最後まで見ても真実がわからない。結局人は「真実が何か」を考えるときに、状況でまず考え、それでもわからなかった時は「何を信じたいか」によって判断を下し、その決断を信じるしかない。ということが言いたい映画>>続きを読む
優しい気持ちになれるが、展開として波がなさすぎて、映画として物足りない印象。期待しすぎたのかも。
東京のトイレ見るだけで面白い。
最後Feeling Good流れてる時の役所こうじの表情よかった。
和山やま先生の漫画の実写化。原作読んでないけど、これは映像のほうが楽しめる作品だと思う。
最後の紅、めっちゃよかった。
終始会話、会話、会話。どうでもいい話、とりとめのない話を黙って聴くのに楽しみを見出せる人なら楽しめる。わたしは楽しかった。旅してる二人をただ見る感じなので、ジェシーが冒頭で言ってた「各国の人の日常をた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
懇意にしていた老婆(大富豪)が亡くなったことを機に一部遺産相続することになった(のちに全部相続すると判明)主人公のおじさんが、老婆の息子(with殺し屋)からめちゃくちゃ恨まれるが、なんやかんや全部相>>続きを読む
ララランドぶりに心を抉られた。
そもそも絹ちゃんが私にそっくりすぎる。ミイラ展行ったり、就活の圧迫面接嫌で泣いたり、ストレンジャーシングズ見たり、ゼルダやったり、だんだんビジネスマンライクになっていく>>続きを読む
ずっと観たかったヒッチコックの鳥がアマプラにきてたので。
人を襲っては去り、暫くするとまた集まってくる鳥は不安感情の隠喩なのかなと思った。作中でも、「一人息子が彼女を連れてきた時」「田舎に見たことな>>続きを読む
宗教画っぽい絵、神話っぽいストーリー。結局何が言いたいのかは本当にわからない、そもそもすべてが私にとっては意味不明。誰か教えてほしい。
いわゆる、アート系の作品。
最後の約20分以外、基本退屈。
UFO的な未確認生物から逃げる話ではなく、それを命がけで撮影しようというストーリーに"時代"を感じた。
UFOより猿の方が全然怖いから、猿の話を深掘りして欲しかった。>>続きを読む
まさかのテーマに(というか話を進めるうちに色んなテーマが盛り込まれすぎて)びっくりしたけど、引き込まれるように観れて面白かった。子供の頃って、友達とだけの空間に親が入ってくると冷めるよな…とか思い出し>>続きを読む
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アマプラで鑑賞。
登場人物のすべてが、感情がこもっていない空気人形みたいで最初は物凄く違和感があったけど、途中に出てくるような、感情を殺すような演技をさせるシーンなどを観て、ああやっぱり意図的だったん>>続きを読む
ロシアを舞台にした映画はあまり観たことなかったので、風景や暮らしぶりなど新鮮で、一緒に旅をしているような気分になれたのはよかった。(でも基本的に暗くて寒そうな風景が多いので私も行きたいとはならなかった>>続きを読む
上原ひろみがこの映画の音楽を担当していること、原作漫画も(読んだことなかったが)気にはなっていたので映画館で鑑賞。
感想、めーっちゃよかったです。音楽を聴く体験だけでも価値があるし、ストーリーも面白か>>続きを読む
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期待したほどじゃなかった。
主人公は被害者側であるとはいいつつも復讐のやり方が陰湿だし全く関係ない人や反省している人まで巻き込んでいるため応援しにくい。
最後も、死体は焼かれているため見つかるわけもな>>続きを読む
基本的に音楽とファッションを楽しむ映画であり、サスペンステイストのミュージカル映画と思った方がいいかも。
最後の展開はまさかだったけどそれ以外はわりとフツーかなぁ。鏡素手で割るの、痛そうなのでやめて…>>続きを読む
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上映終了前に滑り込みで鑑賞。
思った以上にグロくて直視できないシーンがあった。シェフもやばいけど主人公のパートナーもまじでやばい。
結局シェフはハンバーガーからキャリアを始めたが、オーナーがついて>>続きを読む
発想が面白いし途中まで面白かったけど、最後のあたりであまりに世間がトゥルーマンに興味ありすぎてるのと、舞台セットが非現実的にでかすぎて、心がついていけなくなった。そもそも一般男性を24時間映してるだけ>>続きを読む
私的には1〜3と4以降で評価が違う。1〜3がやっぱ好きなんだよな〜。