づんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

づん

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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

2.3

ダメだ。

私にはよくわからない作品だった。

ストーリー的にはわかりやすいものなのかもしれないけど、人物が誰1人共感出来ず、なんかずっと得体の知れない気持ち悪さが、、。

落ち耳素手でいったな?!

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.0

昔はよく金曜ロードショーかゴールデン洋画劇場(自分で書いといてやけど、、懐かしい!)かで、放送してて、何回か見てたけど、大人になってから久しぶりに鑑賞。

子供の時も怖かったけど、今見てもロバートデニ
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目撃者 闇の中の瞳(2017年製作の映画)

3.0

開始30分ぐらいで、あら、すぐ展開わかっちゃうやん。って思ったけど、そりゃそんなはずないわな。

2転3転、4転?!どんでん返しがあって最後まで楽しめた。(最後のほうはちょいグロ)

全員嫌いです。

ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

1.0

ジョニデとベニチオがひたすらラリってるだけの映画。

ごめんなさい。
まっっったく刺さらず。

良かった所はジョニデの髪型とベニチオの体型とキャメロンディアス。

ワンダーランド駅で(1998年製作の映画)

2.0

出会わへんのかーい!

いや、出会うんかぁーーーーい!!

でも運命の出会いってまさにこういうことなんだろうな。

バーでの男性たちとの会話は、クスッと笑ってしまった。

君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.2

な〜んや「密かな企み」のパクリか〜、、思ってたら、なんのその‼︎

面白かった!

後半の2転3転見応えあった!

最後は涙。

ほんで韓国警察最初から本間ちゃんとしよ!

アニマルズ 愛のケダモノ(2016年製作の映画)

1.0

実話ベースということで、この事件の詳細を見たが、この映画ではそれがほぼ伝わらない。
本当にベースにしたのだろうか。

ただただ、きっっっしょい!!

あと、動物好きの人には絶対に許せないシーンあり。
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アス(2019年製作の映画)

3.2

階級差別社会をテーマにしたスリラー

今回も皮肉たっぷり入ってた。

特に今回ピックアップされているハンズ・アクロス・アメリカが実は寄付を集めて行われていた、ということへの、ゲイブの「パフォーマンス・
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ロスト・イン・ザ・スターズ/妻消えて(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

安っぽい設定が多くて、え?ってなるのは、そういうことやったんや!

途中で見るのやめてしまいそうになったけど、最後まで見て良かった。

あそこまでやってやりたい!!って気持ちはわかるけど、作りがすごす
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ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

3.0

誰の選択も正解じゃなかった。

どれを選んでも間違った選択のようは気がして心苦しくなる。 

アマンダの本当の幸せはどれだったのか。

この映画のラストなのだったら迷うことなく私の中の正義は誰だったの
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少年の君(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

辛いシーンが度々あったけど、、

「痛い?」って聞いてくれたあの時が、孤独で辛かった彼の心を解いたのかな。
そして彼女を守ろうと誓った。

最後のシーンがあって本当に良かった!

もうフードを被らなく
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僕らの先にある道(2018年製作の映画)

4.2

すっっごい良かった‼︎

愛って色々なものがあるけど、この映画の中の2つの軸の愛のどちらにも泣かされた。

[ごめんの一言は大切な人を失う前に
愛してるの一言はまだ間に合ううちに]

この言葉をすごく
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サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

3.4

チョウ・ドンユイ映画デビュー作。

途中から結末はなんとなくわかってたけど、なんか久しぶりにすごいピュアな物語りを見た気がする!

しかも実話ベース。

まさに純愛。

最後の名前のところとか涙だった
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虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

3.0

実話を基に、、
思わず目を逸らしたくなるシーンも多く、本当に辛かった。

あんなの親じゃない。
ただ血の繋がりがあるだけ。

ミス・ペクと出会わなかったらあの子はどうなっていたんやろう、と思うとぞっと
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.6

女の友情は、ちょっとした事でもろく壊れやすいものだもんね、なんて思っていた自分、ごめん。

この2人は、まさにソウルメイトだ。

七月は安生の自由な生き方にずっと憧れてたんだろうな。だから時に嫉妬し、
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恋におちて(1984年製作の映画)

3.0

鑑賞記録。

確か15〜6年前に見たと思うんだけど、その時は、運命やったんやー!素敵!って思ってたけど、今見たらきっと違うんだろうな。

奥さん、子供、旦那さんの事、考えちゃう。

寫眞館(2013年製作の映画)

2.8

私も七五三だったか、写真館で写真撮ってもらってた。
しかも線路沿いの写真館だったからなんか勝手にしみじみ。

最後の2人の笑顔、良かった。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.1

28年前と現在がうまく織り交ぜられていて、わかりやすくて、面白かった。

守りたいものがある為についた嘘、見ていなかった為についた嘘が、こんなにも長い時を経て真相が明らかになるなんて。

家族なのに。
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.1

もっと早く見れば見れば良かった!
すごい良かった!

