Kさんの映画レビュー・感想・評価

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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.6

シリーズ初見だけど、エンタメとして楽しめた。

機会があったら他のも観てみたい。

トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

2.9

せっかくのモキュメンタリーものだったので、個人的にはリアリティに徹してくれた方が怖さを感じられたかも。。

廃屋とかの雰囲気は本物感があって良かった。

キリエのうた(2023年製作の映画)

3.6

少し長さは感じてしまったけど、キリエ役のアイナ・ジ・エンドの魅力と映像美を感じられた。

その他の登場人物達からも切なさや痛みを感じ、生きていくって楽じゃないけど、逆に言うと苦しいだけでもない。

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オクス駅お化け(2022年製作の映画)

2.9

目新しさはなかったけど、何度かびっくりしながら最後まで観られた。

記者ナヨン役のキム・ボラが可愛い。

人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

1人の女性の心の成長を自然な感じで観られ、性別や年齢なんかは関係なく、どんな人に出会うかが大切に思えた。

ささぽんの様なおっさんは中々居ないかも知れないけど、振り返ると自分の生き方に影響を与えた人っ
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スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック(2020年製作の映画)

2.8

グロはキツめだけどストーリーはユルめなSFファンタジースリラー。

正直、ストーリー展開にリアリティを感じられず、途中からどうでも良くなったけど、主人公が可愛いから最後まで観られた。

ドミノ(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

期待した感じではなかったけど、少し大味なSF的スリラーを退屈せずに観られた。

終盤に隠れ家に入った刑事ダニーが、目の前に現れた中々の力作ドミノを倒すシーン。

勝手に倒して大丈夫?とダニーの自由さが
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デアデビル ディレクターズ・カット版(2003年製作の映画)

3.3

ダークヒーロー的なストーリーを最後まで退屈せずに観られた。

コリン・ファレルは何かの罰ゲーム?ってくらい違和感あった笑

夜に生きる(2015年製作の映画)

3.5

ベン・アフレック演じるキレ者ジョーの、裏社会でのサクセスストーリーを最後まで退屈せずに観られた。

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

勿論、犯罪は許されない。でも映画で見る銀行強盗には何故か憧れてしまう。

人質を安易に傷つけたり殺してしまうタイプではなく、徹底的に調べあげ、入念に計画を練り、それぞれの役割を完璧に果たす。大きなリス
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危険なプロット(2012年製作の映画)

3.8

普通の家庭への憧れとか、友達の家で感じたエロチシズムなど共感できた。

友達の家に泊まった夜。バスルームや洗面所にある生活感。すぐ寝てしまう友達。細かい部分にリアリティを感じられた。

ラストも味わい
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なくもんか(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

小さい頃から周りに気を使って生きてきた祐太に時折ぐっときた。

秘伝のソース<ふつうのソースのエピソードが好き。

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.5

有能な強盗団と荒くれた刑事達の仕事ぶりを最後まで退屈せずに観られた。

趣味の欄が筋トレ率高し。

極限境界線 救出までの18日間(2020年製作の映画)

3.6

ハラハラする展開で最後まで退屈せずに観られた。

ファン・ジョンミンの演技にひきこまれた。他の出演作も観てみたい。

舞妓 Haaaan!!!(2007年製作の映画)

2.8

阿部サダヲ好きだし最後まで観られたけど、笑えそうで笑えず、ちょっと疲れた。。

公彦の何が何でも人生楽しもうとする姿勢は見習いたい。

ロストケア(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

とても良い作品だけど重たかった。。

斯波の言い分に刺さる部分があり、自分にも綺麗ごとではない部分があるのだと思う。

一方で、自身が幼い頃の親を思い返すと、独りにすることも、強い口調や適当にあしらう
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ハント(2022年製作の映画)

