Knitぼーぼーさんの映画レビュー・感想・評価

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片思い世界(2025年製作の映画)

3.7

坂本裕二✖️土井裕泰
という最強タッグに惹かれて
それはそれは楽しみにしながら
映画館に足を運びました

前情報は
ときどき目にするティーザーのみ

ですので展開に驚きました
そういう設定なの⁉︎と
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バジーノイズ(2023年製作の映画)

3.5

監督が
ドラマ、silentでも名前があがっていた
風間太樹さん
という方だったので
観てみました

とにかく映像の雰囲気が好きで
俳優の方達の雰囲気とかもすごく良くて
観ていて気持ちいい作品でした
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ANORA アノーラ(2024年製作の映画)

3.7

映画の情報を
ほとんどなにも入れずに観たのですが
前半は
観たいと思っていたの、気のせい⁉︎
と思うほどに、めちゃめちゃ18禁で…笑

でも旦那さまが
後のクズ男がいなくなってからが
ちゃんと映画っぽ
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宇宙でいちばんあかるい屋根(2020年製作の映画)

3.7

不思議なお話だなぁ
と、始まってからしばらくは
ながら見をしていて(ごめんなさい
でも、だんだんと気づいた

キャストの個性がすごいのと
個性が強いから違和感なく見れる

特に
桃井かおり
って、すご
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ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

4.5

エンドロールで気づく
そうか、この映画
坂本裕二×塚原あゆ子
なんだ
そりゃあおもしろいはずだ、と

松たか子って
いいとこの子やし
品がある人なんやろうけど
なんやろ、こういう役がハマりますね
そし
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世界征服やめた(2025年製作の映画)

3.5

若者が考えている
モヤモヤが終結してる
って感じの映画でした

世界征服やめた
っていう歌を基に作られたとかなんとか
ですが
まぁ誰もが一度はハマるループですよね

なんのために?
なにがしたい?
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君の忘れ方(2024年製作の映画)

3.5

上映前に
近くにいた年配の男性が
「こういう経験をしている人には刺さるところがあるけど、ない人にはウーンて感じなんやろな」
と言ってて
ワタシもきっとそうかな、という思いで観に来たので
そういう意味で
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サンセット・サンライズ(2025年製作の映画)

4.0

予想以上によかったです

まず、ワタシの大好きな菅田将暉
(以下、すだま)
役に合わせて変幻自在で
最近は、はて?と思う風貌や役が多かったのですが
今回は、よかったなぁ
ふっくらしてる感じ、キャラ、髪
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オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.0

二階堂ふみが
どこまで本気でこの
ぼやーっとした感じの演技なのだろう…
狙ってやっているのか
本当にこういう感じになってしまうのか…

そんなとこが気になって
気になってる間に終わってしまいました
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アナログ(2023年製作の映画)

3.5

ニノって
こういう役もできるんだなぁと
新しい一面を見れた気がします

恋愛もののニノって
大人になってからは
あんまり見ることがなかったので
その、変なくすぐったさみたいなものと
やっぱり最後の展開
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まる(2024年製作の映画)

3.5

テーマがアート
出演者に堂本剛、綾野剛
という魅力的な要素に引き寄せられて
観てきました

堂本剛の俳優ver.に
見慣れてないこともあって
あと標準語しゃべってるのもあって
なんとなく違和感を感じる
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ラストマイル(2024年製作の映画)

3.7

アンナチュラル、MIU404
を観ていた人は
おそらく必ず映画館に足を運ぶであろう
最高のタッグ
もちろんワタシもその1人

キャストの登場の仕方は
まぁそうだよね
そういう感じで出てくるよね
絡んだ
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

見始めて、すぐの
大野先生と秋元さんの関係が
あーーーやな感じ
偉そうなイマドキの若者だよなぁ…
と途中で見るの辞めようかと思ったのですが

期待と理想と現実に伴って
2人の気持ちにも変化が現れたあた
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市子(2023年製作の映画)

3.7

期待値が高すぎたのでしょう…

一人一人の演技は
すんごくって
のめりこめました
すごかった

だけども
だから
この世界が重すぎて
息抜きできる場面がなく
強いて言うなら
中田渚青ちゃんが出てきたと
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.0

こういう映画
好きです

いろんな時間軸
いろんな人の視点
で構成されていますが
全くごちゃついてない

わかりやすかったです

アミの住所が
福島県
って序盤に気づいて
あー震災が関係してるのかな
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.5

岡田将生の京都弁
に違和感を覚えすぎて
内容があまり入ってこなかったのですが
ゆるーり
まさに京都が舞台になってるだけあるな
という感じでした

京都人としては
うわ!あそこ!あそこも!
とコーフンも
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.8