お父さんと少しずつ、本当に少しずつだけど距離が近づいていってのラストは涙、涙だった。

嫌な空想話はダメだけど、こんなにも温かい真実を交えての空想
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

2.5

なんて感想を言えばいいのか、、

ただただ辛い映画だった。

この兄は世間から隔たれているわけでもなく警察官の友達?幼なじみ?もいるし、職場の人もいたし、どうして誰も生活保護とか何かの支援の事とか教え
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ティル・デス(2021年製作の映画)

2.6

レイクハウスに行ってから、そんなアホな!な奇跡が起こりすぎてちょっとダレた。

あそこまで奇跡起こすなら、彼女はきっと死なないわ。笑

旦那のどうにかしてでも殺したい執念もすごいし、きもい。

私の少女(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドヒから見たらヨンナム以外の人間が全員怪物だよね。

小さな怪物に見えるって、そりゃ最後の手段はあの年齢で考えだすにはすごいと思うけど、生きていく為のもので、今まで散々見て見ぬしてきた者たちに、とやか
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.1

結局みんなが傷ついた。

ちがうんだよ、ちがうんだよって言ってもそんなこと絶対当事者の2人以外わからない。

最初の出会いが間違いだっただけ。
でも絶対に出会うべきだった2人だと思う。

これからもず
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

2.5

やば!やば!やば!
何がファニーゲームや!
天罰くだれ!

奥さん役の女優さんの狂気ある演技に魅入ってしまった。
もう本当にそれを受けてる人にしか見えなかった。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.2

見終わった最初の感想は「ざまぁみろ‼︎」だった(言葉汚くてごめんなさい)

じわじわと追い詰めていく感じ良かった!
当然の報いやな。

前髪あげてる時のルーニーマーラめちゃくちゃ可愛い‼︎

ニューオーダー(2020年製作の映画)

2.9

胸糞映画!
問題映画!

格差社会に怒って、デモを起こしても政府が腐っていれば結局何も変わらない。

何もなかったことにされ、善人が殺される。
救いが全くない映画だった。

映画の中でだけの物語りであ
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7人の女たち(2021年製作の映画)

2.0

うん、普通。

お屋敷と女性たちのドレスとお料理の色彩が可愛くて素敵だった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

面白い‼︎

この夫婦はもう出会うべくして出会う2人だったのではないか。
最悪と最悪。
どちらも負けてない。(あ、妻のほうがだいぶ上手か)

次から次へと展開していく話の流れに「どうなるの⁈」って夢中
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セルラー(2004年製作の映画)

2.5

今見たらなかなかB級感のある映画だけど、なんか面白かった。

出来ること全て詰め込みましたって感じ!

クリス・エヴァンスとジェイソン・ステイサムが出てる時点で豪華だね。

ラストの1言がオシャレ。

ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.0

男達によって傷つけられた女性が、何もなかったことにするか、闘うか、村を出ていくかを話あう話。

私だったら迷わず「闘う‼︎」を選んでしまう。

でも、この時代だからこんな声も容易くあげられないのか、と
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ホール・イン・ザ・グラウンド(2019年製作の映画)

2.0

A24ということで鑑賞。

得体の知れない化け物なのか、果たして母の妄想なのか、、

部屋中があれだらけだったラストがいいね。

そばかす(2022年製作の映画)

3.0

この映画でアセクシャルという言葉を初めて知った。
多様性を語るにはまだまだ勉強不足だと思うけど、あの父親が多様性を変わった価値観って言ってしまうのはもう、もはや老害。

自分の生きる道は結局は自分が決
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

1.5

なんだこりゃ。笑

全体的にちゃっちぃ作りなんだけど逆にそれが不気味さを強調して良かったかな。

やってる事ヤバいし、アンのアリスに対する愛情がまるで愛人に捨てられないために媚びる女のようでめちゃくち
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.0

エンディングの『Be My Baby』しか癒しがなかった。笑
あの終わり方なんか好き。

あの場所がやばい所っていうのは朝になった時の景色の違い、ホームレスのおじさん、面接官の言い淀み、、いたるところ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.9

一体なんだったのか、、

なぜ、そこでその場面が出てくるのか、がたくさんあった気がして、謎が多すぎるまま終わった感じだった。

考察を見て、やっとあぁ〜そういうリンクしたことがあったのか!!と。

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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

3.0

ヨルゴス・ランティモス監督4作目。

もうこれが1番強烈かも、、

脳がこの作品を理解することに全くついていけなかったけど、そもそもついていこうとする映画ではないな。

お馴染みのシーンもありましたね
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