ロングスリーパーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

インスペクション ここで生きる(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

別におすすめしない

暴力あり(しかない)人権なしのホモソーシャルな軍の中で、ホモフォビアに悩まされる主人公の話

ホモソ、ミリタリーについて批判的な目線なしで、セクジュアライズされたゲイ表象は202
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

性加害(レイプとか痴漢とか)をされたと訴えるとまず疑われるのって、こうゆう「ずる賢い女性」表象と、それを支えるミソジニーの弊害が大きいのでは?

パクチャヌクの『別れる決心』と同じシスヘテロ男性による
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

へっっっっっっったくそなプラダと悪魔。
すごい。ここまでプロットが酷いのはじめてかもしれない。(すみません)

サリンジャーが生きてたら怒るだろうな。
キャッチャーインザライの映画化の質が悪くて拒否し
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

4.0

ポンジュノ監督の作品はパラサイトしか見たことなかったけど、前から家族と貧困と弱者の声は届かないことを描こうとしてるんだな〜と思った

さがす(2022年製作の映画)

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しんどいしんどい

象徴を使うのが上手い(卓球、ホームランバー)

別れる決心(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

プロット、カメラワーク、音楽の選び方とタイミング、全部完璧すげえ

ただ明らかにシスヘテロ男性が撮ったことがわかる映画
女が客体化されて男にとって都合の良い美人でミステリアスで男を翻弄してくる女性像
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.8

さっき見たバトルロワイヤルとの差がすごい

青春ヘテロ恋愛映画ってもう撮り尽くされたと思ってたけどこうゆうアプローチがあったか
若いなあ眩しい

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

1.0

うーんなんかこうゆう人間を悪に描く作品って平成にそこらへんに溢れてて漫画読んでもドラマ見ても映画もこんなんばっかりだったなーという記憶
特に学校を舞台にした思春期の学生たちの性悪説みたいなのが多くて、
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ホリデイ(2006年製作の映画)

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キャメロンディアスとジュードロウの会話シーンがものすごく苦手

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

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途中まで見たけど、気が大きくなった主人公がセクハラしたり、女性をモノとして扱ったりしてウキウキしてるのがイライラして見終われなかった。
近所のおばあちゃんの描き方も、男性中心社会では女性は歳をとると(
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