女子たちの画と遠野を撮るフィックスの空気感の違い。生の肯定。びっくりはできなかったから映画館で観たかった、音響演出凄そう。とにかく泣いた。キャスト全員良いと思わせたらそれは名監督
中村監督の作歴カッコ>>続きを読む
音楽、撮影、キルスティンダンスト、かっこいい、アレックスガーランド良い。ロブハーディー撮影がめちゃ良い
ライアンクーグラーぶっカマし。この監督でしか伝えられない善の感動、というか、心からアツいと言える。亡き人のLast timeに思いを馳せる、フルートベール駅からの真骨頂
ルドウィグゴランソンカマしすぎ>>続きを読む
ハウスのMIXみたいな冒頭アクション良かった。謎のダンスシーンとかあそこで猫とか、なんか変なツッコミ待ちな感じが独特。台詞最低限な演出も普通に上手い。ガンアクションの身のこなしは熟練を感じる
OPクレジットから潜水艦まで上手く寝れたのが良かった。それで大丈夫でした。異常に喋らない結構尖った演出、アクションがすごかったとしか
監督たちの画への拘り、演出アイディア、笑いのテンポ感、ラスト明示される経済的側面、海辺のショットが気が利いてる。
被写体を笑ってるのか高枝鋏を笑ってるのか、黒田監督が1番ギリギリ攻めてる。流石に笑えな>>続きを読む
テレビ番組風な手持ちカメラ、ズームワークで笑わせてくる。過剰な展開の連続、テンポの良いコメディ、終盤は失速感というより普通に笑えなくなってくる、のも良い。そりゃ笑えない
将来が詰んでるのを分かってしまう若者たち、四者四様悲喜交々なツモ。社会を感じる暴力青春映画。自然光の奇跡を狙ったショット、印象的なミドルの構図を真似したくなる感じ分かる、マーカス最後のセリフが意味深、>>続きを読む
よく撮ったなほんと異常。クラブでのアクションシークエンスは四つ打ちとアクションが気持ちよくハマっていて踊れるほど。トムハもよく受けたな、気概感じる
役所広司のマイム演技が絶妙に笑えて楽しかった。顔に出過ぎではある。影踏みわろた。なんだか終始無言なおじさんっている。ハーレムものとも取れるパーフェクトおじさん。隅田川の画も良い。you know ho>>続きを読む
唐突に訪れた死と幸福な自殺に優劣をつけるのはどうなんだ。ツリーが蓄積されていく矛盾はかなり気になった。もし繰り返した松たか子が消滅してるのであれば、残された方もいなくなるっていう攻めた内容だとは思う。>>続きを読む
撮影笠松則通、下から上に上がる屋上の撮り方が気持ちいい、背景の団地が良い味。学ランにミッシェルって発明。幸せな学校の終わり、青木がかけた呪い、放る落ちるの放物線モチーフ。渋川清彦登場
手持ちカメラで民族浄化と対峙する昼、フィックスぽく撮られた夜。三脚は立ててないだろうにスタビ後付けしてまで昼夜の対比に拘ったのは、この事実を映画にする為。命張ってカメラ持って拾って守って、黒い風船にパ>>続きを読む
結構つまんないけど時々駄作ぐらいがちょうど良い、全然映画館行く。全てをひっくり返すワンカットが待ってると思って見届けたけどいつもの空間的な面白さに欠けるしケレン味もそんな。マークラファロのこの路線あん>>続きを読む
丁寧で出演者への配慮に満ちた3時間のテンポ良い資料映像な感じで勉強になったけど、男達の別れのライブシーンがヤバすぎて引き込まれた。90年の佐藤伸治が閉めた扉で終わったら厭な映画の大傑作になっちゃう所だ>>続きを読む
舞台設定、展開に画作り劇伴の使い方があまりにも劇的。撮影山本秀夫の手腕もありそう。車窓から顔がどれくらい見切れるかまで計算してそう。映画的すぎるという作家性。韓国での展開は辛すぎてギャグだった。手話、>>続きを読む
カメラが動き回ってて嬉し楽しい。ポンジュノの系譜をすごい感じる。頑張れば撮れるんだって気概も感じる。ソンガンホみたいな佐藤二郎、慟哭するシーン凄過ぎてあれ以上が出なかった印象。森田望恵つよい
