こなつさんの映画レビュー・感想・評価

こなつ

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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.8

タクシーが舞台の作品って、現実味とフィクションが相混じっていて好き
幼少期にパリに住んでいた時いつも父が運転する車で移動していたから、車窓からの景色や時折挟まれるパリの街並みがとても懐かしく感じられた
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.6

予想以上に面白かった!
ちょっと舞台チックな芝居や演出、近しい中で人が死に過ぎなどつっこめるところはあるけど、二転三転と展開されるしスピード感があってエンタメとして面白かった!

夏月ちゃんの行動は、
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セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

3.8

ドキドキハラハラ系が観たくてなんとなーく選んで観たけど、ドンピシャで面白かった!
こういう映画見るといつも思うけど、よくあんな頭回るよなーと笑
私が映画に出てたらすぐ死ぬモブ役だな

主演がキングスマ
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.6

大人のためのおとぎ話のような話だった
何が嘘で何が本当なのか気になってしまうのが性だと思うが、人生において重要なのはそこではなく、何を思っていたのかだと教えられた
若い頃には気づけないことに、年齢を重
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

ロバートデニーロの作品はそんなに観た事がなかったからか、途中までレナード役がロバートデニーロであることに気付かなかった
あの病人の演技は凄まじかった

薬の効果が出てから段々と副作用も出ていって最後に
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ライアー ライアー(1997年製作の映画)

3.4

私がジムキャリーと出会ったのはエターナルサンシャインだったのだけど、実家でレンタルDVDを観てたら通りがかった母が「ジムキャリーってこういう作品にも出るんだね」と言っていたのがずっと引っ掛かっていた>>続きを読む

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

人が人を助けることは何もヒーロー映画のような大層なことではなく、相手を知って考え、今の自分が負担なく出来ることで寄り添う
それだけでいい、それだけで充分なんだと思えた

作中に「助けられることはある」
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舟を編む(2013年製作の映画)

-

アマプラで観たのだけど、音量が小さすぎて聞こえないセリフばかりで細かいところまで話が追えず笑
音量上げても聞き取れない&BGM爆音になるからそのまま観てしまいました
なのでスコアはなし…

ファーストキス 1ST KISS(2025年製作の映画)

4.4

情報解禁された時、坂本裕二×松たか子という鉄板の組み合わせに松村北斗が合わさるということで、これはなんとしても劇場で観なければ!と待ちに待っていた作品
2ヶ月前に出産して育児と家事に追われる中でもこの
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リプリー(1999年製作の映画)

3.4

事前情報なしで観たけど、太陽がいっぱいと同じ原作の映画だったとは

マットデイモンの貧乏な青年もジュードロウの奔放な富豪の息子もすごくハマってた
そんで女性陣も豪華で美しい!
ファッションもヘアメイク
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ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

4.0

こういうバックグラウンドが全く違う者同士が分かり合うお話大好き
そしてこの作品のコメディパートは私の笑いのツボにハマったようで、久々に映画を観ながら声を出して笑った

ある程度一緒に過ごしてきた相手で
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言えない秘密(2024年製作の映画)

3.4

全体的にレトロで綺麗な景色とファッションで、そこからピンと来てなんとなく設定は分かってしまったけど面白かった!
2人が楽しそうに連弾するシーンは健全だけど素敵な愛情表現だった
ラストシーンはもっと希望
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.4

何作品か観て藤井監督らしい映像が分かったような気がする
この映画も漏れなく藤井監督らしく美しかった

ストーリー自体はけっこうあるあるな部類だけど、映像美とヒーローの許光漢の演技が特によかった
酸いも
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

戦争映画だけど、たった2人で任務にあたるから戦闘シーンはあまりない
だけどワンカットで展開されてカメラの切り替えがない分、自分が3人目の伝令係になったような気分で没入感と緊張感がすごかった!
2回目の
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余命10年(2022年製作の映画)

3.4

余命10年って、絶望するには長いし期待するには短い
とても絶妙な長さだなと映画観て思った
10年生きていたら新しい出会いもあるし、特に変化が激しい20代の10年間は密度が濃い

映像が美しく主演の2人
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

3.4

水墨画のこと全然知らなかったけど、その奥深さの末端を教えてもらえたようで、少し興味が出てきた

過去に傷を負った青年が水墨画と出会い、過去と自分と向き合っていくストーリー
よくある題材と言えばそうなん
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ヒトラーと戦った22日間(2018年製作の映画)

3.2

ホロコーストで何が行われていたのか隠さず真っ直ぐに描いた様は、よくある残虐な映画とは違ってむしろ淡々と観れてしまった
そして大学の時に受けた講義で東部戦線のことを「人を人と思っていない者同士の戦いだっ
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正体(2024年製作の映画)