3.5

韓国籍の名前を覚えるのが苦手だからか、所々置いてけぼりにはなったけど、二転三転する物語を最後まで退屈せずに楽しめた。

邦画ではなかなか感じられない、アクションシーンの迫力があった。

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

3.6

長尺だけどミラ・ジョヴォヴィッチの魅力と後半の深みのあるストーリーを楽しめた。

でも実際、あの若さで戦場に奇跡をもたらせたのは凄い。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.7

久しぶりに観て、分かりやいストーリーと、それぞれのキャラクターを楽しめた。

ミラ・ジョヴォヴィッチが可愛い。

私がやりました(2023年製作の映画)

3.6

少し変わったストーリーを楽しめた。

勝手に古い作品だと思って鑑賞してた。。

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.6

怖さはあまり感じられなかったけど、アドベンチャー映画的な面白さを味わえた。

シスターアイリーンとデボラのコンビも良かった。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.1

退屈せずに最後まで観られた。

魅力的な俳優さん達だとは思うけど、あまりリアリティは感じられなかった。。

EO イーオー(2022年製作の映画)

3.7

EOが可愛く、観る人によって色々と考えさせられる内容だったと思う。

人間が築いた世界。価値観。少しだけ見つめ直したくなった。

スラムドッグス(2023年製作の映画)

3.2

下品な下ネタ満載だけど、わんこ達の可愛さで退屈はしなかった。

テニスボールを咥えるレジーが愛おしい。

春に散る(2023年製作の映画)

3.0

ボクシングに関係する人たちの人間ドラマを最後まで観られた。

ただ特段好きになれる人が見つからず、あまり感情移入できなかった。。

エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり元祖が良すぎるんだな。と再確認。でも一応観たいものは観られた気がする。

最弱神父にびっくり!
確かに。この人には許可おりないわ笑

星願 あなたにもういちど(1999年製作の映画)

3.3

泣きはしなかったけど、恋愛のピュアな部分を感じられる、ファンタジーな話を退屈せずに観られた。

良くも悪くもサクサク進む。

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士[完全版](2009年製作の映画)

3.6

結局リスベットが好きなんだと思う。

不遇を受け入れ、独りで闘うように生きる姿が好きだ。

疫病神も良かった。

ミレニアム2 火と戯れる女[完全版](2009年製作の映画)

3.3

つまらない訳ではないけど、何か期待していた感じと違ったせいか、映画が長く感じてしまった。。

多分、リスベットの過去とか出生は謎なまま、今はまだエキセントリックな彼女をもっと観たかったんだと思う。
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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女[完全版](2009年製作の映画)

3.7

デヴィッド・フィンチャー監督版を超えるような完成度の高さは感じられなかったけど、ストーリーとリスベットのキャラがしっかりしているから十分楽しめた。

続編が楽しみ。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.4

観る時に観れば刺さるのかも知れないけど、尋常じゃない睡魔との戦いで。。

小さい頃、祖父母の家にあったのんびりとした温かさ。既に夢の中?てくらい静かな映像。

ただ、それらが決して嫌じゃなく、少しだけ
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

3.6

リューベン・オストルンド監督作品3本目。

その3本ともスコアが一緒なのは、おそらく個人的には、そこまでハマることのない作風なんだと思う。

でも、何か惹きつけられて見入ってしまうのは、緊張感の作り方
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.7

自分の事を『格好良い』と思えるくらい格好悪く頑張る姿が格好良かった。

ただそれがJazzである必要性はあまり感じられなかったけど、Jassのメンバーそれぞれ魅力的で、好きなものに真っ直ぐ向き合いたい
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

子どもの頃を思い出した。

イーダと同様、ヤバい面は確かに持っていたと思う。
でも、姉の靴に硝子片を入れるあたりから、イーダのヤバさに、当時なら一目を置いた。そしてイーダに対して薄ら恐怖を覚えたところ
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ヒンターラント(2021年製作の映画)

3.3

不思議な雰囲気のあるビジュアル面は好きだけど、必ずしも作品にとってプラスの効果があるようには思えなかった。。

狂気と繋がる演出に、子どもの絵に感じるような魅力も感じてしまって、緊張感を和げてしまって
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