ドラマー青年の狂気と教授の怒号がとにかく凄まじく、主人公の彼がドラムに狂ったようにのめり込んで行く姿は痛々しくも惹きつけられた。
ジャズが心地よく
特にラストシーンは圧巻!
何度も見たくなる作品!
見るたび好きになってく作品。
自分の人生とリンクして、個人的な記憶と共に忘れられない作品て、人間誰しもあると思うけどそれ。それそれ。
改めて見ると当時の境遇や感情が映画を通して思い返される。
ダーデン「俺達は作られたライフスタイルの中で生きる消費の奴隷だ。」
僕「まさにそれ。」
結局才能あるやつ、強い奴が勝つんじゃないかと気づいた瞬間ツライ。
ツライ、が結局音楽は素晴らしい。
圧倒的な歌唱力はそれだけで震える。