ウォルト没後20数年の時を経て、三度の経営危機を乗り越え、ディズニーを第二黄金期へと導いた作品。
上層部とスタジオを一新しての1発目。
白雪姫などの初期作品と比べてしまうと動きに滑らかさは無いが、ミュ>>続きを読む
今更プーさんが本物のクマではなく、人形だと知る。登場キャラクターも人形という事はある意味トイストーリーの元祖かも
ディズニーが初めて転写機を導入した作品。
前作のスタッフ600人をかけて制作された眠れる森の美女で経営が圧迫し、
今作では半数の300人となる。それを救ったのが転写機だが、ウォルトは線が汚くなるから不>>続きを読む
制作期間6年、スタッフ600人をかけての制作。
後に悪役マレフィセントの実写映画が誕生する。
今作はウォルトが存命の時に制作された、童話をモチーフの作品としては最後。
白雪姫の次に制作される予定だったが、ウォルトがまだ十分な完成度に出来ないと判断し、今作の誕生は遅れた。
1937年、4年の歳月をかけて制作されたディズニーの長編映画の第1作目。
世界初のカラー長編アニメーション作品。
動きが滑らか過ぎて驚く
ハイホーの唄は白雪姫なんだ
小学生3年の時、転校したばかりで馴染めずに居た頃、トイストーリーのビデオを繰り返し観ていた。
ある日同じクラスにウッディの様な髪型と格好をした人物が居る事に気が付く。
トイストーリーの話に花が咲いて、>>続きを読む
この映画のせいで雨の日の夜が好きになってしまった
毎回見る度に序盤に出てくる不味そうな屋台のうどんが食べたくなる
旋回する広告船、柄の部分が光る傘、窓から入る光の演出、ピラミッド状のタイレル社、レプ>>続きを読む
おむすびまんって元ネタ木枯し紋次郎じゃね?
小学生の頃、生まれて初めて映画館に友達と観に行った映画。
まだその頃はデパートに映画館が入る前で、街中にある古い映画館に行くしか映画を観る方法が無い時代だった。
この作品を機にスターウォーズにハマり、>>続きを読む
グラフィックなどは進化しているが、雰囲気はアニメ版には敵わない
駆け足過ぎて、アニメと旧劇場版を観ている前提に作られており、初見の人と久しぶりに見る人には親切では無い
もう少し作品時間を伸ばして序盤の>>続きを読む