エイちゃんマンさんの映画レビュー・感想・評価 - 36ページ目

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ミュージアム(2016年製作の映画)

4.0

尾野真千子の命乞いの演技がハンパなかったです、もっと評価されるべき!
あとは本作のキャッチコピーを考えた人のセンスには感服しました。

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

4.1

とても長編監督デビュー作とは思えない完成度、久々に怖いと思える作品でした。
『君は過去を忘れても、過去は君を忘れない』……この台詞にはゾッとしました。

スーパーマン III/電子の要塞(1983年製作の映画)

2.6

前作までとは方向性が異なっていて、ややコントを観ている気分になりました。
駄作とまでは言わないけれど、Ⅱと同じ監督の作品とは思えないです。

スーパーマン II/冒険篇(1981年製作の映画)

3.4

『マン・オブ・スティール』の原型とも言える内容になっていて新旧を比較しながら楽しむのもアリかと。
個人的には前作よりもこちらの方が好きですね。

スーパーマン(1978年製作の映画)

3.3

今でこそチープに見えるこの視覚効果も、時代を考えるとかなりのレベルだと思います。
ただクライマックスの時間を逆行させる演出はどうなんでしょう…σ(^_^;

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.7

前作の一匹狼テイストが失われて、エンターテインメント色が濃くなった印象を受けました。
個人的には前作より面白いと思います。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

特筆すべき点のない平凡なアクション映画だけど、それが逆に良いのかも?
個人的には嫌いじゃないです。

コンカッション(2015年製作の映画)

4.1

W・スミスがおぼつかない英語を話すなど見事にナイジェリア人医師を演じてます。
私も正直NFLには殆ど興味がなかったのですが、アメフトの知識は必要ないので是非一度は観て欲しい名作だと思います。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.5

佐藤信介監督らしくテンポの良い展開で飽きさせない作りにはなっていますが、原作ファンには不向きかも。
前作のような頭脳戦に重きを置いた話にしてくれてればなぁ…(v_v)

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

今回は謎解き要素が少なめでチト物足りない感じでしたね。
とは言え個人的には嫌いじゃないです。

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.9

やはりA・フークア監督作だけあってアクション描写は本格的。
個人的には『ホワイトハウス・ダウン』よりもこちらをオススメしたいです。

ICHIGEKI 一撃(2004年製作の映画)

2.1

緊張感のないアクションシーン、どの作品の役も同じに見える平坦なセガールの演技。
本作も例に洩れずそんな映画でした。σ(^_^;

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.7

J・リン監督への交代により前2作とは若干印象が異なる作品になってましたね。
悪役のI・エルバも良かったですが、前作のB・カンバーバッチと比べるとやや印象が薄くて残念。(v_v)

GANTZ:O(2016年製作の映画)

4.0

映像がとにかくキレイ!
戦闘シーンも原作の迫力をこれ以上は望めない位のクォリティーで再現してると思うので、ぜひ劇場で観ていただきたいです。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.6

いや~、下品で低俗な映画でした…あ、これ褒めてますからね、念のため。σ(^_^;
リリー・フランキーと滝藤賢一の2人の演技が素晴らしかった!

ゲーム(1997年製作の映画)

3.8

二転三転して先の読めないストーリーに見入ってしまいました。
結末も良い意味で予想を裏切られましたし、サスペンスとしては高水準だと思います。

海底二万哩(1954年製作の映画)

3.0

特殊効果演出も多めで、製作された時代を考慮するとかなり野心的な作品だったのかな、とは思いました。
何だかまたTDSのアトラクションに乗りたくなりましたね。σ(^_^;

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.8

クライマックスのカーチェイスがとにかくスゴかった!(≧▽≦)
9年経って大人の渋みが滲み出たボーンも良かったです。

海街diary(2015年製作の映画)

4.1

姉妹を演じた4人の演技が自然で、見ていてほっこりします。
映画全体に漂うゆるい感じがとても心地よくて、普段せかせかして余裕のない人にオススメしたい作品。

コンフィデンス(2003年製作の映画)

3.2

ラストのどんでん返しは途中でおおよその検討がつくオチでやや拍子抜け。
全体的なストーリー構成は良いと思いますが、インパクトが弱く何年か経ったら内容を忘れそう。σ(^_^;

陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.2

予備知識なしで観たので、中盤でオチが分かった時は「ファンタジーだったのかよ!」とツッコミを入れそうになりましたが、キュンキュンしたい方には良いのかも?
上野樹里が好きな人向けの映画ですかね。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.7

時間軸的には1作目に繋がるストーリーのため、1作目を鑑賞してから臨むのがオススメ。
視覚効果はシリーズ屈指の完成度で、ファンなら盛り上がること間違いなしですよ。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.8

前作よりも演出がハデになっていて見応えはかなりのもので、アクション好きなら見逃すテはないかと。
ただ、個人的には前作の方が好きかな。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.5

シリーズで唯一未見だったので『ジェイソン・ボーン』の前にと鑑賞。
そこそこ面白かったとは思いましたが、チト物足りなさを感じる内容でしたね。(v_v)

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.0

SNSを安易に使うことの怖さを上手く表現出来ているものの、ストーリーが浅いと感じました。
肝心のサスペンス描写が薄っぺらい気がします。

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.5

冒頭からキレキレのアクションで今回もマーシャルアーツが冴えてました。o(^-^)o
複雑な設定もなく純粋にアクションを楽しみたい人にはうってつけかと。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.2

とにかくトム・ハンクスの演技が最高!(≧▽≦)
そして何よりバードストライクから着水までの一連のシーンの緊張感はハンパなかったです。
このテの映画にしては短くコンパクトにまとめられていることも好印象で
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.2

とにかく映像の美しさが印象的で、これだけでも十分に観る価値アリだと思いますが、よく出来た脚本とそれを盛り上げるRADWIMPSの音楽……オススメです!(^_^)b

怒り(2016年製作の映画)

4.5

穴らしい穴が見当たらない程完成された映画だと思います。
本作も多くの映画賞を総ナメに出来るだけのポテンシャルがあるかと。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

ヒース・レジャーの名演が色濃く記憶に残ってて、ジャレッド・レトのジョーカーが陳腐に見えましたが、映画自体は面白かったですね。
ただ、欲を言うならヴィランたちをもっと極悪に描いて欲しかった…(v_v)

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

3.2

あまり期待せずに観たせいか思いのほか楽しめました。σ(^_^;
自分は通常版を観ましたが、カメラワークや演出的に3D向きかもしれません。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

今回もド派手なマジックに思わずツッコミを入れたくなること請け合い。
思いのほか前作との絡みが多いので、いきなり本作から観るのはオススメ出来ないです。

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

3.7

前作よりもハデになっていて、かつ何も考えずに観られるノリの軽さはイイ!(≧▽≦)
ただ、異次元とかいきなりスケールが大きくなり過ぎたせいかストーリーに締まりがない感あり。

ペット(2016年製作の映画)

3.5

内容的には完全に子供向けになっていますが、動物たちの仕草にペットを飼っている人なら『あるある!』と思わせるだけのリアリティを感じました。
絵にもう少し可愛げがあったらなぁ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.8

ゴジラへの対策が全て現代日本のシステムに基づいていることなどからしても、非常にリアルに作られていて、過去のゴジラ作品とは全く違う面白さがありました。
1作目に匹敵……いや超えたかも、と思わせる出来だと
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.8

とにかく永作博美の演技に引き込まれました。
娘を持った全ての母親に観て欲しい作品ですね。