このレビューはネタバレを含みます
劇中で語られるピカソの言葉がテーマに思えた。
「子供は誰でも芸術家。大人になってもそういられるかが問題。」
バートン校を出ていくハナムは、そういられたんだと思う。
ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ三部作の第三作目。
結構グロくて直視できないシーンもあったけど、最後まで退屈せずに観られた。
バブと博士が面白い。
タイトルから勝手にドタバタコメディだと思いこんでいたら全然違った。。
事実に基づいた同時多発テロ事件の犯人を追う警察の緊迫した内容だった。
リアリティがあって最後まで退屈せずに観られた。
無宗教だから良く分からないけど、きっと何にでも良い面と悪い面があって、宗教の悪い面と言うか怖い面を知られた気がする。
この世に絶対的な善なんて僅かしかなくて、たとえ神さまがいたとしても、例外じゃない>>続きを読む
ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ三部作の第ニ作目。
次から次へと話が展開して行くから退屈はしなかったけど、音響の不自然なエコーが気になった。。
ゾンビがノロくて可愛い。
このレビューはネタバレを含みます
マーニーの若い頃の悪行がかなりのものなので受け入れ難さもあり、相棒や顔を傷つけられた娼婦への接し方から、その過去が信じられないような許せてしまうような感じもある。。
久しぶりの鑑賞でも味わい深い。
ダグラスを演じたケイレブ・ランドリー・ジョーンズの演技に引き込まれた。
壮絶な少年時代の痛みを抱える孤独な男というキャラクターに説得力を感じられた。
ただ、犬の活躍がコメディなら問題ないけど、シリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最終的に丸く収まって良かった。
自分家の他と違う部分を隠すなんて誰でもしたことあると思うし、好きな娘の前なら尚更だと思う。
だからジャックの気持ちも分かるけど、映画としてはストレスを感じるシーンが>>続きを読む
ゾンビ映画の原点。ジョージ・A・ロメロ監督のゾンビ三部作の第一作目。
だいぶ古い作品なので、もっと退屈するかと思って観たけど、歴史的な価値を感じながら楽しめた。
なんだかゾンビがまだ可愛い。
続編の後編として少しキリが悪い気はしたけど、退屈せずに最後まで観られた。
続きは漫画読もうかな。。
キャスティングも良かったし、タイムリープ設定も最後まで退屈せずに楽しめた。
学生の頃に戻ってみたくなった。
このレビューはネタバレを含みます
実際は仕方ないのかも知れないけど、映画としてはジュヨンの行動にストレスを感じてしまった。
スジのお母さんも言っていたけど、ヒョクスの被害にあっていたなら、何がなんでもスジは止めて欲しかった。酷な話だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リーマンショック前夜の危機感を少しだけ感じられた。
勤続34年で部下からの信頼も厚いサムが、100年に一度と言われた金融危機が迫まる中、何を思うのか。
愛犬の死に傷つき、真夜中に墓を掘る姿に考えさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キャスティングも良く、人物像や暴力シーンにもリアリティを感じられ引き込まれた。
北野武監督作品に通じつつ、人の持つ複雑な感情の中にある純粋さも感じられた。
サンフンとヨニの関係性も勿論良かったけど>>続きを読む
グロが苦手なのでちょいちょい目を覆うシーンがあったけど、設定やストーリーを最後まで楽しめた。
終わり方も良かった。
一風変わったアプローチに引き込まれラストも印象的だった。
ナチスの家族に対する軽蔑が、鑑賞後、あらすじの最後の一文で突き刺ささった。。
人間の本質なのかも知れない。
このレビューはネタバレを含みます
この事件を警察官側の視点で、何の問題もなかった感じに撮れるんだろうか。。
多分、矛盾だらけのクソホラーかコメディ映画の出来上がりだと思う。
でも、警察官達にお咎めなしって事は、そう言う事なんだと思>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見合い結婚が意外と理にかなっているように思える部分もあり、最後まで退屈せずに観られた。
中盤にパーティを抜け出して聴く、神に歌うスーフィー音楽が妙に心地良かった。
獣医に幸せになってほしい。
このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに観てもディカプリオとデ・ニーロの演技に引き込まれた。
実話というのが言われなくても分かると言うか、似たような環境で育ったせいか、色々な思いが蘇ってしまう。
ラスト。母親と一緒に家を飛び出>>続きを読む
長渕剛の曲にそっくりな言い回しがあったような。。竜二の方が先だから、色々と影響を与えた作品なのかも。
回想シーンの長さと曲にジワジワきた笑
もしも人生が五つくらいあったら、意地を通すような生き方も>>続きを読む
ツチヤが自分に泥酔しているようにしか見えなかった。。若いし、それで一つのことに集中できるならアリなのかも知れないけど。。
ピンクと母親が良かった。
サイコ・サスペンスの物語を最後まで退屈せずに観られた。
気持ち悪い絵本が良かった。
このレビューはネタバレを含みます
親の過ちで傷ついた子ども達の話を、広瀬すずの魅力も手伝って最後まで退屈せずに観られた。
ただ、広瀬すずが日本映画会の宝と思えるくらい美しいんだけど、この話に深みを与えるキャスティングなのかと考えると>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最後まで退屈せずにコメディよりなスパイ・アクションを楽しめた。
終盤のヒュー・グラント演じるグレッグの脅し方が格好良い。
設定はSFっぽかったけど、主題は偏見や多様性についてに思えた。
本当にXなのか。終盤まで分からなかった。
独特の世界観と物語を、最後まで退屈せずに楽しめた。
機会があれば続きのドラマも見てみたい。
ストーリーが単純明快で面白く、キャラクターも魅力的で、やっぱり鳥山明先生の絵が好きだ。
言葉で言い表すのは難しいけど、先生の描くキャラクターには、愛嬌と唯一無二の造形美を感じてしまう。
束の間だけ>>続きを読む
ハリーの人生も壮絶だったけど、ミリアムの人間性に救われた。
実話だと思うと、やはりナチスには怒りを覚える。
北朝鮮が想像以上にヤバかった。。
でも、脱北する家族は見ようによっては幸せなのかも知れない。日本の一般的な家族より絆が強く一丸となっているように思えた。
史実を元に作られたストーリーを最後まで退屈せずに楽しめた。
韓国映画のレベルの高さを感じた。