニングじゃん！」みたいな笑
ただちゃんと調べてみたら、とりわけテレビで放送していた>>続きを読む
ハロウィン前に配信開始されたので早速鑑賞。
と言うか、ディズニー映画って劇場公開から配信されるまでのスパン、マジで早過ぎない？！
これ劇場で観た人許せるの？！
オレは割と許せるけどね！
まあいいか、ガ>>続きを読む
私は『アイリッシュマン』に3度挑戦して、3度とも途中リタイアした人間なんです……。
ゆ……ゆるしてくれ〜！
余談だけど、『アイリッシュマン』は2時間ほど経過した辺りから、どの国でも視聴数がガクッと減る>>続きを読む
ガイ・リッチー作品は、何となく当たりハズレが多い印象。
ただ、謎に今回はワクワクしており、劇場で鑑賞した。
結果は……うーん。
自分は、基本的にどんな映画でも良かった所を探すようにしている。
相性が>>続きを読む
公開当時、トム・ハンクス主演作品に大体ハズレが無いから気になっていた。
ただ、その時期にアカデミーノミネート作品の公開ラッシュがあり、あえなくスルー。
アマプラで配信されたので、ようやく鑑賞。
嬉しい>>続きを読む
過去作をきちんと追い、遂に最新作を劇場で鑑賞。
やったぜ〜！
もうシリーズ全作の中でも一番良かった！
アクション映画の最高地点と思えるほどのクオリティ。
持ち味と呼べるコミックのような世界観が、全て>>続きを読む
ウェス・アンダーソン×ロアルド・ダールの二作目。
ドラえもんの居ない『ドラえもん』みたいな話。
フィクションとして取り上げられてるけど、郊外のイジメっ子って現実でもこのぐらい倫理観バグってるよなー。>>続きを読む
実写版がDisney+で配信されたため鑑賞。
今回は、実写ではなくアニメの方。
ディズニー作品は結構観ていると思ってたけど、こと本作はフル尺で観たこと無かったな〜。
っつーか、再生するまでセバスチャン>>続きを読む
SNSのプロモーションが気になって鑑賞。
あの動画が回って来た時、入会してないサブスクの限定配信だったから、観られなかったんだよな〜。
Netflixに来てくれてめちゃくちゃ助かる〜。
一応、言うとホ>>続きを読む
前作『ジョン・ウィック：チャプター2』同様、現在公開中の『ジョン・ウィック：コンセクエンス』を観るために鑑賞。
これでようやく観に行ける……！
登場人物は相変わらずコミックみたいで格好良い。
一人一>>続きを読む
セリフ量が多い割にストーリーは割と普通。
あんまり大して中身のあることは言ってない笑
他のウェス・アンダーソン監督の長編作品と比較して、可愛らしさを堪能しやすい気がする。
ベネディクト・カンバーバッチ>>続きを読む
今日、何を観るか悩んでいたら、嫁が「これに決めた〜！」とマイリストから選んだので鑑賞。
調べてみると、快作『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で監督デビューしたオリヴィア・ワイルドの作品な>>続きを読む
ツイッターで情報が流れて来て、面白そうなストーリーに楽しみにしていた。
先週公開され、タイミングを見つけて鑑賞。
劇場に着くと満員のお客さん。
平日だからかご年配の方ばかり。
コメディ描写で素直に笑わ>>続きを読む
信用している映画ライターさんが、「AmazonPrimeで配信が始まったから観るべし！」とオススメしていたので鑑賞。
何でもすこぶる評判が良いらしい。
評判が良い映画って得てしてちょっと難しいよねーー>>続きを読む
新作『ジョン・ウィック：コンセクエンス』が先日公開され、嫁から「観に行きたいから、これまでの作品全部観て！」と言われたこともあり、鑑賞。
前作を観た時にも感じたけど、『ジョン・ウィックシリーズ』の良>>続きを読む
自分の家は、基本的にゲームは任天堂派だった。
そのため、実家にプレステが無く、『グランツーリスモ』はゲームセンターでしかプレイしたことがない。
『湾岸ミッドナイト』と『グランツーリスモ』やりますよね〜>>続きを読む
