eriさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.3

破天荒な近所のおじさんでも子供の目には立派に映ることあるんだよなあ。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.0

ここまで美しくて繊細なストーリーを紡ぐグザヴィエ・ドランの感性が凄い…
確かに愛があるはずなのに、こんなにも切ない

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

とにかくジェイク・ギレンホールの目つきと下衆さに引き込まれる

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.0

opの幸福感!青春の1ページを切り取ったような作品。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.3

まんまと騙された。ハリウッド版の公開も楽しみだなあ。royal bloodのエンディングもすごく良かった。

渇き。(2013年製作の映画)

3.9

グロ多めだけどOPもプールのシーンもとってもおしゃれ。小松菜奈ちゃんとスニーカーを拝める映画。見終わってからでんでんぱっしょんがマイブームに。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.9

たいした関わりもないのに全て知ってるかのように話す人、多数派と思って強気に発言する人..人の醜い部分が折り重なってできたミステリー

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.5

前半の楽しさから失速してしまったのがちょっと残念..

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.1

いい題材!
悲しみに沈む経験も無駄ではないんだなと思える。ネガティブな感情を本能的に排除したい気持ちも分かる。

バクマン。(2015年製作の映画)

4.2

キャストが良い!
友情恋愛が程よいバランスで、ジャンプ漫画らしいまっすぐさもある。
漫画の世界から飛び出して戦うようなプロジェクションマッピングもすごく効果的。
終わり方は少し心残りだけど一本の映画と
>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

3.7

ルーニーマーラとケイトブランシェットの視線、動作から感情の機微を感じ取れる繊細で美しい映画。自分の心に従うって、儚い恋愛映画にとどまらない芯の強さがあって良いなあ

モテキ(2011年製作の映画)

4.5

この長澤まさみを観るために何度再生したことか…選曲のセンスも素晴らしい!
幸せになれるか考えずに本能で動くときがあってもいい!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

どれも美味しそうで見てるだけで幸せ。スカヨハが食べてた夜食羨ましい…
いつ見ても前向きで明るい気持ちにしてくれる。

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.8

おもちゃを手放すときの切なさは全世界共通。長年遊んでなくても見ると蘇ってくるおもちゃとの思い出、なかなか捨てられない気持ち、共感できる..

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.1

疲弊しきった心を休めてくれる雨の庭園と、秦さんのrainがマッチしてとても美しい世界観。

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.5

大好きな一作目。シドのおもちゃ達の海外ホラーっぽさいい味出てる。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

大好きな作品。映像音楽すべて可愛らしくて幸せに包まれる。唐突に出てくるシュールさにビックリするのもお決まり。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

何回見ても泣ける。
男まさりだった雪は女子!って感じになって、弱くて甘えん坊だった雨は狼として家族と離れて生きる道を選択。2人とも半分狼だけど、どっちも人間の成長としてリアルに描かれてる。母親は子供の
>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.8

世界観はよかった!AIとなると感情移入が難しいところも正直あり。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.8

ギリギリのタイムトラベルにパーティでの演奏に、いつ見てもわくわくする!

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

5.0

父の死を受け入れられない子供と、子供との接し方に悩む母親。
不器用で繊細な子に感情移入してしまうし、陰ながらサポートする母の親心も伝わってきてジーン。

もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

2020.7 リバイバル上映にて
きっと時代や国籍を問わず心に響く作品。日本が世界に誇るアニメーション。