前観た時は面白いと思ったのに、芸人の大根役者っぷりが物語に入っていけない原因になった。
だが、時代や土地の感じとかは素晴らしいなと思った。音楽も懐かしくて良い。
結構楽しめた!
石田はひかり派、パフィーは由美派、ハイヒールはモモコ派です。
正月休みで鈍った脳みそにはやくざ映画はいい刺激になる。深作映画はロックンロールの様なカッコよさがある。
オーソドックスなやくざ映画。マリリンモンローノーリターンとかいう奇妙な曲も良かった。
1と甲乙つけがたい、素晴らしく恐ろしい映画だ。
天井にエイリアンの大群が居た時、こういう気持ち悪さが俺は好きなんだと思った。
少女も頑張ってた。
何よりリプリーおつかれさま!
タブーな内容もしっかりエンターテイメントとして作品にする伊丹十三流石!これが遺作になったのは残念すぎる。
前に付き合っていた人はこの映画が一番好きというちょっと変わった人だった。
警察がヤクザと兄弟分になるという話。とにかく渡哲也がカッコ良い!
演劇のシーンでの渥美清やっぱ流石だな!
笑いあり涙ありの素晴らしい映画だった。
20代だったら音楽やってる人ばかりでシェアハウスしてみたかった。でもそういう生活は長く続かないんだろうな。
基本ワンパターンだけど、好きだな。石田ゆり子色っぽい。