ロングスリーパーさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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面白かった!

人間模様とCGの壮大さが好きだったけど、なんで戦いの場面は性行為みたいに省略しないんだろうっていつも思う

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

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ウェスアンダーソンの映画はとにかく映像全部がかわいい。

登場人物はみんな困った不器用な人たちで(エセル、ヘンリーとかはまともだけど)、描き方によっては鬱々としそうだけど愛おしくてかわいくてオシャレだ
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

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ウォンカーワァイのカメラワークはやっぱり面白い。
窓の外から撮ったり、スローにしたり、キスシーン上から撮ったり。

重い性格とか、何かに依存してたり、後悔して泣いたり、車でちょっとした旅をしたりすると
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.3

空虚で寂しいんだけど、日本語話者だからちょっとしたズレとかが笑えた。でもそれも虚無にかき消される乾いた笑いだった。

移民の人の苦しみってこうゆうことだろうな。
そこの土地の言語が話せないからと言って
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

ファッションと音楽が良かった

ストーリーは以下の点が、やはりディズニー保守だなと思った。

・血縁のせいにしてしまうところ
・結局悪者は女なこと
・悪女は「生まれつき」悪女というステレオタイプ
・女
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

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映画の音について真剣に考えたことがなかったし、映画館の音は大きすぎて嫌いだったが、見方が変わった。

ラジオ好きだったこともあって、もっと音について考えてみたい。

軍歌が戦意高揚を意図して作られたよ
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インセプション(2010年製作の映画)

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・妻がなぜずっと性的な存在として描かれているのか
・白人キャスト多すぎ
・アジアのイメージ雑すぎ
・調合士のキャスト配置がオリエンタリズム出てる
・夢見てる時も「これ夢だな」って気づく時あるよね?初期
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