ストーリーが
わかったような
わからないような
そんなまま進んでいき

でも一つだけ言えることは
目黒蓮と今田美桜のキレイさで
成り立っている、ということ

エンディング曲も
よかった

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.5

んーーーー
ちょいと期待しすぎたのかもしれません

よくわからなかったなぁ…

特に
長澤まさみの心情と行動が
よくわからなかった…

結果的に
ハッピーだったのか
そうでなかったのかも

よくわから
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.0

自分が辛いときに
一緒に過ごした人
っていうのは
やっぱり特別で

血の繋がりとか
そんなこと関係なく
愛を与え合える人
って、いるよね

そんな相手に
好きな人ができたら
なんとも言えない気持ちにも
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.8

途中の
ボッコボコの
ドロドロの
もう救いようのない場面は
目を塞ぎたくなるようなことばかりで

町田啓太と奥野瑛太を
マジてめえら!
と思ったけど

人に生きる理由を与えるのって
人なんですね

2
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

3.5

山田涼介のキレイさと
音楽が久石譲
というコラボに惹かれて
観に行ってきました

テレビ?雑誌?
何か忘れたのですが
山田涼介が
この作品の役において
自分のキャラクターみたいなものが
邪魔してる
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.0

正直
キャスト目当てで観に行きました

岡山天音が主演で
菅田将暉、仲野太賀が出演
これだけ、ただこれだけを目当てに

この
ツチヤタカユキという人
いろんな意味ですごい人なんだろうなぁと思います
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.0

開始30分で
すでに過酷で辛くて
いくら実話を基にしている
とはいえ、辛すぎる…
希望なんてあるのだろうか…
めげそうになりながらも
少しずつ見えてくる明るさ

どんなに辛い状況にいても
希望、未来
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シチリア・サマー(2022年製作の映画)

4.0

事前に
映画の情報は
あまり入れずに観に行きました

実話を基にした…というから
結末はあんまりハッピーではないんだろうな
と思いながら観てて
終わりが近づくたびに
これ以上悲しいこと起こらないで
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.0

Amazonの
アナタにオススメ!
と推されまして観てみました

予想以上に良かったです

キャストは
これからこれからという俳優さんが多くて
なんだか逆にそれがやけにリアルで
入り込みやすかったよう
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.0

ドラマ版のノリで観ると
やっぱり映画のスケールだなぁと感じる
内容と深さでした

内容は結構ディープな感じ
なのだとは思いますが
なんだろう
淡々としてるから?
途中で眠くなるという事態発生…

にし
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.0

自分が
サカキさんやナオミチの立場なら
こんな風に交われるのだろうか?
って感じの展開であり

ありそうで
なさそうで
やっぱりなさそうかも
って感じで

ちょっと入り込めなかったかなぁ

それでも
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

しまったーーーー

レビュー書いてなかった…
1ヶ月以上経って、今気づいた…

宮崎駿作品って
ただただ観ただけでも十分楽しめると思うんです

深読みすれば
深掘りすれば
するほどに
出てくるものも
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

普段
ミステリものって
ほとんど観ないんですが
こちらは漫画からドラマから
そしてなにより菅田将暉さまが好き
という理由だけで楽しませていただいております

ミステリというより
人間の心理というか
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

『かいぶつ だーれだ』

この言葉
めちゃめちゃズッシリきますね
映画観終わってから耳にすると

◉物事の本質を
捉えられているようで
実は全然捉えられていない

◉目に見えていることに
すごく捉われ
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.7

切ない
切ないお話なんですね

ちょうど10年前の作品
とのことで
今となっては
いろんな形で多様化が認められつつ
受け入れられつつあるけど
10年前ってどうだったんだろう
外国は日本よりもすすんでる
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サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

3.7

んーーーーー

難しいです
率直な感想としては

題名からも
隣にいる人の大切さ
と同時に怖さ
みたいなものが表現されているのかな
と思いますが
難しい

映像がすごくキレイなのと
この、独特の間みた
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.7

ナレーションの中に
「高校生は、無力だ」
みたいなフレーズがあって
それをちゃんと拾いたかったのですが
どの場面だったか思い出せず

でもほんと
その通りで

高校生ぐらいって
ある意味で自由で
ある
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ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

2.5

もう
ほんとに
最初から最後まで
不思議な世界でした…

なにが言いたかったんだろう…

こういうのって
映像化しない方がいいのかなぁ

文章から
想像する方が楽しめるのか

いや、わかりません
なに
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湯道(2023年製作の映画)

4.2

そんなに期待していなかっただけに
見終わったあとの
ポカポカ感がすごかったです

生活に
まぁだいたいの人は
欠かせない活動である
入浴

カラダを清潔に保つため
お湯に浸かって疲れを癒すため
いろん
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