ストーリーの辻褄も怪しくリアリティもなかったけど、不思議な設定と水川あさみの魅力で最後まで退屈せずに観られた。
裏は観なくても良かった。。
メキシコの治安の悪さと人の弱さを感じられた。
リアリティや緊迫感もあり、集中して観られたけど、ラストの終わり方に作風との相性の悪さを少しだけ感じてしまった。
ドキュメンタリーで観たい内容だった。
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「みんな 死ねばいい」
この台詞でリョーハが好きになった。がさつで酒癖も悪そうだけど、傷ついた相手に全力で共感する姿に優しさを感じた。
その不器用さに笑ってしまったけど、自分の恋愛とも重なるような>>続きを読む
静かで美しい山の景色が色々なものの象徴に思え、ゆっくりした映画だったけど退屈はしなかった。
しばらく会っていない親友に会いたくなった。
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序盤の事故シーンが衝撃的で、父親の性格もしんどく、その被害者達が追い詰められていく様は観ていて疲れた。
でも、娘をはねた女性の自殺を機に、父親が変わっていく姿は泣けた。
この父親を人としては好きに>>続きを読む
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キーラ・ナイトレイとマーク・ラファロが役柄に自然な魅力を与えていて、二人の言動から人生の楽しみ方を垣間見た気がした。
バーでのグレタの弾き語りにダンがアレンジするシーンや、いかつい大物ラッパーの義理>>続きを読む
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複数の視点から徐々に明らかになる構成は面白かったけど、2人目の視点の先生あたりから、物語の着地点が読め、わりと予想通りだったせいか、感動はあまり感じられなかった。。
とはいえ、子役の演技も良く、鑑賞>>続きを読む
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作者の人生を知ると、次に作品を読んだ時に、良くも悪くも違って見えるかも知れないなと思った。
子どもに先立たれる親は見ていられない。。ラストのジョバンニとカンパネルラが感慨深かった。
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設定が不思議な感じで途中まで面白かったけど、話が明らかになるに連れ気持ちが冷めた。
殺人鬼に襲われてる最中に雷が落ちる確率を考えた時、しかもそれが宇宙からの雷って。。リアリティを感じられなかった。>>続きを読む
キャラクターの造形や、無機質で少し残酷だけど、どこか優しさのある世界観も楽しめた。
なんとなくだけど、監督は週刊少年ジャンプで育ったんじゃないか、と思える親近感もあった。
続編楽しみ。
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薄汚れた部分が少しだけキレイになったような、でも根っこは深く残っているような気持ちになった。
疑えばキリが無いけど、拷問は本当に効果がなかったのか。ここで取り上げられた方法なんて入り口で、もっとキツ>>続きを読む
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退屈せずに最後まで観られた。
地味にマイク・ヤナギダの嘘がゾッとした。誘拐もそうだし、この作品の「実話を基に〜」もネタのようだし、嘘がテーマだったのかも知れない。
マージが犯人に言う『こんなに美し>>続きを読む
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ストーリーの展開や演出にリアリティがあって引き込まれた。
特に喧嘩からレイプまでの流れに人間の怖さを感じた。どこまで実話を基にしているのか分からないけど、色々な要素が重なって悲劇は起こるように思えた>>続きを読む
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マーティンがそこまでおかしな奴でもないのが考えさせられた。
クラスに1人とは言わないまでも、学年に1人くらいはいそうと言うか。。
横取りされた逆恨みや、無差別に殺してしまうのも、命に価値を感じられ>>続きを読む
さすがアカデミー賞の視覚効果賞!とまでは思えなかったけど、邦画の中では迫力のある映像だと思った。
好みではないけど、ドラマや演技も分かりやすく、子どもでも理解できそう。
きっと家族皆んなで楽しむに>>続きを読む
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どのミュージカルシーンも観ていて気持ちが良く、気がついたら高揚感に包まれていた。
特に驚いたのが、バーナムが入れてくれなかったパーティに団員達が乗り込むシーン。
そこまで感情移入しているつもりも無>>続きを読む
人生には分岐点があって、もしも別の道を選んでいたら、どんな今になっていたのか…そんな事を考えてみたくなった。
子ども達が可愛い。
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2回目の鑑賞。
デザイナーと棟梁のこだわりがぶつかり合いながら、クスっとしたり温かい気持ちになりながら最後まで楽しめた。
ベタベタかも知れないけど、雨の夜に家が心配で鉢合わせする二人が良かったし、>>続きを読む
3度目、久しぶりの鑑賞。
個性的で一癖ある登場人物達が、次から次へと起きる問題を、どうにかこうにか乗り越えて行くストーリーが面白い。
鈴木京香が可愛い。
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2回目の鑑賞。
タイムリープものの面白さと、SFアクション的な格好良さと、久しぶりの鑑賞でもお腹いっぱい。
リタ・ヴラタスキとウィリアム・ケイジ少佐がお互いを信じて高めあっていく姿に、恋愛映画とし>>続きを読む
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恋愛にしろ、ふと冷静になった時に、愛情とは別に、もっと本能的で動物的な性欲が自分の中にあり、その浅ましさに落胆する事がある。
どれだけ綺麗事を並べても、誰しもムラムラすることはあって、ただそれに流さ>>続きを読む
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ドキドキハラハラの安定の面白さ。
黄色いチンクエチェントのカーチェイスが可愛いかった。
続きも楽しみ。
ホラーとしては地味で少し物足りなさも感じたけど、陰鬱で薄気味悪いストーリーを最後まで退屈せずに観られた。
オカルトと精神疾患の間を進む感じは好み。
コロナ禍にゼロ・コンタクトで撮影されたと知ると、なるほどと思える内容と完成度だった。
SF部分は少しおいてけぼりだったけど、退屈せずに最後まで観られた。
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ストーリーはともかく、皮を脱いだ魔女など、ビジュアル的な気持ち悪さが良かった。
夢でしたパターンが多すぎて、途中から緊張感がなくなってしまったけど、退屈はしなかった。
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アントワーヌは第一手から間違えていたと思う。
おしっこ事件は一切口外せず、次に嫌がらせをする場所を先読みして、隠しカメラを複数台設置すれば、証拠は簡単に入手できた相手だと思う。
普通の人間は他人に>>続きを読む
深みはあまり感じられなかったけど、新興宗教の裏側を楽しく観られた。
司馬の語る内容は概ねその通りだと思え、宗教に限らず、色々な業界にも当てはまる気がした。
極論、企業に所属することも新興宗教に近い>>続きを読む
侍が少し神聖化され過ぎな気はしたけど、旅行にきた外国人の「ニホンダイスキ」を見かけた時のように悪い気はしない。
トム・クルーズも渡辺謙も格好良く、エンタメ映画として楽しめた。
キム・ダミの続編だと思って観てしまったせいか、序盤はなかなか出てこないな。。となって、シン・シアの登場に少し混乱した。
アクションシーンが楽しい。
ざっくり言うとリアリティなのか、生活感のある会話や飾らない映像に懐かしさのような親近感を覚えた。
曇天や少し寂しげな景色などが登場人物達の内面と繋がっているような、詩的な味わいも感じられた気がした。
昔観た時はタランティーノ監督作品に期待したものとのズレから評価は少し低かったけど、今観ると登場人物一人一人に味わいがあり、ストーリーも練られていて、これはこれで楽しめた。
オデールを演じるサミュエル>>続きを読む
邦題「ツイスター スーパー・ストーム」を鑑賞。
最後まで観られたけど、何か物足りなかった。。