やすきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.9

2023年92作品目
家族のために主婦として生きてきた母親を世間知らずと言ってみたりからかってきたのは子供なら経験がある人は多いのではないだろうか。
どんな理由であれ目上の人、親には敬意を払うべきだと
>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.6

2023年91作品目
映画館で見逃しアマプラで鑑賞。
原作のゲームはやってないので忠実かは分からないがナショナルトレジャーを観たときのワクワク感は味わえた。
シリーズ化かな?

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

2023年88作品目
弾は避けるものじゃないんだな。
歴代シリーズの中で一番好きかもしれない。
アクションが濃すぎてお腹がいっぱいになった。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.6

2023年87作品目
バカリズム脚本なだけあって面白いの仕掛けが随所で来るから良い。

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.8

2023年86作品目
劇場での鑑賞を逃し、ディズニープラスで鑑賞。
確かに歌が上手い!というより歌声がキレイだった。
これは劇場で観るのが正解だったかも。
内容的にはアニメーションのほうが好きだったか
>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.7

2023年83作品目
知っているかぎりどの中学校もこんな闇はあったと思う。
中学生故の辛さというか、大人でもどうにもできないんだろうなあという哀しさ。
キレイに描写されてるのが救い。

渇水(2023年製作の映画)

3.6

2023年82作品目
なぜ水は自然で作られるものなのに、お金を払わないと手に入らないのか。
水を止めるもの止められるもの、それぞれの思いが爆発していた。

赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.2

2023年81作品目
ミステリー風だが、やはり福田ワールド。コメディ要素がムンムンとする。
話は捻りがあり、新鮮みがあった。
シリーズ化しそう…

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

2023年80作品目
最強のOLとは?笑
やってることが面白い。

ある男(2022年製作の映画)

4.1

2023年79作品目
どんなに出来た人でも周りの環境次第でどうとでも狂ってしまうし、そんなことから逃げ出したくても逃げられない人もいる。
変わろうとしている人間を妨げる用はことはしないであげてほしい。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.8

2023年78作品目
昔ながらの男性の押し付けや女性の従順さが分かりやすかった。それを不満とも満足とも思うところが時代設定があやふやで良い。
何よりドント・ウォーリー・ダーリンなんてタイトルがなるほど
>>続きを読む

パラダイス 人生の値段(2023年製作の映画)

3.3

2023年77作品目
設定は良いのに雑になりすぎな気がした。
命の値段というよりは命のやりとりになっている。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

2023年76作品目
こんな作品を作らなきゃいけない宮崎駿監督は可哀想な気もした。
これまでの作品をちゃんと見返し、そのメッセージを受け止めようと思う。
伝えたいことが伝わらない。過去作を見返し、子供
>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

3.6

2023年75作品目
人間あそこまでいくと躊躇という言葉いらなくなるな。
それを演技で伝える宮沢りえはスゴイ。

ハイジ アルプスの物語(2015年製作の映画)

3.5

2023年74作品目
アニメに近い設定で親近感があった。
おじいさんの癒し。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.8

2023年73作品目
人間はたとえ家族の間であろうとここまでなってしまう。根本的な原因は分からなかったけどこの終着点に持っていくなら気にしない。
良い胸糞加減だった。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.7

2023年72作品目
例のあのシーンがどこで使われるのか終始気になってたがまさかあんなやり方をするとは。脚本があとから出来たと分かって納得。
常に緊迫感があり、ハラハラする演出はさすが。part2が楽
>>続きを読む

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

2023年70作品目
子供の頃の体験したことって思いでだけになりがちだけど、こうした形になるのはスゴく羨ましい。
しっかり見える子ほど孤独で、かといって軽んじて周りに溶け込もうとしない。偏見かもしれな
>>続きを読む

無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

3.6

2023年69作品目
台湾のろう学校で実際に起きた性暴力事件を描いた作品。
その事件は根深く、掘り下げるほどに胸糞が悪かった。
根本的な解決は果てしない課題と感じてしまう。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.7

2023年68作品目
独身者が罪かのような世界観。
かといって既婚者も罪かのような異常な話。
ラストシーンとかどう考えてもその世界の限界を見た気がしてたまらなく好きになれた。

ヴィレッジ(2023年製作の映画)

3.5

2023年67作品目
外の世界に目を向けない場所にとどまることは何かに縋るということ七日。人間の汚さが落とせない村の話に思えた。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

2023年66作品目
地上600mのテレビ塔を登り降りられなくなり…な話。
道中さまざまな不安を煽るものがあり、楽しさ半分、嫌な想像しかさせない。
目が離せない展開にあっという間の話で満足できた。
>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.7

2023年65作品目
耳が聴こえない世界でプロボクサーとなったケイコ。それを受け入れたボクシングジム。
双方の関係性が静かながらに確かに感じ取れた。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.5

2023年64作品目
この2人が主役だとゆるゆるかと思いきや子供をテーマにした結構重めの話。それでも楽観的に観れるのが良い。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.0

2023年63作品目
前作を超えたアニメーション、そして新しいスパイダーマンの数々、そこまで細かくアニメーションに組み込むの!?ぐらいちょい出でも違いが分かる。
スパイダーパンクのキャラは反則っすわ。

怪物(2023年製作の映画)

4.1

2023年62作品目
怪物というワード自体、映画の中にも自分の中にも当てはめられて気付いたときには鳥肌が立った。
多感な子供時代、あのときああ表現できいたら何かが変わったのだろうかとふと思い出した。
>>続きを読む

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.8

2023年61作品目
いつだって子供のことは母親が考えて選択してきたのだろう。後半は辛くて涙ボロボロでした。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.5

2023年60作品目
6歳になった息子が生後取り違えられたことが発覚。
親としての考え、子供としての考えが詰まっていた。

レスラー(2008年製作の映画)

4.0

2023年59作品目
器用に考えたら別の道を考えられたんだろうに、命を削ってでも自分にはこれしかないと貫くあたり、男くさいというか男の弱さというか、このどうしようもないあたりが胸に刺さりますなあ。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.6

2023年58作品目
前作に比べ、アクションシーンがかなり多め。前作の内容からしたら必然的にこうなったのかもしれないが、やりすぎ感で少し困惑。
バトルではなく、牧場でのギョンヒとデギルとのシーンが1番
>>続きを読む

アオラレ(2020年製作の映画)

3.5

2023年57作品目
煽り運転、されてもするな。
ラッセル・クロウがこんな役もするようになるとは。良い感じの狂い具合でした。