eiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.9

人が芸術品になるなんてそんな最低で最高に魅力的なことがあるか
終盤にかけてのインパクトを持続して欲しかった

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.9

いやーこれは面白かった
見えない視界の表現がとても良かった

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.7

エイリアン好きだけど虫嫌いにはなかなか辛いものがあった
粗暴だけど能力のある若者とベテランのコンビっていいよなぁ

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.6

幼い頃に見たエディ・マーフィのドクタードリトルとは何か随分違う気がしたけどとくに前日譚とかって訳でもないのかな?
でも動物達のお調子者感は変わらずすごい好きだし、シロクマがとてもイケメンだった
そして
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ズートピア(2016年製作の映画)

3.8

ほんわか動物との見たいなぁと思ってたのに割とシリアスでびっくりした
理想と現実の乖離、恐怖からくる偏見・差別、往々にして人間界でもよくあることがうまく描かれていた

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

1作目、2作目の記憶も朧気なまま鑑賞し、これはキングスマンなのか?と思いながらもこれはこれとして楽しみ、気づいたら泣いていた
そして今のキングスマンに繋がったときも泣いた泣きすぎた
しかしその役にあの
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.1

最高におもしろかった
つるむ仲間は考えた方がいいな本当に
素晴らしい頭脳も使い方によっちゃ危険なものになる
そのままいい感じに終わるのかなぁと思いきや、でした

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

4.0

京大の学生ってところが最高におもしろい
山田孝之が演じるアホな学生ってすごくハマり役で好きだ

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.8

曲がとても良かった
伝記と知らずに見たのでぜひこの方のミュージカルも見てみたい

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.8

彗星云々より人間の汚いところが満載で見ていて辛かった正論が支持されるわけではないという現実が辛い
なんだかこうシリアスなのにコメディなシーンあると温度差が違和感がある

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.7

事件の場面は何も見ていないのに思い浮かんで辛くなった

アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

こんな突拍子もないことが実際に行われたなんてめちゃくちゃかっこいいな
終始ハラハラする展開で心臓が痛かった

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

本当に伝令が全てだった
それがいい
そして大物俳優の大胆な使い方

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.1

子どもに「子どもを作るな」と言わせてしまうことの惨たらしさが全てだった

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.2

二転三転していく展開がおもしろかった
ミステリーってある程度最後を予想して見るんだけどそれが想像を超えてくると嬉しくなる

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.1

それぞれの思いがぶつかってしまうのが辛い
夕焼けと病院のシーンがぐっときた

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

最初から最後まで泣いた
お兄ちゃんの面影がずっと離れなかったんだなぁ

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.8

戦いに行く前の装備を整えるところがめちゃくちゃ好きだ
天使の無垢さゆえに残虐なところがとても良い

EXIT(2019年製作の映画)

3.8

設定はシリアスなのになかなかのコメディで安心して見れた

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

深く考えずにいたから流されて差別意識を持っていたとしても、深く考えないからこそその「人」 の良さに気づけたのかもなぁ

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

最っ高だった
車ってロマンに溢れてて操れた時の快感は最高だろうなって思わせてくれた
そしてフォードが嫌いになった

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.7

ベネディクト・カンバーバッチ目当てで鑑賞
アベンジャーズシリーズは時系列通りに、全ての作品をあまり間を置かず(忘れないうちに)見ないと、「あぁこれがこう繋がるのかぁ」って感覚が味わえなくなるからもった
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

演出が限りなくマイルドにされていて、それでも悲惨さが伝わってくる映画だった
扱いづらいであろうヒトラーを空想の友達としてコミカルに描くことでより皮肉がきいてて安心して見れた

虐殺器官(2015年製作の映画)

4.0

原作未読だったので、この作品そのものとしては非常に私好みで面白かった
ただ、ラストシーンを見て私自身が解釈したものは、原作とは真逆なようで、原作読了派の方からすると納得できないところではあるかも?

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.7

これはもしかしてフィクションで、もしかしたらとんでもなくすごいことが起きるのではって期待してたけど
現実はどこまでも現実だった
本人達が出演していることが信じ難くて、フィクションだったら面白いなって思
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