レディー・ガガとアダム・ドライバーの演技が良かった。
つくづく思う。人は変わっていく。
何気なく観ていた作品の、新たな魅力に気付かされる考察もあったりで、最後まで退屈せずに観られた。
断捨離って出家するくらいの覚悟が必要なのかも。
切りたての爪のように、さっぱりするのかも知れないけど、その状態を維持し続けることは潔癖に思える。
生き方について、考えさせられた。
電撃のCGに時代を感じつつも、インパクトのあるクリーチャー達や嫌悪感を煽る虫のシーンを楽しめた。
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夜のスタンドで偶然バッキーに声を掛けられるシーンが良かった。
驚きと安堵と使命感を感じられた。
自分達の身は自分達で守るしかない世界。本当に汚れてしまっているのは、権力者達に思えた。
育った時代も場所も違うのに、劇中のバディに懐かしさを感じた。
ステキなおじいちゃんだった。
魔法を使った戦闘シーンの格好良さや魔法動物の可愛さを、最後まで退屈せずに楽しめた。
グリンデルバルド役もマッツ・ミケルセンの方がバランス良く感じた。
自分が犯罪者にならなかったのは、当たり前のように親がいて友達がいたから。
そんな風に考えると、更生しようとしている人に優しくなれそうに思えた。
漫画を読んでみたい。
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最後まで退屈せずに観られたけど、一通の手紙も出さないドヴィドルの人間性を好きになれず、あまり深みを感じられなかった。
心に刺さる言葉や洗練された映像を楽しめた。
子育ての大変さが伝わり過ぎて疲れた。。
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登場人物や映像にリアリティを感じられストーリーに引き込まれた。
特にホームレスのような風体の殺し屋に説得力を感じ、助けた一匹の犬に、それまで飼っていた犬がやられる負の連鎖の残酷さに言葉を失った。>>続きを読む
序盤、トミーが厨二病をこじらせてるのかと思って戸惑ったけど、役者の演技と映像美で乗り越えた。
内容が難解だったけど、なんとなく分かる気がした。
怖くはないけど犯人探しとスラッシャーあるあるを楽しめた。
1〜3まで観てたけど、これが1番好きかも。
既視感たっぷりだったけど、退屈せずに最後まで観られた。
ジェイミー・チャンが格好良かった。
「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」とほぼ同じ内容で、こちらを後に鑑賞したのにもかかわらず、同じくらいかそれ以上に楽しめた。
一輪車でスイスの実業家イヴ・ブーヴィエを登場させるシーンに編集センスの良さを感じ>>続きを読む
なんとなく、神様を信じますか?って問いかけと似ているように思えた。
たとえダ・ヴィンチの作品だとしても510億円も価値があるとは思えない。人は有名なものにとことん弱い。
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たいしてムーミンを知らないからか、淡々とした物語に感じたけど、自由について考えさせられた。
自由であろうとする時点で自由じゃないのかも知れないし、恋愛においての自由は、恋愛の醍醐味とは相反しているよ>>続きを読む
個性的なストーリーを、最後まで退屈せずに楽しめた。
タクシー運転手が好き。
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血の繋がりがなくても親子の愛は芽生えると思いたいけど、多分ジェシーの不安はずっとつきまとう。
アントニオの生い立ちを考えると、ジェシーとの関係が尚更奇跡に思えた。
それはきっと法律なんかよりもずっ>>続きを読む
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クリスの機転や真っ直ぐ努力する姿に、生き方のヒントを感じられた。
面接に汚れた格好で向かわざるおえなかった時、アポを取った時間に間に合わなかった時、彼の取った行動はピンチをチャンスに変えていた。>>続きを読む
期待した感じではなかったけど、脱北した人の孤独を少し感じられた。
たぶん、監督はボクシングをそれほど好きじゃないと思う。
短編なのでサクッと観られて、痴情のもつれの怖さを感じられた。
「岬の兄妹」「さがす」と観たけど、この監督の作品は、台詞に深みを感じられていない気がする。。
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徐々に真実が明らかになるストーリーに引き込まれた。
一番印象に残ったのは、奥さんが首吊ろうとしているのを発見し、しばらく玄関から見ているシーン。
その後、わざとらしく駆け寄ると、奥さんが口づけをせが>>続きを読む
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久しぶりの鑑賞でも、センスを感じる映像とビリーの強がる童貞キャラがコメディとして味わい深かった。
親ガチャにはずれ、思春期をこじらせ、友達も少ない。唯一ビリーが輝けるボーリングでも球が詰まったり。。>>続きを読む
続編のストーリーとして最後まで退屈せずに楽しめた。
フィービーとポッドキャストのキャラも好きな感じで、話にスッと入っていけた。
ミニ・マシュマロマンはもちろん、マンチャーも可愛いかった。
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討論の内容は分からない部分もあったけど、何かを深く深く掘り下げて考えた時、時間や空間の話のように、哲学的になるのは分かるような気がした。
芥正彦も三島由紀夫も芸術家であって、右翼左翼とは言っても、同>>続きを読む
出演者たちの迫真の演技に引き込まれた。
特に清原果耶の演技が自然だけど印象的で、違う作品も観てみたくなるくらい良かった。
倍賞美津子に関して言えば、演技とは思えないリアリティがあり、最近会うたびに>>続きを読む
最後まで観られたけど、登場人物を誰も好きになれなかったからか、笑いもハラハラもなく鑑賞。
オスメント君の変わりように驚いた。
クリエイター達の苦労話に親近感を覚えたり、裏話も興味深く、ジュラシック・パークやアビス、ターミネーター2を初めて観た時の衝撃を思い出しながら観られた。
ヨーダの件も納得。
スター俳優や監督との過去のエピソードは楽しんで観られたけど、アカデミー賞に加えるべきかどうかの部分には、少し偏ったものを感じてしまった。
関係者が恩を感じている時点でキャスティングディレクターの手腕>>続きを読む
ホラー映画の「正体が分からない」時間が好きだからか退屈せずに観られた。
リアリティもあり、自立後に抱える親との距離感に対するメッセージも感じられた。
ただホラー演出は少なく、そう言った意味での満足>>続きを読む