劇場で上映前、隣に座ったカップルの嫌な感じな喧嘩始まって、男の方が高圧的に責めて泣かせててそれから映画始まったからヤバかった記憶。どんな気持ちでこれ観てたんだよ2人は
撮影近藤龍人、表情撮らせても風景撮らせても長回しさせても最強。カメラなんて人から遠ければ遠いほど良いですから。奇跡って台詞に値するラストカット長回し、最強。全てがクリシェなのにマジックリアリズムな感じ>>続きを読む
このリアリティラインでどれだけ面白い事できるか、という脚本に触発された全制作陣の頑張りが観られて良い。美術がとことん良い。お前名前考えてたんかーいの瞬間とか都度おもろい。呼吸音が聞こえてくる音のフォー>>続きを読む
撮影四宮秀俊、外画は抜群に気持ちよく、室内はこんじんまりと洒落た固定ですげー長回し。ドライブマイカーの全てをぐっと下に引っ張ったような脚本。滝田みずうみ面白い、吾郎ちゃんならではの台詞回しも笑わされた>>続きを読む
撮影芹澤明子、平成初期っぽいルックはむしろチープな感じしちゃったな。轢き殺しのシーンは見応えあった。吉田監督は脚本に左右されすぎなのか、忠実にやりすぎなのか。漫画やないのって思わせちゃダメでは。台詞か>>続きを読む
郊外のだだっ広いロングショット。カメラマンが思わずiPhone持って走り出したようなラスト。ほとんどの俳優この時のムーニー役の子に敵わなそう。いい映画撮ったなー
編集のテンポ鬼上手い、かかってる音楽のカットインな繋ぎ気持ち良すぎる。母親と相対したアニーの表情が辛い。アノーラの意味を知って、フレアのカットが浮かび上がる。あのオチで賞取る感じになったのは分かる。過>>続きを読む
たけし映画の柳島克己撮影で沖縄舞台熱い。今の沖縄が活かされた背景。3対1のバチバチ状態をもっとドライブさせて欲しいかった。主演の方、デインデハーン的なカリスマ感あったらカルトになってたかも、悪くないん>>続きを読む
撮影四宮秀俊、良い固定ロングショットを散発しつつ基本的にベタっとした撮り方が貫かれてる。プロットの強度がすごい、真摯に具体的、最後の面会辛すぎる。さっちゃんとソウタに幸あれ。“石”の使い方上手い。主演>>続きを読む
芦澤明子撮影でカッコいい。人物を黒一色のシルエットにしちゃうのとか、車内カットと霧、黒沢清影響がもろに。大九明子が出てたり
人が世界と出会う瞬間はそれ以上もうなくて、あれを撮っちゃったら確かに作品云々じゃなくなるんだろう。決着めいたものに向かおうとする後半はあんまり。にしても監督良い画を撮りまくってる、また旅に出て欲しい。>>続きを読む
前野健太×近藤龍人みが増した気がする。セブンでカメラを振るか否かの逡巡が見えた。写り込みこそ強みだった前作からすると活気のない都内各地。歩きスマホ1人もいない、9年後これ以上に人いなくなるんだよなとか>>続きを読む
近藤龍人がドキュメンタリーでデジカメでワンカット撮影してる点で日本映画史に残る。カップルの見切れとラストシーンの判断、狙い、神。ディレクションがクソ野暮ったくてうざいけど、仕掛けないと何も起こらないの>>続きを読む
ライミングとフロウでカマしてきた男なんだなと思った。キューバ危機良いシーン
シャラメのしたり顔は正直笑っちゃう。ライブ来る度泣いてるエルファニングも、なんだかな。こんなメロドラマに振ってるとは思わなん>>続きを読む
分かるようなわからないような、刺さるような刺さってないような。ベンジー的人物像は掴めるけど、あんな良い奴だったらいいよな
こんなヘンテコな企画を通したやつすごい。ケイトブランシェットとジェイミーリーカーティスまで呼んで作っちゃうプラットフォーマー側もすごい。ジェームズガン作かと思わせたCMが1番素晴らしい。えギャグなの?>>続きを読む
柔道龍虎房のルイス・クーの新たな伝説…そう思えるだけで良い。谷垣健治偉業。セットもカメラとリッチすぎな良い金使い。キャラ立ちなど色々とクローズゼロ的だなとも感じた。トワイライトウォーリアーズがマジで覚>>続きを読む