立川シネマシティにて。
アカデミー賞よ…思いきったね…と感心した。遠回しだったりオブラートの薄皮一枚だったり、テーマの扱い方が面白かった。不安定なカメラワークや重低音の響き、あと古典的だけども気を張>>続きを読む
投稿し忘れていた文面。
2017/1/31
私自身、この作品は初観。見入った。
70年の歴史ある ニュー八王子シネマ という映画館が本日をもって閉館する。
小さなスクリーンにまあまあの人が入って一>>続きを読む
立川シネマシティで初観。
ストーリーはさらっとしている。序盤は少し退屈にも感じたが、気づけば涙がポロッと自然に落ちていた。伏線も回収していて最後は納得。
住宅街の電飾があまりにも綺麗で、いい演出。>>続きを読む
真実、美、自由、そして愛…!
とくに愛!
早送り⏩で観ているような、しかしスローバラードもきっちり歌い上げる、盛り沢山なエンターテイメントです。濃厚な128分間、観終わった後は深い感動と疲労感が押し>>続きを読む
むせ込むほど泣いた。
地獄ごっことか死刑ごっことか、玩具をあぶったり、(死の番人役の?)蛙を殺すかたずねてみたり…
異性の存在に目覚め1歩大人に近づく思春期は、同時に、死に対しても深い親近感が沸く>>続きを読む
ジョン・カーニー監督最新作「シングストリート~未来へのうた」がどストライクで、大好きで、同じ監督の作品だということでその流れで手に取った映画。
音楽が散りばめられていて聞いていた通り楽しい。
人物の初>>続きを読む
早稲田松竹にて初観。
光の明るさにはっとした。照らし方に惹かれる。
黄色のドレスで颯爽と歩く主人公の顔が照らされて見える産毛だったり、男性が部屋で手紙を見つけて読んでいる時に舞うほこりがきらきらしてい>>続きを読む