ああ、Amazon Prime Video に手を出してしまった。
おかげでと言うべきか、やっとこの映画を見ることができた。
「でんでんが怖い」とマジな顔して皆がいうので、ほんまかいなと思いつつそれ>>続きを読む
なんで見たんだろう。
追記
主演の彼が監督脚本も。
『連合艦隊司令長官 山本五十六』と連動しているところがあって面白い。山本五十六を同じ三船敏郎が演じ、真珠湾攻撃の特撮シーンはそのまま使われている。使われなかった別アングルのフィルムも使ってるようだ。>>続きを読む
4回くらいに分けてやっと見終わった。
日本史に詳しくない自分にはなかなかついていけない内容だったが、別の言い方をするとこの映画1本を理解できれば戦前からの日本と世界の動きがよくわかるのではないかと思>>続きを読む
断っておきますが、この映画を見た理由は、母校がロケ地だからだ。
開始30分で終わったのかと思った。あとはその30分の繰り返し。
あまりに退屈だったので別のことを考えながら観察。
この物語の核は漱石>>続きを読む
見どころが多い。重層的と言える。
単純に真珠湾攻撃までに至る歴史的経緯。ミッドウェー海戦の失敗以降の海軍の状況。つまりは歴史絵巻。
キャスティング。1968年昭和43年当時の日本人俳優を見る楽しみ>>続きを読む
比嘉世津子さんの名前を久しぶりに見た。
いや映画館へは3月以来。
久しぶりの作品に選んでよかった!
【令和4年4月10日】
WOWOWの録画で見る。
途中すっかり忘れていたけれど、それがよかった>>続きを読む
ロバート・レッドフォードとシシー・スペセイクの2人を見ると他の組み合わせは考えられない。
小学生の時、ロバート・レッドフォードの映画を見て、こんなに男前の人間がこの世にいるのかと驚いた。自由帳に写生>>続きを読む
アリシア・ヴィカンダーにハズレなし伝説ここに終わる。
日本人がひとりも出てこない日本が舞台の冒険物語。卑弥呼の時代には到底有り得ない構造物。
しかも下敷きとしているのはエジプト文明のレイダース失われ>>続きを読む
今ではフランス映画ではひとつのジャンルになりつつある?
いわゆる治安のよろしくないパリ郊外での教育事情。
教室崩壊とまではならないものの、こういう学校で教壇に立つと言うことは考えただけでも自分には無>>続きを読む
キャストが二人だけと思ったら、画面上はいろんなエキストラが出てました。
この話は、本当は誰でも経験していることだけれども(社会通念上)口にはしない話なんだろなと思う。
タイトルを「ひぐち」と読んで>>続きを読む
ブラッドピットとジュリアロバーツじゃなければ見るに値しない映画になっていたんじゃないか?
アーサー王伝説を下敷きにしたものの、例えると田舎のスーパーが宣伝のためにやりました的なストーリーに思えました>>続きを読む
ラストシーンで一気に点数が落ちた。
なんということだ。
映画のテーマを否定しかねないラストシーンにわしゃガッカリじゃ。ガッカリじゃ!
というかですね。敗戦直後のドイツがどういう状態だったかを知る貴>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一応ネタバレにしておきます。
でも映画好きなら知ってるはず。
1969年8月9日未明、妊娠8か月だったロマン・ポランスキーの妻シャロン・テートは3人のカルト集団に自宅で襲われて殺された。
それが本当の>>続きを読む
評判がよかったので期待してしまった。
なーーーんか普通やねんなあ。
ラストのクオリティが全体的に通されていればよかった。
でも、ラストの納め方は映画的にはダメです。
満足度100%は言い過ぎにも思えるが、この設定で映画にしたのは偉いなと思う。
欧米人って、勝手に電話切るよね。
後半のアクションが退屈。
まだやってるの? みたいな感じ。
いわゆるヒーローたちのいろんな技が散漫になって全体的につまらなくなったということでしょう。
ゲイカップルの話ということで毛嫌いして長く見ることがなかったんだけれど、めちゃよかったやん。
アン・リーってすごいなあ。なんでも撮れる人なんやね。
人生うまく行ってない自分に照らして泣けてしまったよ>>続きを読む
録画してたのをようやく見終える。
不思議な映画。ハイドリヒを主演として撮っているのかと思えば、逆。
『ハイドリヒを撃て』と同じ出来事を違う視点で撮っている。
映画的には『ハイドリヒを撃て』の方が優>>続きを読む
大人はみんな性格悪いわ。
いつからそうなるんやろう。環境かな。
教室の机の上にハエがいる。
ドアが重要なんやね。
風景が美しい。こんな町に住めたなら、と思った。
けれども、得てしてこういう町には駆け引きと皮算用で生きている悪い人も多そうだ。
実際いいところと思って引っ越してみたら変人だらけの町内会だったと言った友>>続きを読む
コロナが原因で満席ではなかった。
期待しすぎたのかも。
みるべき映画とは思うが、鑑賞後拍手が沸き起こるという作品までには届かず。
でも見るべき映画です。
乱暴に言ってみると「カメラを止めるな」リアル版。
72分間緊張しっぱなし。
これすごい。
かなりリアル
しみじみよかったな。
仕事場があんなに片付いてるのが信じられない。
映画撮影後、あの事務所は引き払ってご自宅で細々と続けられているそうです。
こういうSF映画の見方がわからなくなってしまった。
500年後の未来って言われても世界観がこうなのかは当然ながらよくわからない。
なぜよくわからないかというと、舞台となっている都市が何を営むことで成り>>続きを読む
なんというか、よくあるB級ドラマのネタをここまで映画作品に仕上げるのは監督の力量なんだろうなと思う。
シナリオは監督とギリアン・フリンじゃないか。「ゴーン・ガール」の原作者でありシナリオも書いた作>>続きを読む
こんな話やったっけ?
どうもそっくりさんの話を見せられているような気がして入り込めなかった。
ティム・バートンって物語構成には全く興味がないんだろうな。
2020.1.13 ブックオフで中古のDVD200円で買った。
確か公開時に映画館で見たと記憶している。
が、最初のシーンしかほとんど覚えていなかった。
最近ポーランドづいていて、ワルシャワ蜂起を>>続きを読む
前半ちょっとダレてしまった。ちょっと寝てしまった。が後半ぐんぐんきます。
アメリカ版のポスターデザインが素晴らしい!
クリント・イーストウッドですな。
最近のイーストウッドの作品に共通しているのが、悪党でも嫌な描き方をしないところにある。
胸糞悪くなるような悪が出てこない。
多分それは見ている側にうまく事前にこの範囲>>続きを読む