修大さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

修大

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失恋科(2018年製作の映画)

3.6

みひろさんが素敵でいい感じ。オチも好き。面白かった。

神田川のふたり(2021年製作の映画)

3.8

「神田川のふたり」を鑑賞した。
冒頭から終幕までずっと特殊な空気感が醸成されてて好き嫌いがはっきり別れると思うけど、自分は大好き。
ちょいちょいアドリブが入ってるっぽくて演者の人たち凄いなーと思った。
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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.9

マドレーヌの瞳に凄みと優しさが同居してて魅入られた。
信号無視のくだりと終盤のダンスシーンがすごい好き。

SAND LAND(2023年製作の映画)

3.7

キャラクターやバトル、メカ等々、鳥山明味が全部盛りで面白かった。
あと、ラスボスがキラーンってなってよかった。

⾼野⾖腐店の春(2023年製作の映画)

3.7

面白いと言うより染みた。
場内ではかなり笑いが起きてて、泣いてる人もいた。昨年「向田理髪店」を鑑賞した時も同じような気持ちになった。日本人は年に何回かはこんなカテゴリの日本映画を観るべきと思う。

バービー(2023年製作の映画)

3.6

ノンポリ、ノンセクトです。メッセージ性を受け止めるかどうかは置いといて終盤前までは面白かった、お利口な製作陣が男女の歪んだ社会構造をふざけて茶化してるってだけで十分よかった。ただ、自分のリテラシーでは>>続きを読む

アウシュヴィッツの生還者(2021年製作の映画)

3.8

凄まじい過去と逃れられない呪縛を繰り返し見るのは辛かったけど、救いの見えるラストでなんかほっとした。
ベンフォスターの役作りも凄かった。
鑑賞してよかった。

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.5

原作未読で鑑賞。
大人数相手の戦闘でちょいちょい弾丸装填してたのでリボルバーじゃないほうがよかった気がした。一騎当千的な主人公の話なのでもう少しアクションに振り切って欲しかった。陸軍の津田さんがジャニ
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セフレの品格(プライド) 決意(2023年製作の映画)

4.0

高石あかりさんで泣いた。
「初恋」だけで十分完結すると思ってたのに起承に続く転結編だから物語が動いて圧倒的に面白い。
前後編の構成にされたことがすごい。
パンフがないのが残念。

セフレの品格(プライド) 初恋(2023年製作の映画)

3.9

メインの二人の佇まいの塩梅が絶妙でリアルな感じがした。
伊藤克信さんと寺島しのぶさんのツーショットを観れるだけでも価値がある。
「決意」も楽しみ。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.7

夫婦関係の修復の話だった。
鑑賞したあと、ローストビーフが食べたくなった。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.9

特にポム.クレメンティエフが素敵だった。
脈があるみたいなので、パート2にも出てほしい。

パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.7

ヒロインアクションなのに終盤の泥臭い感じがよかった。
でも、題名の印象よりはカーアクション要素少なめ。

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

3.6

ドラマ未見で鑑賞しました。
面白かった。
もう少しアクションを見たかった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

ネタバレ見たくなくて初日のレイトショーで鑑賞しましたが単純に面白くなかった。
脈絡の無い他人の悪夢を見てるみたいな印象。
途中で劇場を出たくなった。

先生!口裂け女です!(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

面白いけど…前半から中盤は漂う拙さに我慢が必要な感じ、最後まで鑑賞してやっと
成立する感じ

「マリグナント」や「黄龍の村」の下位互換。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.2

傑作。
鑑賞当初は面白いけど2分間の繰り返しで映画の体が保てるのかなーって心配しましたが杞憂でした。
次の展開を予想する楽しさと、それを裏切られた嬉しさと、純粋な面白さの塩梅が凄くよかった。

君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

3.5

原作未読。
森七菜さんはよかった。
けど、お姉さんの本当の気持ちの推移とか、そもそも中見くんに好意をもった理由、友達の協力的な行動の経緯などがよくわからなくて、原作を読んで行間を補完したくなった。

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.7

サッシャカジェでスーパーガールを丸々一本作ってほしい。
バットマンが過去一のいぶし銀な感じでよかった。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

面白かったけど期待比では可もなく不可もなし。
グロでもバトルでもどんでん返しでも、何でもいいのでもう一歩既定路線をはみ出して欲しかった。
せっかくの不気味の谷ビジュアルがもったいない。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.7

よかった。予告の印象よりも心地よく鑑賞てきた。
広瀬すずさんが凄く美しいのと、モノローグゼロで心情の説明が少なくなってることで原作コミックがより映画的に変換されて余韻が残る気がした。
あと、パンフに抜
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逃げきれた夢(2023年製作の映画)

3.6

鑑賞して良かった。
ラスト辺りの喫茶店のシーンを筆頭に会話に漂う独特の間や切ない表情になんかドキドキした。
鑑賞中は光石研さんの語りを少し鬱陶しい気がしたけど、凄く染みてたんだと鑑賞後に感じた。。

大阪古着日和(2023年製作の映画)

3.8

上映してくれたKBCシネマさんに感謝。
緩くてずっと観てられる感じが良くて面白かった。
初見でしたが花梨さんの雰囲気が凄く素敵だった。
スウェット買いたくなった。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.8

アクション味が薄れてチートな超人バトルになってたけど、これはこれで面白く感じました。
陰惨なシーンと日常シーンのふり幅が好き。
あと、パンフでのシン・シアさんの画像に笑顔の表情が無いのは残念。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.8

無双アクションは最高。
終盤に判明する主人公の思惑を知って、ゆで卵を頬張る表情を可愛いと感じた自分の気持ちを返してほしいと思った。

怪物(2023年製作の映画)

3.5

面白かったけど、自分のリテラシー不足の為世間の高い評価ほどは理解できなかった。
羅生門スタイルなので、それぞれの視点が揃ったら、ピタッとパズルのピースが埋まるのかな?と思って鑑賞してたら、そんなに甘く
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THE KILLER/暗殺者(2022年製作の映画)

3.8

変にピンチにならないで終始無双するところがいい。
殺し屋アクション映画として期待通りに見たいものが見れて満足。
ただ、敵役の人にあんまり魅力を感じられなかった。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

冒頭から最後まで、ずっとスリリングで面白かった。
でも、なんで一人分の指紋だけで扉が開いたのか理解できなかった。

ベニー・ラブズ・ユー(2019年製作の映画)

3.6

面白かった。
日本でもゴン太くんを主人公にこんなのを作ってほしい。

宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

3.0

あんまり面白くなかった。
ギャグが終始に渡って上滑りしてる気がした。
ラストシーンの時間経過の整合性もとれてるかよくわからなかった。
あと、「火事になった焼肉屋の再開も大変だったろうなー」って気になる
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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

4.3

面白かったし、3期で提示された謎が知れてよかった。
テレビシリーズ鑑賞済みの人でも久々にサイコパス見る人は1~3期とも復習してから本作に臨むほうがいい気がする。
それだけ、手間をかけてでも鑑賞する意義
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カランコエの花(2016年製作の映画)

4.0

先入観なくみんなに優しい人でありたいと思わせてくれる作品でした。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

3.7

セクシャルマイノリティであるが為に感じる生きづらさと個人個人の感性に起因する生きづらさをごちゃ混ぜにしてる気がした。

あと、七森さんと白城さんのごみ捨ての会話のシーンで七森さんに軽く腹立たしさを感じ
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