3.6

2時間という観やすい長さ故にエピソードの薄さは気になったものの、前半の緊迫感と中盤の心の揺れ、終盤の真摯な訴えに没入して観られた
ツッコミどころはあるけど観た後も作品のテーマや印象的なシーンにぐるぐる
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ルックバック(2024年製作の映画)

3.6

何かしらの創作をする人には特にぶっ刺さる作品なんだろうな
58分なのに中身がとても濃かった

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.5

序盤の迷子になった寂しげな姿に涙、ストリートチルドレンの実情に涙、死ぬほど心配してサルーを探しているであろうお母さんを思って涙し、終盤の感動を待たずずっと泣いてた笑

Google Earthで25年
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ザッハトルテ(2022年製作の映画)

3.6

私的にウィーンが舞台の映画といえばビフォアサンライズなので、冒頭からがっちり心掴まれた
こちらの方が現実的かつ中盤イライラするところはあるけれど、美しいウィーンの街並みと美味しそうなザッハトルテ、そし
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.2

ハラハラドキドキして面白かったけど、似たような話をテレビやマンガで目にしたことあったから展開に驚くことはなかったかな

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.6

昭和天皇のセリフの節々に胸が熱くなる言葉があった
どこまで事実に即しているのかは分からないけど、昭和天皇が戦後国際的に罰せられなかった所以がよく分かった

映画の題材となった宮城事件に留まらず、この戦
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グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状(2014年製作の映画)

3.2

コロナ前にウィーンに行ったけどその時は美術史美術館には行かず…
行っていればこのドキュメンタリーも違う気持ちで観れたんだろう
お宝だらけのウィーンでも美術館は経費予算が結構シビアなんだな
どんな仕事で
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ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

3.0

特に共感できることはなく淡々と観てしまったけど、ラストにああいう行動取れるのは強いなーと思った

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

物語の舞台である1920年代に花開いたアールデコを筆頭に、時には行き過ぎなくらいデコラティブで豪華絢爛なセット、インテリア、ファッション
それらが画面を埋め尽くす中進んでいくストーリーはシンプルで物悲
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

今更だけど初鑑賞
面白かった!

観客に妄想と現実の境が明かされないまま終わるけど、それこそがニナから見えてる世界だったんだろうな
清廉潔白なニナが黒鳥も追い求めた結果悪の方向へ導かれるけど、程度の差
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.6

重重暗暗だけど見応えのある映画でした
ポスターのコピーにある「なぜ少女ばかりが殺されるのか」を読んで、そっち系のクライムサスペンスかなと思ったら全然違う方向に。
重くて根深い問題すぎて、観た後もずーん
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バービー(2023年製作の映画)

3.2

リカちゃん人形派だったのでバービーに関わらなかった人生だったけど、マーゴットロビーが完璧バービーで素晴らしかった

内容は口コミでどんな感じかはざっくりと知っていたのだけど、思っていた以上にお説教臭く
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.8

子どものいない頃の私には刺さらなかったであろう作品
今1歳の娘がいるけれど、日々体も頭も成長しているのが見て分かる
ちょっと前までは反応しなかったことに笑い、泣き、怒り、怖がり、興味を持つ
正に今、彼
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.4

おバカなことするな〜と思いつつ、ずっと手汗脇汗かきながら観てた
終盤の急展開はえええ〜って声に出ちゃった
最後「助かってくれれば何でもいいよ」みたいに言われてたけど、こんな無茶でバカなことは金輪際する
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.8

明るい太陽の下、寂れたリゾート、年頃のかわいい娘、楽しい親子のバカンス
そんな綺麗な映像が流れ続けるんだけど、何でこんなに心がハラハラするのか?

中盤以降そのハラハラは危機感となって、終盤確信する
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.6

大学生の頃に観て以来2回目
その時も今回も、面白いしアンソニーホプキンスもジョディフォスターも素晴らしい演技だしで満足したけど、名作と言われる所以を実感できなかった
でも他の方のレビューを見て、この作
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オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

3.2

ホラー大の苦手だけど観られた!
あまり直接的な怖いシーンが少ないのと、ダミアンに幼い頃から親近感を覚えていたからかも
子役の子が可愛かった

PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~(2024年製作の映画)

3.0

今の若い子は直接向かい合ったりしないで、各自の家でネットを繋げて横並びで青春するんだな

君は放課後インソムニア(2023年製作の映画)

3.4

マンガ原作の高校生の青春ラブストーリーだけど、変な夢見がちさや青臭さ、お涙頂戴はあまりなくサラッと観やすい作品だった

最後ここで終わるんだ?!となったけど、変にドラマチック/ロマンチックに終わらせる
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