まめこさんの映画レビュー・感想・評価

まめこ

まめこ

じわじわくる映画が好き。

映画(71)
ドラマ(28)

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

ロックが好きな人も映画が好きな人ももちろんどっちも好きな人も誰が見ても面白く観られる映画だった。とりあえずせっかく大きなスクリーンで楽しめるんだから行かないと後悔すると思う。なんだかわからないけど泣け>>続きを読む

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

もはやどこの国の人が作ったかなど気にもならないくらい世界感が洗練されている。違和感なく心に響く映画。それにしてもこんなに辛い思いをしてまで頑なに貫く信仰とはなんなんだろう。個人的には信仰は心が穏やかに>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

4.5

ゆるーく時間が流れる映画。でも退屈な訳ではなく世界に入り込むとあっという間に2時間くらい経ってたって感じ。劇中の音楽は少なく効果的に使われていて、逆に無音でシアターにしーーーんって音がする場面がいくつ>>続きを読む

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とても綺麗な映画なのに問いかけるものは随分と重い。たぶんこの先も移植医療の問題を考えるたびこの映画を思い出してしまうだろうな。原作はノーベル賞受賞のカズオイシグロ。著作を読むとなるとなんとなくハードル>>続きを読む

孤高のメス(2010年製作の映画)

3.5

しぶい。ただただシブい。俳優陣にぬかりもない。都はるみの使い方がシュール過ぎてじわった。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

4.0

テレビドラマからの映画化で今までを知らないと何のこっちゃなんだろうけど、これまでのシリーズのファンなら感謝祭のごとく楽しめるのかなといった感じ。大沢たかおがなかなかの哀愁を映画に加えててそのあたりもよ>>続きを読む

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.5

とにかく和んだ。アニメもみたけどコウキのママが香里奈なのは原作以上にしっくりきてた。あんな風にやんちゃでカッコいい男の子はこんなママの元で育つよねぇって感じ。ダイキチの部屋がどんどんりんちゃんの工作で>>続きを読む

滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.0

正直あまり期待せずに何気なく見始めたけど、なかなかにおばちゃんたちの青春キラキラムービーだった。地球が絶滅する危機にあってもひっそり笑って生き延びるのはおばちゃんだ。とりあえずもっとおばちゃんになるの>>続きを読む

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

3.5

田中泯の美しさたるやもう。立ち姿はもちろん床に伏している時の指先までが最高にマダム。色気は性別を問わないのだなぁとか。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.0

テレビドラマでは何パートかに分けて起こる出来事が畳み掛けるように次々と起こって見応えのある映画。シリーズが始まってから主要キャストが誰も欠けずに第一線で活躍しているからこそできた最高の後日譚だと思う。>>続きを読む

ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

3.5

登場する役者さんたちがそれぞれ可愛らしい。特に安藤裕子がかわいらしい。じんわりしみじみとする映画。山小屋やキャンピングカーの生活がとても魅力的に見えた。いいなぁ。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.5

ちょっぴりしあわせな気分になる映画。今日はちょっと気持ちが少し疲れちゃったなぁっていう日の夜にのんびり観てゆるーっと眠くなれるっていう感じ。クスッと笑えたりじんわり泣けたり。なかなか良き映画でした。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

4.5

冷静さの中に熱さを持つ主人公が長瀬くんにピッタリだなーと思っていたけど、ぴったりだなと思わせる演技がすごいのかも。ストーリーはさすがの池井戸作品だけあって見応えも充分。誰が観ても楽しめる映画だと思うか>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

主人公オギーを中心としたストーリーなんだけどそれぞれの物語もきちんと描かれていていわゆるお涙頂戴モノではないところがとてもよかった。個人的にはヴィアの物語がグッときた。ヴィアの気持ちに寄り添うおばあち>>続きを読む

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

4.5

本を読んでいた時に頭の中で鳴っていた音が違和感なく映画の中にあった。スクリーンからマイナスイオンを浴びているような清々しく深い森の映像がいい。上白石姉妹のかわいらしさが最高だった。

蝶の眠り(2017年製作の映画)

4.5

この映画には色があってそれもビビットだったりスモーキーだったりといろんな表情もある。そしてなんといっても中山美穂とキム・ジェウクの美しさよ…歳を重ねるっていいなとか。号泣…ではなくほろっと泣けるような>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.5

なんというか。アンビリバボー的番組の本人再現ドラマを巨匠が撮るとこうなる…みたいな。でも俳優さんの名演ではない素朴なリアルさが一周回って新鮮。ストーリーは事実は小説より奇なりそのままでよかったし、そう>>続きを読む

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.5

豪華絢爛。壮大なスケールで送る猫映画。せっかく染谷くんが中国しゃべってるんだから字幕で見たかった…

ルーム(2015年製作の映画)

4.0

こんなことあってはならないことなんだってわかってはいるけど、何が普通で何が幸せなのか一瞬わからなくなった。ママと2人きりで過ごしてた時の方がよかったんじゃないかって。でもジャックにとっては「room」>>続きを読む

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.5

世の中のは人より早く大人にならなきゃいけない子どもたちがいる。そのコたちのしんどいけど優しい物語。かわいらしいフランス語で語られる言葉も一つの見どころだからぜひ字幕をお勧めしたい。

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

4.5

だだのアクション映画じゃない美しくて愛がある。最近の韓国映画には華がある。

ジオストーム(2017年製作の映画)

4.5

あんまり期待せずに観にいったんだけどいい意味で期待を裏切る面白さだった。迫力もありちょっとしたサスペンス要素もありクスッと笑える場面もあり、さらにうっすら涙ぐめる。なかなかのエンタテイメントでした。サ>>続きを読む

キャロル(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ため息が出るほど美しい映画。テレーズとキャロル。ふたりの関係には名前が付けられない。依存しあう恋の季節と離れていても自立して尊重しあう愛の季節。どちらもいい。エンドロールの先に2人の幸せが続いていると>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

大人の本気の厨二病を見た。清々しい。しかしそんなにブッとんでるとも思えず案外「あーあるよねわかる」が割とあったので自分が心配になった。とにかく松岡茉優が相当かわいい。かわいすぎて観終わった後の機嫌がす>>続きを読む

センセイの鞄(2003年製作の映画)

4.0

歳を重ねるっていうのもなかなかいいなってしみじみ思える映画。こんなふうにまわりと付き合って行けたらいいなぁとも。その人がいなくなってもいただいたものは自分の中に残るのだなぁ...とか。そんなことを考え>>続きを読む

絶対の愛(2006年製作の映画)

3.5

いっや。怖。愛と狂気って同じベクトルなんだなってじわじわきた。

つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語(2012年製作の映画)

3.0

旬の女優さんたちが贅沢に登場するオムニバス。ひとりのひとを中心にこんな風に関係が繋がってるってなんか不思議。答えをあっさり提示しない作りかたが味わい深くてよい。

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

4.0

ちいさなエピソードを重ねていくていねいにいれるコーヒーをゆっくり味わうような映画。派手さはないけれど爪などを塗りながら冬の長い夜を過ごすのにはなかなかよかった。

新世紀、パリ・オペラ座(2017年製作の映画)

4.0

華やかな世界のすみっこではこんな世界があるんだなぁとか。考えてみれば当然だけどスポットライトを浴びてる人の笑顔はたくさんの仕事に支えられてる。観客を魅了する舞台の裏側では上演中だって誰一人休んでなくて>>続きを読む

小さいおうち(2013年製作の映画)

4.2

松たか子が原作のイメージ通りの奔放な奥様をかわいらしく演じていてよかった。黒木華はこーゆーのうまいな。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

嫌いじゃない。むしろ好きなんだけど最後の全裸酒盛りだけはどうにかならなかったものか。黒木華の透明感はとてもよかった。

阪急電車 片道15分の奇跡(2011年製作の映画)

4.5

中谷美紀の凛とした美しさを堪能。短編のオムニバスだけどちょびっとずつうまーく話がリンクしてて全体に統一感があってよかった。

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.4

おかえり!ブリジット!な。年を重ねてもはちゃめちゃぶりがハンパなくてコレよ!コレ!な痛快さ。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

今後も必ず名作として観継がれるであろう作品を劇場で観られてよかったと思う。この映画からまたのんさんがメディアに帰ってきてそれもよかったと思う。とにかくすべてを吹き飛ばすほど素晴らしくかわいらしいすずさ>>続きを読む

聖の青春(2016年製作の映画)

4.1

松ケンの役作りがすごい。指が相当きれい。東出羽生名人。似過ぎか。

>|